あ行
あ
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- 案ずるより産むが易し(あんずるよりうむがやすし)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
- 阿吽の呼吸(あうんのこきゅう)
- あばたもえくぼ
- 青菜に塩(あおなにしお)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
い
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
- 石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる)
- 命あっての物種(いのちあってのものだね)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 一姫二太郎(いちひめにたろう)
- 衣食住足りて礼節を知る(いしょくじゅうたりてれいせつをしる)
う
え
お
- お茶を濁す(おちゃをにごす)
- 思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)
- 女心と秋の空(おんなごころとあきのそら
- おそれ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 驕る平家は久しからず(おごるへいけはひさしからず)
- 男は度胸(おとこはどきょう)
- 女心は秋の空(おんなごころはあきのそら)
- 鬼に金棒(おににかなぼう)
- 思い立ったら吉日(おもいたったらきちじつ)
か行
か
き
く
け
こ
- 後悔先に立たず(こうかいさきにたたず)
- 光陰矢の如し(こういんやのごとし)
- 胡蝶の夢(こちょうのゆめ)
- 子はかすがい(こはかすがい)
- 郷に入っては郷に従え
- 五臓六腑に染み渡る(ごぞうろっぷにしみわたる)
さ行
さ
し
- 春眠暁を覚えず(しゅんみんあかつきをおぼえず)
- 人事を尽くして天命を待つ(じんじをつくしててんめいをまつ)
- 地震雷火事親父(じしんかみなりかじおやじ)
- 小人閑居として不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)
- 蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)
- 少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)
- 事実は小説よりも奇なり(じじつはしょうせつよりもきなり)
- 初心忘るべからず(しょしんわするべからず)
- しのぎを削る
- 死中に活を求める(しちゅうにかつをもとめる)
す
- 過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
- 好きこそものの上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)
- 好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)
- 過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
せ
- 青天の霹靂(せいてんのへきれき)
- 船頭多くして船山に登る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる)
- 清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)
- 千里の道も一歩から(せんりのみちもいっぽから)
- 船頭多くして船山にのぼる(せんどうおおくしてふねやまにのぼる)
- 前門の虎後門の狼(ぜんもんのとらこうもんのおおかみ)
そ
- 備えあれば憂いなし(そなえあればうれいなし)
- 袖すり合うも他生の縁(そですりあうもたしょうのえん)
- 袖振り合うも多生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)
- そうは問屋が卸さない(そうはとんやがおろさない)
た行
た
- 立てば芍薬(たてばしゃくやく)
- 立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花(たてばしゃくやくすわればぼたんあるくすがたはゆりのはな)
- 立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)
- 高みの見物(たかみのけんぶつ)
- 立て板に水(たていたにみず)
ち
つ
て
と
な行
な
- 名は体を表す(なはたいをあらわす)
- 人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)
- 無い袖は振れない(ないそではふれない)
- 名を捨てて実を取る(なをすててみをとる)
- ならぬ堪忍するが堪忍(ならぬかんにんするがかんにん)
に
ぬ
ね
の
は行
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま
み
- 三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)
- 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ(みをすててこそうかぶせもあれ)
- 身も蓋も無い(みもふたもない)
- 実るほど頭を垂れる稲穂かな(みのるほどこうべをたれるいなほかな)
- 三日天下(みっかてんか)