明日は明日の風が吹くの意味

「明日は明日の風が吹く」とは、先のことはわからないから成り行きに身をまかせよう、という意味のことわざです。

マーガレット・ミッチェル著の小説、「風と共に去りぬ」を締めくくるセリフとして有名です。

「風と共に去りぬ」は、南北戦争の時代のアメリカを舞台に、主人公のスカート・オハラの没落と成り上がり、恋と失恋を壮大なスケールで描いた小説です。

物語の最後にすべてを失ったスカーレットが「Tomorrow is another day(明日は明日の風が吹く)」とつぶやく事で有名です。

明日は明日の風が吹くのビジネスシーンでの使い方

明日は明日の風が吹くは、ビジネス用語ではありません。しかし、ビジネスはどんなに堅実に行っていたとしても、思わぬところで足をすくわれることがあります。

ピンチにおちいっても、やみくもにうろたえるのではなく、明日は明日の風が吹くという姿勢で成り行きを見きわめながら、冷静かつ楽観的に対処することが大切です。

明日は明日の風が吹くの例文

嫌なことは忘れて、今日は思いっきり飲もうよ。「明日は明日の風が吹く」だよ!
下原くん心配しすぎだよ。どんなに準備しても思わぬことは起こるものだから、明日は明日の風が吹くで、出たとこまかせで乗りきる大胆さも必要だよ。