好きこそものの上手なれの意味とは

「好きこそものの上手なれ」とは、好きな物事については、おのずと上達するものであるという意味です。

当たり前のことですが、誰しも好きなものについては時間が立つのも忘れて夢中になれます。どんなに手間ひまがかかろうと一生懸命になれます。だからこそ好きなことについては、自然と知識が深まり、技術も向上するため、この言葉の意味に繋がります。

好きこそものの上手なれのビジネスシーンでの意味

ビジネス用語ではありませんが、ビジネスシーンでは応用が効く言葉です。

例えば、自分の強み、弱みを分析するとき、好きだから強い、好きだから伸ばせることは何か、という視点で考えてみるのはどうでしょう。また、チームで役割分担を決めるときも、それぞれの好きな分野を考慮しながら役割を決めたら、能力も十分発揮され、さらなる成長のきっかけにできるかもしれません。

また、将来、立場が上がっていくにつれて、部下の好きな仕事を見極め、その分野についてのスキルを育てていく、なんて視点も必要になってくるでしょう。

ただし、ことわざの世界には、好きこそものの上手なれとは真逆の言葉があるのもたしかです。下手の横好き(下手でもそのことが好きなこと)を無駄に応援し時間を浪費しないように、注意が必要です。

好きこそものの上手なれの使い方と例文

あいつのプレゼン、堂々としてていいなぁ。カラオケ好きだから、人前に立つことに慣れてんだろうけど、こういうのも、好きこそものの上手なれだよね。