机上の空論の意味

机上の空論の「机上」は、机の上を意味し、「空論」は中身のない論議という意味の言葉です。

上記の事から机上の空論(きじょうのくうろん)は、頭の中で考えただけの、役に立たない議論や計画という意味のことわざです。

机上の空論に似た意味のことわざには「砂上の楼閣(さじょうのろうかく)」「取らぬ狸の皮算用(とらぬたぬきのかわざんよう)」があります。

机上の空論のビジネスシーンでの意味

机上の空論はビジネス用語ではありませんが、ビジネスでも根拠のない「机上の空論」に基づいて行動すれば、大きな失敗に繋がります。

ビジネスでは、自分が机上の空論で動いていないかを戒めながら、「虎穴にいらずんば虎子を得ず」のあらわすような大胆さとともに、「石橋を叩いて渡る」慎重さを合わせ持つ事が大切です。

 

机上の空論の例文

その計画、実現したらすごいと思うんだけど、今のわが社の規模からいったら、机上の空論じゃない?もうちょっと縮小して、身の丈にあったものにしようよ。
社長って勢いはよいけど、机上の空論で動くからな……つじつまを合わせるこっちが大変だよ。