人間万事塞翁が馬の意味

人間万事塞翁が馬の「人間」は、人をさすのではなく「世間」を意味しており、「塞翁が馬」は、以下のたとえ話をあらわしています。

老人は馬に逃げられたが、馬が駿馬を連れて帰ってきた。しかし、駿馬に乗っていた息子は落馬して足が不自由になったおかげで戦争に駆り出されずにすんだ。

上記の事から人間万事塞翁が馬は、人生においてなにが幸福の種になり、不幸の種になるかはわからないという意味のことわざです。

人間万事塞翁が馬のビジネスシーンでの意味

ビジネスでは、どんなピンチにおいても逆転となるチャンスを探すポジティブさや、成功に浮かれず、次の一手を構想する冷静さをともに兼ねあわせることが大切です。

人間万事塞翁が馬はビジネス用語ではありませんが、ビジネスにおけるピンチと成功にどう臨むのか、ということの戒めとして、座右の銘にするのもよいでしょう。

人間万事塞翁が馬の例文

まさか、調子にのって増産したのが大コケしてしまうとはね。ああ、人間万事塞翁が馬だよ……。
クレームが入ったからって、くよくよするな。人間万事塞翁が馬というじゃないか。品質向上のチャンスをもらったと思ってがんばろうよ!