安かろう悪かろうの意味

安かろうは、値段のことをさした言葉で、悪かろうは品質をあらわしています。語尾の「ろう」は推測の意味として使われています。

つまり、安かろう悪かろうとは、「値段の安いものはそれだけ品質の劣るものが多い」という意味の言葉です。

同義語としては、安物買いの銭失い、粗悪、安物、チープなど、品質をあらわす言葉として使用されています。

安かろう悪かろうのビジネスシーンでの意味

安かろう悪かろうはビジネス用語というわけではありません。しかし、商品の開発や製造、販売を行なう仕事の際には使われる可能性があります。

商品を販売する際には、価格の安さも重要なポイントとなり、他の製品よりも安く販売しようと価格競争になる場合もあります。
しかし、価格を安くすればするほど商品の製造にかけるコストも少なくなり、品質の面で見劣りしてしまうというジレンマに悩まされることになります。

世の中が便利になったことで、価格の安い商品やサービスも多くあります。

しかし、安すぎるというのも考えもので、価格にだけ目を向けてしまうと「安かろう悪かろう」のような品質の伴わない商品も出てきてしまう恐れもあります。

安かろう悪かろうの使い方と例文

激安家電が早々に壊れて安かろう悪かろうを実感している。
安かろう悪かろうで去年買った洋服をすぐに捨ててしまうのも考えものだ。
安すぎるチェーン店はどうしても安かろう悪かろうのような気がして安心できない。”