果報は寝て待て(かほうはねてまて)とは

果報は寝て待て(かほうはねてまて)の意味は、運という物は人の力ではどうにもできないことのため、焦らず時期を待つのが良いということわざです。
仏教的な意味合いの強い言葉で、果報とは、前世での行いの結果として現世で受ける報いの事が転じ、運に恵まれて幸運なことを言います。
寝て待てとは、怠けていればよいということではなく、人事を尽くしたうえで気長に良い知らせを待つしかないという意味です。

同義語として、「待てば海路の日和あり」、「辛抱する木に金がなる」、Good things come to those who waite.(良いことというのは、待っているひとのもとへやってくる。)などがあります。

果報は寝て待てのビジネスシーンでの意味

果報は寝て待てはビジネス用語ではありませんが、しばしば用いられることわざです。

ビジネスシーンにおいては、取引相手や顧客、消費者のニーズがあって初めて成立する内容が多くあり、素晴らしい商品を開発したから、提案したからだけでは成果を得られないことも多くあります。
それに至る過程でかけた熱意と努力が多ければ多い場合ほど、使用されます。

果報は寝て待ての例文

「後は、果報は寝て待てだな!?」という、既に手ごたえを感じている上司の言葉に、結果はどうであれ後悔はしないという思いが募りました。