三度目の正直の意味

三度目の正直(さんどめのしょうじき)は、勝負事や占いで、最初はよい結果がでなくても繰り返し続けていればよい結果が出た事を由来とすることわざです。

「三度目は正直」と表記される場合もあります。

上記の事から三度目の正直とは、物事は一度や二度の失敗は往々にしてあっても、三度目は確実に結果がでる事を意味しています。

二度連続して失敗しても三度目にチャレンジする際や、三度目のチャレンジで成功した際に使用します。

三度目の正直の類語には、「三度目が大事」「三度目は定の目(さんどめはじょうのめ)」などがあり、対語には、二度あることは三度あるなどがあります。

三度目の正直のビジネスシーンでの意味

ビジネスの現場は失敗が付き物です。しかし、失敗を恐れて尻込みしていては結果が出せないため、三度目の正直の考え方が求められます。

三度目の正直は、繰り返し続けていれば結果が出るという希望や、折れない心の大切さ教えてくれることわざです。

三度目の正直の例文

三度目の正直で、阿部五段に勝ち、晴れの挑戦者になった。
出典:河口俊彦「人生の棋譜 この一局」
彼は大学受験に二度連続で失敗したけれど、今回の受験は三度目の正直で、無事に合格した。
二度あることは三度あるのか、それとも三度目の正直となるのかは神のみぞ知る。
出典:喬林知「今日からマ王 第15巻」