青は藍より出でて藍より青しの意味

青は藍より出でて藍より青しは、「出藍の誉れ」といわれることもあります。

昔は「藍」という植物の葉から青色の染料を取り出していたことから、藍の緑の葉からあざやかな青色が取れる驚きをもって、弟子が師匠の実力を上回ることを意味していることわざです。

青は藍より出でて藍より青しの出典である、中国の戦国時代末の思想家『荀子(じゅんし)』の記した勧学には、全文が以下のようにあらわされています。

学は以って已むべからず。青は藍より出でて藍より青し。氷は水これを為して水よりも寒し

青は藍より出でて藍より青しのビジネスシーンでの意味

青は藍より出でて藍より青しは、ビジネス用語ではありません。

しかし、ビジネスでは、部下が上司を上回る事をあらわすことが出来るため、青は藍より出でて藍より青し警句や戒めとして使うことが出来ます。

青は藍より出でて藍より青しの例文

今の自分あるのは坂下室長のおかげだって人多いよね……。あの人自身は窓際族だけど、青は藍より出でて藍より青し、ってことかねぇ。
青は藍より出でて藍より青しっていうけど、まさかあのときのブレストで出た妙なアイデアがヒットにつながるとはね。