貧乏暇なしの意味

貧乏暇なし(びんぼうひまなし)とは、貧乏であるがゆえに仕事などで慌ただしい毎日を送っており、他になにもする暇がないという意味をあらわすことわざです。

生活の忙しさをあらわす際に用いられます。

現代では貧乏かどうかにかかわらず、自身のことを謙遜して用いることもあります。

貧乏暇なしの同義語には、忙しい、働きづめ、慌ただしい、あくせく、などがあります。

貧乏暇なしのビジネスシーンでの使い方

貧乏暇なしは、仕事に関する言葉であるため、自身の近況を示す言葉として生活の中で使われることもあります。

かつては謙遜して用いられる言葉であった貧乏暇なしですが、現代ではワーキングプアが社会問題となったり、働き方改革が推進されたりしているため、深刻な意味で受け取られる言葉に変化しています。

貧乏暇なしは、同じ職場の人間や、上司などがいる席で使ってしまうと、職場を批判しているようにもとられかねないため、使いどころに注意が必要です。

貧乏暇なしの例文

まわりからは儲かっているように見られているようだが、貧乏暇なしというやつだ。
貧乏暇なしで趣味もなくこの歳まで過ごしてしまった。
貧乏暇なしでも朝ごはんだけはしっかりと食べるようにしている。