雉も鳴かずば撃たれまいの意味

雉(きじ)も鳴かずば撃たれまいとは、余計な発言したがゆえに自ら災難を招いてしまった、という意味のことわざです。

鳴いてしまったばかりに雉は自分の居場所がばれてしまい、あげく猟師の餌食になってしまった、という出来事ことから生まれました。

類語には、「口は禍の元」「舌は禍の根」「他言は身を害す」「禍は口から」などの失言をあらわすことわざがあります。

雉も鳴かずば撃たれまいのビジネスシーンでの意味

雉も鳴かずば撃たれまいは、ビジネス用語ではありません。

しかし、上司や同僚、取引先などで余計なことをいってしまったがために、問題がおきてしまったことは誰しも一度は経験があるでしょう。

自分が誰かの余計な一言で深く傷つけられるという事も起こり得ます。まさに口は禍の元、人間関係のトラブルの多くは無駄な発言、余計な発言から始まることが多いでしょう。

一流のビジネスパーソンになるためには、必要のない事をしゃべって悪目立ちせず、ここぞというときに発言して存在感を示すことが大切です。

雉も鳴かずば撃たれまいの例文

雉も鳴かずば撃たれまい、というように部長に余計な発言をしてしまった彼は左遷され、地方に飛ばされてしまった。
雉も鳴かずば撃たれまい、ということわざもあるというのに、なぜあなたはわざわざ機嫌の悪い彼にそんなことをいってしまったんだい?