命あっての物種の意味

命あっての物種の「物種」とは「物事の種」であるため「物事のもととなること」という意味の言葉です。

上記の事から命あっての物種とは、なにごとも、まずは命あってのことだという意味のことわざです。

「死んでしまったら、もうどうにもならない」ということもできるため、「死んで花実が咲くものか」を同義語としていい換えることもできます。

命あっての物種のビジネスシーンでの意味

命あっての物種はビジネス用語でこそありませんが、生きていることのありがたさや、健康で日々仕事ができることのありがたさを教えてくれることわざです。

日本では、過労死や過労自殺などの問題が頻発しています。休むべきときは休むために勇気を与えてくれることわざとして、命あっての物種を使うことが出来ます。

こっぴどい失敗をやらかしてしまっても、生きてさえいたら再起の可能性がある、ということも教えてくれる言葉です。

命あっての物種の例文

だめだよ、ひと月は安静にするよういわれているんだろ!命あっての物種だよ……まずはしっかり病気を治せ!
今回の洪水ではうちもずいぶんな被害にあったけど、命あっての物種というからね。生きてさえいたらなんとかなると思って頑張るよ。