転職サイト

転職する際、よく利用されるのが転職サイトです。一口に転職サイトといっても、最近では種類もたくさんあります。一つのサイトにしか登録していないと、自分の転職先の可能性を狭めてしまいそうですし、たくさん登録すると全てのサイトの管理が大変になってしまうかもしれません。

この記事では16の転職エージェントを取り上げます。まず、転職エージェントは転職サイトは異なることをおさえておきましょう。

業種別・経歴別ではこちらの記事がおすすめです。

業界特化型&年代など経歴特化型転職エージェントの紹介と比較

転職エージェント

・企業と求職者の間に立って、転職活動をサポートしてくれる
・非公開求人がほとんどである(エージェントに紹介してもらわないと知り得ない)
・キャリアアドバイザーが面談を行い、求職者に寄り添って最後まで転職活動をサポートする
・転職の効率化がはかれる
・何度も転職エージェントに足を運ばなければならないため、住まいの地域によってはサポートが受けられない

転職サイト

・公開している案件なので、期間中であれば誰でも応募が可能
・web上で気軽に転職活動が始められる
・マイペースに転職活動ができる
・自分で気になった企業に応募できる
・企業からのオファー機能があるサイトもある

以上のことをふまえた上で、この記事では下記の点について解説いたします。

・どんな転職サイトなのか
・どんな人が利用しているのか
・メリットとデメリット

転職サイトを適切に選ぶことが転職成功に近づく道の一つです。それぞれの転職サイトの特徴を知り、転職を成功させましょう!

転職エージェントおすすめ比較

以下ではドコイクが口コミ・レビューを総評し、独自の審査基準で評価をつけさせていただきました。

リクルートエージェントでの転職・評判

リクルートエージェント

『リクルートエージェント』は、国内最大手の総合転職エージェントです。

電車の中吊り、CM、で見かける方も多いかと思わます。そのため抜群の認知度をほこります。

これは求職者視点だけではなく企業側もおなじで、結果、多くの求人をもつことに繋がります。

業界やポジションに関わらず、転職活動をする際には必ず利用するべきエージェントです。

DODAでの転職・評判

DODA


DODAはパーソルキャリア株式会社が運営する転職サイトです。DODAには転職サイト、転職エージェント、スカウトの3つから構成されています。求人数は4万件近くあり、新着求人も続々と入ってきています。

大手企業の案件も増え、全体として伸びている転職サイトだといえるでしょう。

JACでの転職・評判

JAC


JACはイギリス・ロンドン発祥の外資系転職エージェントです。これまで取り上げてきた転職サイトや転職エージェント会社に比べると求人の量は少なめですが、独自の案件の取り扱いも多いため、転職先の幅を広げるという意味でも登録しておいて損はないでしょう。

ただし、高スキル・高収入の案件が多いため、キャリアアップを望む転職者にはよりおすすめの転職エージェントです。

 

パソナでの転職・評判

パソナ

『パソナキャリア』は、パソナキャリアは株式会社パソナが運営する人材紹介サービスです。

サポート体制にとくに力を入れており、初めての転職や、現状がとても不安と思っている場合には利用をおすすめいたします。

SPRINGでの転職・評判

spring


Spring転職エージェントはアデコが運営するサービスです。は世界60カ国に拠点を持ち、人材派遣事業をメインに人材業界の世界No.1シェアを誇ります。

世界展開をしている結果、外資系や海外志向に合わせた提案もしてもらえるのが魅力です。

ただ、サポート体制に若干の不安があるため2回目以降の転職でサポートをそこまで求めない方むけであります。

エンエージェントでの転職・評判

エンエージェント


『エンエージェント』は、転職・派遣・アルバイトなどの大手人材会社enジャパン社が運営する転職エージェントです。

転職サイト、エン転職と違い、求人数が若干少なめです。サポート体制はパソナに続く手厚さがあり利用した人の満足度も高いでしょう。

type転職エージェントでの転職・評判

type

『type』は関東圏を中心に展開をしている総合転職エージェントです。

創業が1994年と古く、信頼と堅実さが伺えます。

関東圏の方は登録していて損のないエージェントでしょう。

マイナビエージェントでの転職・評判

マイナビエージェント


利用者の多くは20代のマイナビエージェントですが、JAC、リクルート、DODAと比べると後発のサービスです。

会社側も20代の人材を募集しているところが多く、ベンチャー企業など、会社自体が若いところが多いのも特徴です。

成長意欲が高い、会社とともに成長したいと思っている方にはぴったりでしょう。

ワークポートでの転職・評判

ワークポート


『ワークポート』は、IT・Web領域に強い総合転職エージェントです。

このエージェントは総合転職エージェントではなく業界特化型転職エージェントです。

IT・ Web業界を志望する方には強くおすすめいたしますが、他の業界の方は別のサイトに登録するとよいでしょう。

アイデムスマートエージェントでの転職・評判

aidem

『アイデムスマートエージェント』は、国内最大級の求人サイトを40年以上運営している「アイデム」の転職エージェントです。

新聞などの求人がメインだったため、転職エージェントサービスは後発で遅れを取っています。

総合的な力では他のサイトに遅れを取っていますが、サポート力には力を入れています。

DODAなどほかのサービスの補佐として登録してもよいでしょう。

エリートネットワークでの転職・評判

エリートネットワーク


エリートネットワークはリクルート出身の方が運営している転職エージェントです。

小規模で親身に話を聞いてくれる反面、案件が限られています。人によって良し悪しがはっきり別れるでしょう。

よほどのことがない限りは、まずは大手転職エージェントを登録することをおすすめします。

 

ロバートウォルターズでの転職・評判

ロバードウェルターズ

『ロバートウォルターズ』は、世界24カ国で人材紹介ビジネスを展開する外資系転職エージェントです。2カ国語や3ヶ国語のバイリンガルのスキルを持った方には特任おすすめの転職エージェントです。

外資系の方には特におすすめの転職エージェントでしょう。

マイケル・ベイジでの転職・評判

マイケルペイジ


『マイケルペイジ』は、世界34カ国で人材ビジネスを展開する外資系転職エージェントの大手です。

しかし、すぐに成果につながる方には積極的ですが、年収が低い、スキルが少ないなど、すぐに転職できそうにない方にはぞんざいな扱いをする可能性が高いです。

外資系かつハイクラスの求人を欲している方にはおすすめです。

ハタラクティブでの転職・評判



『ハタラクティブ』は、若年層・未経験を中心にした特化型転職エージェントです。

異業種転職・第二新卒の方には特におすすめです。

リクルートエージェントやDODAなどの大手総合転職エージェントがあわないなと感じた場合には是非、利用しましょう。

転職エージェントneoでの転職・評判

転職エージェントneo

『転職エージェントneo』は、ネオキャリアが運営する転職エージェントです。

運営会社自体が若いこともあるせいか、ベンチャー、第二新卒の求人を多く持っています。

しかし、まだまだ、会社が成長段階ということもあってか、他、大手と比べると、見劣りしてしまいます。

 

ランスタッドでの転職・評判

ランスタッド


『ランスタッド』は、人材派遣をメインに世界39カ国で人材ビジネスを展開する世界最大級の外資系企業です。

 

外資系らしく、冷たくあしらわれることもあり、ハイキャリアを目指す方以外には特におすすめできません。

転職エージェント登録のポイントはただ一つ

必ず複数エージェントに登録しよう

転職エージェントに登録する際は必ず複数のサイトに登録しましょう。

理由としては転職エージェントには種類があります。主に「総合転職エージェント」と「業界特化型転職エージェント」の二種類があり、一社のみの登録だと、自分のスキルに合わせた案件を紹介してもらえる確率が低くなります。

総合転職エージェント・業界特化型、それぞれのメリットがありますが、加えて担当者との相性もあり、効率よくすすめるためにも複数登録しましょう。

総合転職エージェントの
メリット・デメリット
 特化型転職エージェントの
メリット・デメリット
様々な業界の案件を持っている目指す業界出身のエージェントが在籍している
異業種転職は特化型よりも有利 同業種転職の場合、自分のスキルをしっかりと把握してくれる
個々の業界の知識は特化型に比べ劣る 業界特化型エージェントは中小企業が多く案件数が限られる
母数は少ないがハマる提案をしてもらう確率が高い

総合転職エージェントを選び方

総合転職エージェントは、自分の年収・年齢にあわせて選ぶと効率よくすすめられます。

総合転職エージェントはDODAやリクルートエージェントなど、だれしもが聞いたことがある大手が多いです。そのため自分以外の登録者数も必然と多くなります。また、担当するキャリアコンサルタントの相性や質もあり、結果、2~3社登録し自分の肌にあったエージェントを選ぶことをおすすめします。

下記は主な総合転職エージェントです。年収別に分けてあるのでご参考ください。

500万円未満 ~800万円 ~1200万円 1200万円以上
 リクルート
エージェント
 A A B B
 DODA A B B C
 JACリクルートメント C A A A
パソナキャリア A B C C

特化型転職エージェントの選び方

業界特化型転職エージェントは、自分が転職したい業界を選びます。

業界特化型のエージェントの場合、その業界、つまりIT業界ならIT業界出身の方が必ず在籍しています。異業種転職ならば、業界の深い知識や面接対策などの相談だけでの利用を一度するべきでしょう。また、同業種転職でも自分の経験やスキルを正当に評価してもらえます。

各業界別に、有力な1社をご紹介いたします。また業界についてより詳しく知りたい場合は各業界紹介ページをみるとより理解が深まります。

業界おすすめエージェント 業界別解説ページ
 IT・Web ワークポート IT業界を目指す際の志望動機 求められている人物像 例文
 外資コンサル JACリクルートメント 外資系企業について 外資系企業とは 外資系企業のメリット
 アパレル アパレル求人【クリーデンス】 接客業とは何か、仕事内容、向いている性格や英語表現の解説
 第2新卒マイナビエージェント 第二新卒の転職のメリットとやデメリットと在職中にするべきこと
 工場・物流工場求人ナビ 工場勤務の志望動機 書き方とアピールの仕方
 管理職エグゼクティブ ビズリーチ 「常務」と「専務」の違いと具体的な役職について、役職の英語表現

転職エージェントを10倍活用する方法

転職エージェントの心を動かす方法

「すぐにでも!」と熱意を伝える

転職エージェントの担当者にも売上があります。そのため担当者との初めての面談では「転職時期はいつごろお考えですか。」ときかれます。もし自分が半年後と考えていても、「すぐにでも」と答えましょう。

この時に「良いところがあればすぐにでも」と答えます。

なぜならば、担当者にすぐに売上に繋がる人と思われ、その結果、積極的に求人を紹介してもらえるでしょう。

経歴やスキルに嘘をつかない

登録情報や一連のやりとりについては申し出をしない限りは情報が残ります。コンサルタントでよく話題にあがるのが、「3年前の登録情報と今回とで登録情報が違うよ・・・」という話です。

この場合、虚偽報告を行うリスキーな人材として紹介する案件を限るなどの判断がくだされてしまうので、当たり前ですが経歴・スキルは偽らないようにしましょう。

面談前には自分の経歴・希望を伝える

ほとんどの転職エージェントでは登録すると、担当者との面談を設定してくれます。初めての面談の中身を濃いものにするため、事前に自分の情報をしっかりと担当者の伝えると、今後の転職活動が自分の希望に沿ったものになります。

伝えるべき自分の経歴は下記のものです。

また、より詳細に経歴を洗い出すためにはキャリアの棚卸しをするとよいでしょう。

・会社名・部署・役職

・業務内容

・保有知識、スキル:

・今後どういった仕事につきたいのか、キャリアプラン

・希望勤務地

・希望年収と現在の年収

転職を成功させるために準備するべきこと キャリアの棚卸しのやり方

相性が悪い担当者は交換が可能

いくら担当コンサルタントにも売上があるからといって、自分の感情を押し殺してはいけません。相性が悪いと判断した場合は担当者の変更を申し出ましょう。この担当者変更は、こちらが思っているよりも大した問題ではありません。性格が合わない、相手の知識に不満がある、どのような理由でも問題ありません。

担当変更がどうしてもしづらい場合は他社の転職エージェントを利用しましょう。

担当変更メール文面例

いつもお世話になっております。現在御社の転職サービスを利用し転職の支援をして頂いている○○と申します。

現在、ご担当者の△△様には大変丁寧にご対応頂いており、とても感謝しています。しかし自分としては初めての転職活動で不安が大きく、できれば他の方のご意見もお伺いできればなと思っています。可能であれば、現在志望しておりますIT業界に詳しいコンサルタントの方と一度お話をする機会を設けていただけますか。

大変お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 同じ会社・案件に複数のコンサルタントから応募しない

数社の転職サイトを使っている場合、同じ案件、例えば、(株)ドコイク社にリクルートエージェントとDODAで応募が可能な時があります。この場合、複数のコンサルタントから応募しないようにしましょう。企業が「他からも応募がある」と各コンサルタントに連絡がいきます。

結果、企業・担当コンサルタント両者に不信感を与えてしまい、場合によっては破談となります。これは企業に再度応募することはもちろん、その転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなるで絶対避けなければいけません。

自分にあった転職エージェントを選んでより良い人生を謳歌しよう!