マイナビエージェントの評判はひどい?利用者50人の口コミと実際の特徴を紹介

※本サイトはプロモーションを含んでいます。

大手転職エージェントのマイナビエージェントを使うべきか、お悩みですか?

マイナビエージェントは、第二新卒・20代30代の若手にぴったりのサービスです。

とはいえ、実際の使い勝手やサービスの良し悪しも気になりますよね。

今回は当サイト独自で調査した50人の悪い口コミ・良い口コミを元に、マイナビエージェントのポイントや活用術をぎゅっとまとめてお届けします。

登録前後にぜひ目を通してみて下さいね。

目次

マイナビエージェントとはどんな転職エージェント?

マイナビエージェントLP(引用:マイナビエージェント公式HP

マイナビエージェントは「株式会社 マイナビ」が運営する転職エージェントです。

若い世代の方向けの求人が多く、楽天リサーチによる「20代に信頼されている転職エージェント」部門でも1位に輝きました。(2019年時点)

機能も全て無料で使うことができ、転職が初めての方から2回目以降の方まで多くの人が利用しています。

>>マイナビエージェントを申し込む<<

【注意】マイナビエージェントとマイナビ転職の違い

以下の表通り、マイナビエージェントとマイナビ転職は異なるサービスのため注意しましょう。

サービス マイナビエージェント マイナビ転職
求人選びのプロセス
  • 面談で希望条件をヒアリング
  • キャリアアドバイザーに求人を提案してもらう
  • 幅広い求人を気軽に見られる
  • 自分でWEBで検索して探す
応募書類・面接対策
  • キャリアアドバイザーによるプロ目線の助言あり
  • 求人票では分からない情報を活かした対策が可能
  • サイト内コンテンツを参考に自分で分析する
企業への応募
  • キャリアアドバイザーが代理で調整
  • 自分で直接おこなう
スケジュール管理
  • キャリアアドバイザーが代理で調整
  • 自分で直接おこなう
条件面の交渉
  • キャリアアドバイザーが代理で調整
  • 自分で直接おこなう

 マイナビエージェントの特徴は、キャリアアドバイザーと呼ばれる転職コンサルタントのサポートが付いていること。

そのためひとりの転職活動が不安な方や、日程や年収条件などの企業との交渉が苦手な方はマイナビエージェントがおすすめです。

一方マイナビ転職は転職活動の工程全てを自分で進められるため、企業選びから選考まで自由にしたい方にはマイナビ転職が合うでしょう。

両サービスとも、料金は無料で使えます。

尚この記事では、マイナビエージェントのみ解説しますのでご注意ください。

(参照:転職サイト・転職エージェントの違いって何?どっちを選ぶべきか特徴を徹底比較)

マイナビエージェントの口コミ総評【弱み・強み】

独自に調査した口コミを分析し、マイナビエージェントに評価付けを行いました。

評価のポイント 求人件数 求人の質 サービス 提案力 対応スピード
5段階評価
(1が最低、5が最高)
3 3 5 5 5

マイナビエージェントの求人数は、リクルートエージェントなど最大手転職エージェントと比べると見劣りする印象。
しかし求人が厳選されている分、サイトが見やすいとの意見もありました。

また中小企業・ベンチャー企業の優良独占求人が多く若手には向いていますが、大手企業にこだわる方や高年収の方には合わないでしょう。

キャリアアドバイザーのサポートがまめで親切との声が多く、転職に自信がない方や初めての方には最適です。

【口コミの調査概要】

  • 調査方法:WEBアンケート(クラウドワークス
  • 調査エリア:全国(一部海外)
  • 調査対象:マイナビエージェントを使用した人50名
  • 年代:20代~40代
  • 調査期間:2020年6月上旬

マイナビエージェント悪い口コミ3つと解決法

良い評判が多いマイナビエージェントでも、口コミから悪い点が3つほど見られました。

  • 求人件数が少ないのが気になった
  • 担当によってメールや電話連絡が多い
  • 管理職などハイクラス転職は不利

これらの悪い口コミの原因を探った上で、解決策をご紹介していきます。
悪い評判への不安解消に繋げて下さいね。

悪い口コミ①求人件数が少ないのが気になった

電話相談ではとても親身

電話面談は対応はとても親身になって相談にのってもらえます。

私は、転職はしたいが本当に自分がしたいことはなんだろうと目標が定まっておらず、フワフワした状態で申し込みました。そのため、転職を行うにあたっての目標の定め方などのアドバイスや今の転職市場の状況などを教えてもらいました。転職したいけどどうしようと迷ってる人はとりあえず登録して今の自分の気持ちや状態を話だけでもアドバイスをもらえて参考になると思います。

求人数も大手のため有名企業から中小企業も様々で豊富ですが、専門職で企業の求人は少ないです。

やまも さん 20代

口コミの方のご指摘通りマイナビエージェントは求人が極端に多くはないため、総合型転職エージェントとしては中堅の位置づけです。

【転職エージェントの求人件数参考値】

  • マイナビエージェント :約2万件以上
    ※公開求人のみの件数、非公開求人数は未公開。
  • リクルートエージェント :約30万件以上
  • ビズリーチ:約11万件以上
  • パソナキャリア :約4万件以上

マイナビエージェントでは保有している求人の約2割を公開しており、残り8割の非公開求人を含めても10万件前後の求人数と考えられます。

ただし求人件数だけを見て、優良中小・ベンチャー企業の独占求人を多く抱えるマイナビエージェントに登録しないのは損です。

豊富な応募先の選択肢を持ちたい方は、マイナビエージェントともう1社エージェントの併用がおすすめ。

リクルートエージェントなど業界最大手のエージェントを組み合わせれば、専門職の方でも沢山の求人をチェック出来るでしょう。

>>リクルートエージェント公式|登録はこちら

悪い口コミ②担当によってメールや電話連絡が多い

希望を聞いてくれない担当者

私は税理士の資格を持っているのですが、ずっと一般企業で働いていましたし、転職先も一般企業を希望していました。
他のエージェントは聞いてくれましたが、ここの担当者だけは「税理士法人も視野に入れて考えませんか?」と言っておきながら、視野に入れるどころか、税理士法人の求人だけをたくさん送りつけてきました。
「税理士法人は考えていない。」とメールを送ったら、二度と返信はありませんでした。
今後一切利用するつもりはありません。

たかこ さん 45歳

マイナビエージェントはサポートが手厚い反面、電話やメールが多いと口コミで言われています。
(「連絡がうざい」と言われている理由でしょう。)

ただし大事な場面でコミュニケーションが発生するエージェントは、サポートがしっかりしている証です。

【メールや電話連絡が来るタイミング】

  • 急募の求人・条件に合う求人の紹介
  • 履歴書・職務経歴書などの確認
  • 企業との面接日程調整
  • 面接終了後の確認
  • 選考結果・内定後のフォロー

キャリアアドバイザーからの連絡が多いと感じる時は、電話やメールで連絡の取りやすい曜日や時間帯を事前指定しましょう。

因みに紹介求人が希望と異なる場合は、担当者と認識ずれがある可能性が高いです。
優先度を付けて再度希望条件を伝えてみて下さい。

これらの工程が合わない・面倒と感じる方は、最低限のやりとりで済む転職サイトがおすすめ
幅広い職種を扱う転職サイトのリクナビネクストなら、自分主体でシンプルに転職活動を進められますね。

>>リクナビネクスト公式|登録はこちら

悪い口コミ➂管理職などハイクラス転職は不利

20代や30代向けの求人案件が多いようだ

私は40歳を過ぎてからマイナビエージェントを利用したのですが、キャリアアドバイザーから話を聞いたところ、20代や30代の年齢向けの求人案件が多く、40代向けの管理職ポジションについては少ないと説明を受けました。

それでも数件、経理職の管理職ポジションを見せてもらったのですが、年収の点で希望条件があいませんでした。

そして、キャリアアドバイザーが「なんとか40代向けの管理職ポジションを探してみます」といった、前向きな姿勢を示してくれなかった点は残念でした。結局、マイナビエージェントから紹介されて応募した求人案件数は1件だけでした。

まいなび さん 45歳

マイナビエージェントは、キャリア形成中の若手向け求人を多く取り扱う転職エージェント。

他社と比べ年収600万円を超えることの多い、人事・総務・金融などの職種や役職のあるハイクラス向け求人は少ない傾向にあります。

【年収600万円以上の求人件数】

  • マイナビエージェント :18,000件以上
  • リクルートエージェント :120,000件以上
  • doda(デューダ) : 38,000件以上

第二新卒や20代・30代の転職には強い反面、ハイキャリアの転職は不得意と言えるでしょう。

管理職以上またはマネジメント経験のある方は、ハイクラス向け転職サイトの利用がおすすめ。
ハイクラス向け転職サイトのビズリーチなら、高年収求人が豊富でワンランク上の転職活動ができます。

転職エージェント選びは、求職者の市場価値に合うかどうかが重要なポイントです。
今までの経歴を活かして年収アップしたい方は、ビズリーチを積極的に視野に入れ検討してみて下さい。

>>ビズリーチ公式|登録ページはこちら

ハイクラス向けの転職エージェントを探している方は以下記事も要チェックです。
>>ハイクラス(エグゼクティブ)向けおすすめ転職エージェントベスト3!特徴別にも分けて解説

【マイナビエージェント】利用基準とおすすめ転職支援サービス

どのような方はマイナビエージェントを使った方が良いのか、基準を簡単にまとめてみました。

マイナビエージェントがおすすめじゃない人 マイナビエージェントがおすすめな人
  • 多くの求人の中から選びたい
  • ハイクラス(年収600万円)求人をさがしている
  • 自分ひとりで転職活動したい
  • 一人で転職活動は不安
  • サポートが手厚い方がよい
  • 無料で使いたい
  • 第二新卒・20代~30代の若手
  • キャリア形成中の方

第二新卒・20代~30代の若年層であれば、マイナビエージェントと相性が良いでしょう。

マイナビエージェントにはポテンシャル重視や未経験でも挑戦できる求人が揃っており、キャリア転向を検討している方も利用できます。

キャリアアドバイザーも手厚く親切にサポートしてくれるので、転職活動を段取り良く進められそうですね。

>>マイナビエージェント公式|登録はこちら

マイナビエージェントが向かない方は、以下リストにある転職エージェント・転職サイトの検討がベター。

【マイナビエージェント以外のおすすめ転職支援サービス3つ】

ケース別に紹介しますので、転職支援サービス選びの参考にしてみて下さいね。

求人数重視派におすすめ「リクルートエージェント」

リクルートエージェントLP

(引用:リクルートエージェント公式HP)

「求人数は多い方が良い」
「ひとつでも応募先企業の選択肢を増やしたい」

このような強い希望をお持ちの方には、業界最大手で圧倒的求人数を誇るリクルートエージェントがおすすめです。

リクルートエージェントは9,000社以上の企業と提携し、20万件超の求人案件を掲載中。
※2020年12月現在
幅広い職種の求人を満遍なく扱うだけでなく、全国の優良求人が集まっています。

優秀なキャリアアドバイザーが履歴書や面接対策をしっかり講じてくれるので、どなたでも使いやすい転職エージェントでしょう。

>>リクルートエージェント公式|登録はこちら<<
※登録後担当が付き、キャリア相談となります。

【リクルートエージェントの会社情報】

年収600万円以上を目指すなら「ビズリーチ」

ビズリーチのLP

(引用:ビズリーチ公式HP

「年収アップが転職の目的だ」
「転職後はすぐに重要ポストや役職に就きたい」

そんな人におすすめなのは、ハイクラス特化型転職サイトのビズリーチ(BIZREACH)です。

ビズリーチで掲載している求人のうち、なんと3分の1が年収1,000万円以上とのこと。
企業に即戦力レベルの経歴やスキルが求められる分、見返りとして高額な年収が用意されています。

また求職者は約4,700名のヘッドハンター(転職コンサルタント)の中から、自分に合う人を指名できるので満足のいく転職活動がおこなえそうですね。

ただしビズリーチは利用審査があり、承認が得られず使えない場合もあると覚えておきましょう。

>>ビズリーチ公式|登録はこちら
※登録後の審査にて利用承認され次第、利用可能となります。

【ビズリーチの会社情報】

転職サイトで自分らしく「リクナビネクスト」

リクナビNEXTのLP

(引用:リクナビネクスト公式HP)

「転職活動は自分のペースで進めたい」
「転職エージェントとの連絡が面倒だ」

上記の悩みが当てはまる方は、転職サイトのリクナビNEXT(ネクスト)の活用を推奨します。

リクナビネクストでは約3万9千件の掲載求人から、自分で選んだ好みの求人へ自由に応募可能。
応募後の日程調整や条件交渉なども、企業の担当者と直接やりとりできるので自分のさじ加減でスピーディーに進められますね。

またリクナビネクストでは経歴プロフィールを見た企業からオファーが届く、便利なスカウト機能が利用できるのも特徴です。

サイトが使いやすいと好評なので、必ず登録したい転職サイトでしょう。

>>リクナビネクスト|登録はこちら
※登録後すぐにWEB履歴書やスカウトの便利な機能が使えます。

【リクナビNEXTの会社情報】

マイナビエージェントの良い口コミと魅力5つ

マイナビエージェント良い口コミをまとめた結果がこちら。

  • 第二新卒の転職に強かった
  • 若年層(20代・30代)の転職に対応していた
  • ITやWEB業界・中小企業の優良求人が多かった
  • 企業の内部情報が入手できた
  • アドバイザーのサポートが手厚かった

特に転職市場で若手と呼ばれる、第二新卒や20代・30代の転職に強いとのこと。
履歴書・職務経歴書作成や面接対策も充実しているので、万全の状態で挑めますね。

またマイナビエージェントのアドバイザーは業界専任性のため、業界特有の悩みや相談にのってもらいやすい環境でしょう。

「新卒で入った会社に続き、転職では失敗したくない」といった強い気持ちをお持ちの若手は、是非使いたい転職エージェントです。

良い口コミ①第二新卒の転職に強かった

スタッフさんの対応が親切でした。

新卒で入社した会社をすぐに辞めてしまったため、職歴が浅く自力での転職活動が上手くいかなかったため、マイナビエージェントを利用いたしました。求人数や職種は豊富でしたが、如何せん私自身の経験が浅いため紹介して頂ける案件は少なかったです。しかし、職種の適正テストを受けさせて下さったり、第二新卒でも応募可能な求人案件をメールで逐一教えてくださったりとスタッフの方に丁寧なサポートをして頂きました。応募した後も、面接の練習を行って下さり心強かったです。

JJ さん 20代

口コミのように「新卒時の企業選びに失敗してしまった」方も、3つの安心ポイントがあるマイナビエージェントなら転職成功に近づけます。

【マイナビエージェントが第二新卒におすすめな理由】

  • 第二新卒に特化したチームが編成されているから
  • 離職率の低い企業を紹介して貰えるから
  • 過去の転職成功例が多いから

第二新卒は職歴が浅く実績に欠ける反面、会社に染まっておらず柔軟性に富んでいるのは大きな強みです。

また新卒とは違い第二新卒はビジネスマナーを習得済みのため、入社後の教育コストを抑えられると転職市場では重宝される存在でもあります。

マイナビエージェントでは第二新卒の弱み・強みを理解した上で、採用活動をおこなう企業へ売り込むわけです。

また第二新卒は一般的な転職者より離職率が低いという傾向があり、求人も全体的に離職率の低い企業を紹介してくれることが多いでしょう。

第二新卒の転職成功事例が多い【お墨付き】

マイナビエージェント内【第二新卒で転職成功した人の声】(引用:マイナビエージェント第二新卒特設ページ

マイナビエージェントの第二新卒特集ページには、第二新卒の転職成功事例がたくさん載っています。

自分と近い境遇の方に関する転職体験談が掲載されていると、モチベーション向上に繋がりますね。

上記以外にも転職成功事例は、20件以上寄せられています。
マイナビエージェントで転職活動を進める方は、先輩の意見を是非参考にしてみて下さい。

>>マイナビエージェント|会員登録ページ<<

良い口コミ②若年層(20代・30代)の転職も得意

担当者が親切でスムーズに転職できました

担当者は無理に求人を押し付けることはなく、希望条件をしっかりと聞いてくれたので安心できました。また、担当者と話すことで自分が希望していなかった求人も気になるようになり選択肢の幅がひろがりスムーズに転職活動をすることができたので良かったです。20代や30代など若い人向けの求人が多いなという印象で、紹介してもらった求人はどれも質が高くて満足です。面接に自信がなかったのですが、面接対策や履歴書の添削をしてもらいスムーズに転職できました。

mai さん 41歳

良い評判の通り、マイナビエージェントは20代・30代の転職にも強いエージェントです。

公式HPを見ると20代・30代の転職に役立つコンテンツが多数掲載されており、力の入れようがよく分かりますね。

マイナビエージェント|20代コンテンツページマイナビエージェント|30代コンテンツページ

(引用:マイナビエージェント公式HP)

またマイナビエージェントは若手が仕事に抱く不満や悩みを理解しているため、解消につながる優良求人を紹介してくれるでしょう。

【若年層の仕事に対する悩み・不安例】

  • 想像していた業務と違った
  • 人間関係が辛い
  • キャリアアップ出来ない環境
  • 福利厚生に不満がある

キャリアの棚卸しが有効な最適な若手のうちに、キャリアアドバイザーに相談すると転職すべきかどうか判断がつきます。

キャリアアドバイザーもマイナビエージェントのメイン利用者層と同年代の、20代・30代の方が担当する場合が殆どです。

世代が近いほど仕事への価値観も近いと考えられ、スムーズな相談が期待出来ますね。

>>マイナビエージェント公式|申し込み
※相談のみも可。転職すべきか悩んでいる段階でもOKです。

良い口コミ➂業界に詳しいアドバイザーのサポートが手厚い

サポートがかなり丁寧で良かったです。

エージェント系の転職サービスの中でもマイナビエージェントの評判が高く使ってみましたが、担当のキャリアコンサルタントのサポートがかなり良くて転職に向けて心強い気持ちになれて良かったです。面接、履歴書、職務経歴書に対しかなり不安があったなか、面接対策や履歴書、職務経歴書の添削のアドバイスを丁寧にしてもらえて自信が持てるようになりました。もちろん求人が多く質も良かったですので、転職する上で使って損はなかったサービスに思っています。

まいるん さん 34歳

マイナビエージェントのキャリアアドバイザーは業界・職種専任制のため、業界に合わせた専門性の高いアドバイスや対策が期待出来ます。

IT業界や営業職、ものづくり系メーカ系など各業界に詳しい担当者がおこなってくれるサポートは以下の通り。

【マイナビエージェントのサポート例】

  • 求人選びのアドバイス
  • 転職を希望する業界の動向共有
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 面接対策
  • ビジネスマナーの助言

これらの転職成功に必要なノウハウを教えてくれたり、数々の支援を行ってくれるのはマイナビエージェントの大きなメリットです。

一人ひとりに合わせ業界・職種別のサポートをしてくれるので、年齢が若い人が多く転職が初めての人でも安心して転職活動に取り組めますね。

良い口コミ④ITやWEB業界・中小企業の優良求人が多かった

求人の紹介の数は多くてよかったです。

40歳前になり、今の会社にこれからもいていいのかと考え、転職エージェントに相談しました。マイナビのアプリは以前から利用しており、主にグラフィックデザイナー、WEBデザイナーの職種で探していました。するとエージェントの方からメールで面談をしませんかと連絡をいただき、会うことに。自身の履歴書、職務経歴書、ポートフォリオを持って面談を受けました。色々な制作会社の中から自分にマッチしそうな会社を紹介していただきました。私の場合は転職理由が今の会社より待遇が良くなることでしたので経験の長いグラフィックデザインで探した方がいいと勧められ、良さそうな会社を紹介していただきました。面接まで行きましたが、結果は不採用でした。年齢的な問題もあるのでなかなか採用されるのは難しいのかなとも感じました。現在はコロナ禍なので転職活動自体をストップしている状態ですが、また転職の準備が出来たら相談したいと思いました。

モトキ さん 39歳

マイナビエージェントの求人はIT系の比率が高く、IT・WEB業界の転職に強いのが特徴でしょう。

【IT系求人の割合】

  • マイナビエージェント:30%
  • リクルートリクルートエージェント:20%
  • doda:5%

社内SE(社内情報システム)求人の紹介は、1人あたり約58件とかなりたくさん紹介してくれるとのことです。

特にマイナビエージェントでは、他の転職エージェントでは出会えない優良中小企業の求人を多数扱っているのも大きなメリット。

アプリケーションエンジニアやインフラエンジニアなど、職種に合わせた求人の絞り込みが可能です。

また「マイナビIT AGENT」というIT・WEB業界特集ページでは、ITコンサルやフィンテックなど注目度の高いお役立ち情報を掲載中です。

マイナビエージェントがいかにIT・WEB業界の転職に強いかが、一目瞭然ですね。

良い口コミ⑤企業の内部情報が入手できる

スマホで手軽に情報を把握できる

スマートフォンを使って簡単に求人情報を詳細に把握できますし、大手ということもあり求人数も豊富なので納得できるものが見つかりやすいなと思いました。担当者さんとサポートが充実していて、履歴書の添削や模擬面接などのシミュレーションで本番も落ち着いて臨むことができました。

こいくち さん 29歳

マイナビエージェントでは以下のようなリアルな社内の状況や内部情報を知ることができます。

  • 業務内容
  • 福利厚生
  • 働きやすさなどの生の声
  • 入りたての人の年収

マイナビエージェントのアドバイザーは、企業の人事だけでなく現場の担当者ともパイプを持っている人が多いことが大きな理由。

求人サイトをただ見るだけでは手に入らなかった情報をもとに、本当に自分に合った転職先を見つけられるというわけです。

求人サイトで企業があまり表に見せていない部分も見えるので、ブラック企業に転職してしまうリスクを極端に減らすことができます。

「入社後したけど思ってたのと違う」という問題を防止したい方にとっては見逃せないでしょう。

マイナビエージェント登録の流れを画像付きで解説

たった5ステップで登録が完了します。
手順を画像と合わせて紹介しますので、一つひとつ一緒に進めていきましょう。

  • 在職中か離職中かなど基本情報の入力(ここでは在職中を選択)
  • 現在・過去に働いていた勤務先での職務内容について入力
  • 最後にマイナビエージェントを知った経緯を選択
  • 移動後のページ下部のオレンジのボタンをクリック
  • 登録完了

マイナビエージェント内【TOPページ】(引用:マイナビエージェント公式HP

まず公式HPのトップにある「簡単無料転職支援サービス申し込み」をクリックしましょう。

ちなみに初めての方はこちらを押すとマイナビエージェントの使い方等の解説ページに飛びます。

マイナビエージェント内【ご利用ガイド】(引用:マイナビエージェント公式HP

ご利用ガイドを読み終わった後に、そのまま下部のボタンから「転職支援サービス」に申し込むことも可能です。

マイナビエージェント内【ご利用ガイド内の申し込みボタン】(引用:マイナビエージェント公式HP

①在職に関する基本情報・個人情報の入力

簡単に現在の情報を入力します。

マイナビエージェント内【基本情報の登録画面】(引用:マイナビエージェント公式HP

  • 経験社数
  • 希望勤務地
  • 現在の勤務先の業種
  • 現在の勤務先の職種
  • 最終学歴の学歴区分

こちらは転職活動中にエージェントが参考にするものなので、できるだけ正しい内容を入力しましょう。

他に生年月日やメールアドレスなどの個人情報も続けて入力します。

②現在・過去に働いていた勤務先での職務内容について入力

以下では現在及び過去の勤務先での職務内容について入力します。

内容は5,000文字以内で、ここで資格やスキルなども合わせて書いておきましょう。

マイナビエージェント内【勤務先での職務内容について】(引用:マイナビエージェント公式HP

  • 現職または前職の業務内容
  • 経験年数
  • 資格/スキル
  • 離職期間

上記の内容によってエージェントは求人情報を探すので、こちらも正確な情報を書いてくださいね。

③最後にマイナビエージェントを知った経緯を選択

最後はマイナビエージェントからのアンケートに答えます。

マイナビエージェントを知った経緯と、友人に紹介された場合などは紹介者の名前を書きましょう。

マイナビエージェント内【マイナビエージェントからのアンケート】(引用:マイナビエージェント公式HP)

また画面下部にある任意入力欄では「希望職種」を選べたり「職務経歴書」などをアップロードできます。

マイナビエージェント内【任意項目の入力と申し込みボタン】(引用:マイナビエージェント公式HP

全ての入力が終わったら画面下部のオレンジの「無料転職支援サービスに申し込む」をクリックしましょう。

⑤登録完了。5日以内にメールか電話での連絡あり

以上で登録が完了です。

マイナビエージェント内【登録完了画面】(引用:マイナビエージェント公式HP

後日5日以内にメールか電話にてエージェントから連絡がくるので、忘れずに確認しましょう。
電話番号は「0120-114-189」なので、電話番号を事前に登録しておいてくださいね。

また万が一連絡がこない場合は、こちらから上記の電話番号に電話で確認しましょう。

電話の内容については今後の面談内容や面談場所についてになります。

マイナビエージェント登録後、面談などの流れ4STEP

マイナビエージェント登録が済んだら、2~3ヶ月を目安に本格的な転職活動を開始しましょう。

内定獲得までの大まかな流れは以下の通りです。

【マイナビエージェント登録後の流れ4STEP】

  • ①面談の準備をする
  • ②キャリアアドバイザーと面談
  • ➂求人へ応募
  • ④選考
    内定次第、転職活動終了

またキャリアアドバイザーとの面談は、対面と電話に対応しています。
個人の都合に合わせて面談方法を選べるので、日頃お忙しい方も安心して転職活動を進められますね。

①面談準備:自己分析や希望条件、服装・持ち物

面談の日程が決まり次第、面談に向け予め転職先に求める条件や自分の強みを見直しましょう。
以下のポイントを予め整理し、メモに起こしておくと当日話がスムーズに進みます。

【面談の質問事項例】

  • 転職を考えたきっかけや目的
  • 経歴や実績・スキル
  • 職種や給与、勤務地等の希望条件
  • 働く上で譲れない条件の優先順位

自分の良いところやアピールポイントが見つからない時は、正直に面談で相談してみて下さい。
キャリアアドバイザーが一緒にスキルの棚卸しをしてくれるので、新しい自分の価値が発見できる可能性も。

面談当日の服装は清潔感のあるオフィスカジュアルやスーツが望ましいです。

持ち物の注意点としてメモ帳やボールペン以外にも、履歴書・職務経歴書を必ず持参しましょう。
書き方の分からない欄は枠外や付箋でメモを取り、面談にて質問すると直接書き方を教われるのでおすすめです。

②マイナビエージェントの担当者と面談する

マイナビエージェントの面談当日に話すテーマは、大きく分けて4つです。

【面談当日の進行例】

  • ①自己紹介・経歴概要の説明
  • ②転職の動機・希望条件の共有
  • ➂求人紹介

履歴書・職務経歴書の書き方に関する不明点は、➂のタイミングで切り出すとベスト。
直接添削を受けられるチャンスは遠慮せずに活用してください。

また転職にまつわる不安があるのなら、面談中に直接相談するのがおすすめです。

面談時間は状況や相談次第ですが、最短30分・最長90分と考えておきましょう。

以下記事では、転職エージェントとおこなう面談時のポイントをまとめています。
>>転職エージェントとの面談で求人案件の質が決まる!?話す内容や準備しとくべき物を紹介

【補足】マイナビエージェント面談場所

マイナビエージェントの面談を対面でおこなう場合は、以下10の支社で行われます。

  • 京橋オフィス
    〒104-0031
    東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー4F/9F/10F
    電話番号:0120-11-4189
  • 新宿オフィス(ミライナタワー)
    〒160-0022
    東京都新宿区新宿四丁目1番6号JR新宿ミライナタワー 24F
    電話番号:03-6628-4985
  • 神奈川支社
    〒220-0005
    神奈川県横浜市西区南幸一丁目1番1号
    JR横浜タワー 18F
    電話番号:045-290-1227
  • 北海道支社
    〒060-0002
    北海道札幌市中央区北二条西三丁目1番地20号
    札幌フコク生命越山ビル 9F
    電話番号:011-222-7880
  • 宮城支社
    〒980-0021
    宮城県仙台市青葉区中央一丁目6番35号
    東京建物仙台ビル7F
    電話番号:022-213-5075
  • 名古屋支社
    〒450-6209
    愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
    ミッドランドスクエア9階
    電話番号:052-582-1432
  • 京都支社
    〒600-8008
    京都府京都市下京区四条通り烏丸東入長刀鉾町10
    京都ダイヤビル 7F
    電話番号:0120-80-8615
  • 大阪支社
    〒530-0011
    大阪府大阪市北区大深町4番20号
    グランフロント大阪タワーA 30F
    電話番号:0120-80-8615
  • 兵庫支社
    〒651-0087
    兵庫県神戸市中央区御幸通七丁目1番15号
    三宮ビル南館 9F
    電話番号:0120-80-8615
  • 福岡支社
    〒812-0012
    福岡県福岡市博多区博多駅中央街8番1号
    JRJP博多ビル7階
    電話番号:092-418-3823

キャリアアドバイザーとの面談が決まり次第、事前に地図で場所を確認しておくことをおすすめします。

また社会人として当然のことですが、転職エージェントとの面談は遅刻厳禁です。
当日は余裕をもって行動することを心がけてくださいね。

急遽緊急の仕事で足を運べなくなってしまった際は、必ず電話やメールでキャンセルの連絡を入れましょう。

➂紹介してもらった求人へ応募する

紹介求人に挑戦すると決めたら、キャリアアドバイザーに書類選考を受ける意思を伝えましょう。
複数の求人に同時応募可能なため、3~6社ほど応募する方が多いそうです。

企業への応募はマイナビエージェントで担ってくれますが、企業によっては別途履歴書や英文レジュメを求められることも。
キャリアアドバイザーから準備の指示を受けたら速やかに提出して下さい。

また興味のない求人案内は、理由を添えて断って問題ありません。
面談時で紹介された求人以外にも、電話やメールで追加の求人票をこまめに紹介して貰えます。

キャリアアドバイザーとコミュニケーションを取りながら、応募をすすめていきましょう。

④書類選考及び企業との面接、内定

書類選考通過後のスケジュールや、内定時の条件調整もマイナビエージェント側が代行してくれます。

選考結果は合否に関わらずキャリアアドバイザーから伝えられ、落ちてしまった場合は「マッチしなかった理由」を聞くことが可能です。

プロ目線のフィードバックが貰えるので、選考が通らなかった訳を聞けない個人の転職活動と差をつけられます。

因みに転職活動での選考通過率は、以下が参考値です。

【マイナビエージェント内定獲得までの参考確率】

  • 書類選考通過:30%
  • 一次面接通過~最終面接前通過:30%
  • 最終面接通過(内定獲得):50%

上記データから1社のみの応募で、内定を得るのは困難と分かりますね。
求人によって難易度や倍率も様々であることから、内定獲得までに最低10社以上応募した方が良いと覚えておきましょう。

マイナビエージェント活用のコツ

マイナビエージェントで上手く転職活動を進めるコツをご紹介します。

【マイナビエージェント活用ポイント】

  • 転職予定時期は3ヶ月以内を希望する
  • 希望条件は細かく伝える
  • 他社のエージェントと併用する

転職希望時期は、転職エージェントが求職者の「転職本気度」を測るポイントのひとつです。
転職時期が明確である人ほど企業に紹介しやすく、優良求人に応募できる可能性が高まります。

希望と異なる求人を進められた際は、紹介理由をキャリアアドバイザーへ尋ねてみて下さい。
新たな求人選びの視点が学べたり、希望条件の認識を合わせるきっかけに繋がるでしょう。

また転職エージェントごと、強みや取扱う独占求人は異なります。
マイナビエージェントをメインで検討中の方も、比較対象として2~3社ほど転職エージェントに登録することをおすすめします。

(参照:第二新卒におすすめの転職エージェント・サイトを紹介!適切な選び方や利用するコツも解説)

【転職エージェントおすすめの組み合わせ】

以下おすすめ転職エージェント組み合わせ例を、ケース別に記載しましたので参考にしてみて下さいね。

【関連記事:転職エージェントは複数登録した方がいい?併用するメリット・デメリットや注意点を解説

マイナビエージェントで面談できない(断られた)原因と対策

マイナビエージェントでは、残念ながら全員が転職活動を行えるわけではありません。

以下の項目に当てはまる方は、面談を断られてしまう可能性があると覚えておきましょう。

【マイナビエージェントで面談出来ない可能性がある人】

  • 転職したい地域の求人がなかった
  • 年齢が35歳以上
  • 転職回数が極端に多い
  • 前職が非正規社員だった
  • 前職の在籍期間が短すぎる

仮にマイナビエージェントが利用できないとなった際には、面談を断られた理由を見直し原因に合わせたアプローチが必要です。

マイナビエージェントに断られた後の解決策2つ

マイナビエージェントに断られた場合、考えられる解決策を表にまとめました。

断られた理由 解決策
①転職したい地域の求人がなかった 解決の方法は2択。

  • 日本各地をカバーする「全国網羅型」の転職エージェントを使う。
  • 地方で強い「地域特化型」のエージェントを選ぶ。
  • 求人の増える時期に再度登録する。
    (一般的な求人増加時期:1~3月、7~9月)
②年齢が35歳以上だから キャリアと年齢に合った転職エージェントを検討。

  • 管理職経験者:ビズリーチなど
  • それ以外の方:リクルートエージェント など
➂前職は非正規社員だから 「フリーターの理由」が懸念点のため、将来設計を考えるのは必須。
かつ、フリーター特化型の転職エージェントを利用する。

  • 20代未満:ハタラクティブ など
  • 30代以上:DYM就職 など
④転職回数が極端に多い 「すぐに辞められてしまうリスク」がネックに。
エージェントや企業に、以下を説明できるよう対策する。

  • 転職を重ねた理由・離職理由
  • 経験を今後どのように活かすか
⑤前職の在籍期間が短すぎる

特に➂~⑤の理由の方は、原因や状況に合わせた対策が必要です。
20代であれば3回、30代であれば5回で「転職回数が多い」と判断されます。

転職エージェントや企業の心配する不安要素を、払拭できる理由や説明が求められるでしょう。

マイナビエージェント以外にも優れたエージェントは多数ありますので、ぴったりの1社を見つけてみて下さい。

【参考リンク:ケース別転職エージェント】

マイナビエージェントに関するその他Q&A

最後に、これまでの項目で紹介できなかった内容をQA方式で紹介していきます。

  • マイページにログインできない時は?
  • マイナビエージェントの退会・解約方法
  • マイナビエージェントにアプリはある?
  • マイナビエージェント「サーチ」とは?
  • 担当のエージェントは変更できる?
  • 高卒・フリーターでも使える?
  • サイト概要が知りたい

マイページにログインできない

マイナビエージェントはエージェントとの面談が終わらなければログインできません。

以下のプロセスを踏まなければ求人を探して応募することもできないので、なるべく早めに面談を済ませたほうがいいでしょう。

  • アンケートに答えて会員登録をする
  • 電話がかかってきて面談の日程を組む
  • 面談を行う
  • マイページにログインできる

エージェントとの面談は電話でも可能ですし、土日でも対応可能です。

また「面談したのにログインできない」場合は、以下の原因が考えられます。

  • パスワードを忘れた
  • 大文字小文字のスペルミス

今一度ID・パスワードのスペルが間違っていないか確認しましょう。

またパスワード忘れの場合はログイン画面右下の「パスワードをお忘れの方」から、確認用メールを送信してもらってくださいね。

マイナビエージェントの退会・解約方法を知りたい

マイナビエージェントには退会フォームがないため、担当のキャリアアドバイザーに直接連絡しましょう。

【マイナビエージェント退会方法】

  • 直接エージェントに電話
  • 連絡用に使っていたメールに送信

マイナビエージェントを辞める場合の注意点は「退会」と「削除」の2通りあることです。

個人情報を抹消したい場合は「削除」を、個人情報を残しておきたい場合は「退会」の旨を申し出て下さい。

転職先が決まった以外の理由での退会を申請しにくい方もいるでしょう。

ですが1度違うと感じた際はちゃんと退会しておかないと連絡が入り続けるので、遠慮せず連絡してくださいね。

マイナビエージェントに専用アプリはある?

残念ながらマイナビエージェントに専用のアプリはありません。

アプリがあるのはマイナビの運営する別サービス「マイナビ転職」だけです。

マイナビエージェントをすぐに開けるよう、専用マイページをブックマークしておきましょう。

iPhoneやAndroidの一部スマートフォンでは、ブックマークをホーム画面に追加することも可能ですので、工夫して使ってみて下さいね。

「マイナビジョブ20’s」って何?

(引用:マイナビジョブ20’s公式HP)

マイナビジョブ20‘sはマイナビの運営する20代特化型の転職エージェントで、マイナビエージェントとは別のサービスです。

ただしアドバイザーのサポート内容などは、マイナビエージェントと殆ど変わりません。

あえて違いを1つ挙げるなら年代が20代に限定されている分、マイナビエージェント20’sはマイナビエージェントよりも求人数が少ないのが特徴です。

どちらに登録するか迷っている方は、求人数が多いマイナビエージェントをまず使ってみることをおすすめします。

20代だけがターゲットのサービスの方が安心という方には、マイナビジョブ20’sの利用価値があるでしょう。

>>マイナビジョブ20’sで転職相談する<<

【マイナビジョブ20’sの会社情報】

「マイナビ転職エージェントサーチ」って何?

マイナビ転職エージェントサーチのLP

(引用:マイナビ転職エージェントサーチ公式HP)

マイナビエージェントサーチとは求人や条件などから、自分に合った転職エージェントが探せる転職サイト。

マイナビエージェントと同じ株式会社マイナビが運営する、マイナビエージェントとは全く別のサービスです。

【マイナビ転職エージェントサーチの特徴】

  • ハイクラス求人(年収600万円以上)がある
  • 転職エージェントを「特徴」や「得意分野」から絞り込める
  • 先に求人をチェックした上で転職エージェントに相談できる
  • 履歴書の経歴を元に転職コンサルタントからスカウトオファーが貰える

最大の特徴は様々な人材紹介会社の優良求人など、条件を絞って転職エージェントを選べることでしょう。

サービス料は全て無料ですし、会員限定でWEB履歴書や気になる求人の保存など便利な機能を使うことも可能です。

幅広い世代の方が使える転職サイトですが、難易度の高い求人もあるため経歴に見合っていないと応募をお断りされる可能性も。

またどなたでも使えるサービスとはいえ、あくまで「社会人向け」です。
職歴の浅い第二新卒や社会人未経験の方は、メインで使うサービスは別に持つことをおすすめします。

>>マイナビエージェントサーチ公式HP

マイナビエージェントから連絡が来ないです

マイナビエージェントから連絡が来ないケースを、状況別に解説すると以下のように分けられます。

【マイナビエージェントから連絡が来ないケースと理由】

  • 登録後連絡なし:入力不備、もしくはすぐに紹介出来る求人がない
  • 面談後連絡なし:転職意欲が低いと判断された、すぐに紹介出来る求人がない
  • 選考結果待ちで連絡ない:企業側と調整中、担当者が忘れてる

これらの連絡が来ないケースでは、いずれかの手段でマイナビエージェントへの問い合わせが必要です。

登録後まだ担当者がいない方は、マイナビエージェントのお問い合わせページより登録状況を照会してみましょう。

担当のキャリアアドバイザーが既にいるのであれば、担当者に電話やメールで直接連絡を取るのがベター。

転職活動を進める中でコミュニケーションのテンポや転職への温度感など、合わないとお悩みの方は担当者変更を希望してみて下さい。

【関連記事:転職エージェントに見捨てられる人の特徴は?相手にされない原因や対策について解説!

ひどい担当者に当たってしまったら変更できる?

他の転職エージェント同様、マイナビエージェントでもキャリアアドバイザーの担当変更希望はできます。

マイナビエージェントでは、3通りの方法で申請可能です。

【マイナビエージェント:担当者変更の申請方法】

  • 担当のキャリアアドバイザーにメールで申し出る
  • 担当のキャリアアドバイザーに電話で相談する
  • マイナビエージェントのお問い合わせフォームで申請する

人間同士なので相性の良し悪しは生じてしまうので、遠慮する必要はありません。
ただし、いずれの方法でも社会人として礼儀正しい伝え方を心掛けて下さい。

お問い合わせフォームを利用し第三者経由で変更を希望する際、現担当のキャリアアドバイザーへのフォローも忘れずに行うと好印象。

担当アドバイザーへの感謝を述べた上で、具体的に合わなかった部分と次の担当者に求める条件を伝えましょう。

(参照:信用できない転職エージェントの特徴と見分け方!おすすめのエージェントも紹介)

マイナビエージェントはアルバイトや高卒でも使える?

マイナビエージェントの利用に学歴縛りはないものの、利用出来るかどうかは個人の持つ経歴と資格次第でしょう。

【アルバイト・高卒でもマイナビエージェントが使えるケース】

  • 過去に正社員経験がある
  • 離職から半年以内
  • 難関資格を持っている

重要なポイントは、学歴よりも「職歴」と「離職期間」です。

今アルバイトや非正規雇用の方でも、経歴と結びつく職種の希望であればマイナビエージェントが利用出来る可能性は十分にあります。

逆にどんなに学歴や資格が立派でもニートであったり離職期間が長いと、年齢に関わらず求人を紹介して貰えないことも。

社会人未経験の方や転職活動にハンデがある方は、「ハタラクティブ」などマイナビエージェント以外の転職エージェントも併用し転職成功をアップさせましょう。

脱フリーターするなら「ハタラクティブ」

ハタラクティブLP(引用:ハタラクティブ公式HP

「学校卒業後就職したことがなく、就活の仕方が分からない」
「フリーターを辞め正社員になりたい」

上記の悩みを抱く職歴がない方・浅い方専門の転職エージェント、ハタラクティブ

ハタラクティブで就職した方のうち、半数以上の方が正社員経験がないそうです。
約6万人から相談を受け、内定率80.4%と実績も十分にあります。

万が一企業との面接で失敗しても、ハタラクティブは就活アドバイザーがフォローを入れてくれるので安心して転職活動に臨めるでしょう。

ただしハタラクティブの対応地域は、東京・埼玉・神奈川・千葉・大阪・愛知・福岡に限られます。
当てはまる地域にお住まいの悩めるフリーターの方は、是非活用してみて下さいね。

>>ハタラクティブ|登録して求人を探す<<

(参照:本気で正社員を目指すフリーター向けおすすめ転職エージェント9選!成功ポイントを伝授)

【ハタラクティブの会社情報】

マイナビエージェントのサイト・会社概要が知りたい

  • 利用者層 :第二新卒や既卒、2回目以降の転職の人
  • 求人数 :3万件以上
  • 転職成功率 :5〜6%
  • 年代 :20代から35歳までの若い年代の人。
  • 拠点
    〒100-0003
    東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号パレスサイドビル
  • 運営会社 :株式会社 マイナビ(東京本社)
  • グループ会社
    株式会社マイナビサポート
    株式会社毎日オークション
    株式会社毎日学術フォーラム
    株式会社マイナビ出版
    株式会社マイナビミドルシニアなど他多数
  • 事業内容
    就職情報誌の提供、求人・採用活動に関するコンサルティング
    進学に関する情報の提供、生徒・学生の募集に関するコンサルティング
    各種検定試験の運営および運営の請負など他多数

特に年代の若い方が多く利用している傾向にあり、就活時代に利用しやすかったからそのまま使うという方も多いようですね。

マイナビのグループ会社は数多く、企業の実績という面でも安心して利用できます。

求人数はそれほど多くはないものの、第二新卒に対しての求人は質が高いという定評も。
また転職成功率もきっちり数値に落とし込んでいてくれます。

たとえば、1つの企業に100人の応募があったとします。その中で、書類選考を通過するのは30人。一次面接を通過し、最終面接に進むことができるのは9人。そして、最終面接を突破して内定を得られるのは、4~5人ということになります。
ただし、転職エージェントに集まる求人は、多くの転職希望者に共有されますので、1つの求人に対する応募者が多くなる傾向があります。そのため、自ずと書類選考を通過する確率は低くなります。

引用:マイナビエージェントより「応募から内定までの選考通過率」

5〜6%と聞くと少なく感じるかもしれませんが、基本的に内定を得るには6〜10社は受けた方が良いと言われるので一般的な数字だと言えます。

第二新卒・20代30代の若手にはマイナビエージェントがおすすめ

マイナビエージェントは第二新卒をはじめ20代・30代で転職を考えた人などが使いやすい転職エージェントでした。

【マイナビエージェントのおすすめポイント】

  • 第二新卒の転職に強い
  • 若年層(20代・30代)の転職も得意
  • ITやWEB業界・中小企業の優良求人が多い
  • 企業の内部情報が入手できる
  • アドバイザーのサポートが手厚い

数々のメリットがあるマイナビエージェント。
以上の点に魅力を感じる場合は、ぜひ登録してみてはいかがでしょうか。

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マイナビエージェントの記事を閲覧した方は、転職サイトdoda(デューダ)の評判も調べています。