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フリーターは自由が多く好きなことに時間を費やせますが、いつまでもそのままでいるわけにはいきません。
「周りの友人が家庭を持ち始めた」
「同じ労働時間なのに給料に差がある」
「車や家など高い買い物ができない(ローンが組めない)」
若いうちは支障ないものの、年を重ねるにつれフリーターでの生活に限界を感じるはず。
そこで本記事では、フリーターからでも就職しやすい職種を詳しくまとめました。
併せておすすめの転職エージェントも紹介しているので、フリーターから正社員を目指す方は是非参考にしてみてください。
フリーターから正社員になりやすい職種7選
フリーターから正社員を目指すなら、事前に就職しやすい職種や業界を知りましょう。
下記7つの職種は、比較的フリーターからでも正社員になりやすいと言われています。
- 営業職
- 接客・販売職
- 飲食業
- 介護職
- 建設業(建築・土木)
- 事務職
- IT職
職種によっては未経験から正社員になることも十分に可能です。
それぞれの特徴やメリットデメリット・就職しやすい理由などを確認し、自分に合った職種を見つけてください。
営業職
営業職は資格や経験が必要ないため、フリーターや未経験者を歓迎してる場合が多いです。
多くの企業では歩合制を導入しており、成果次第では徐々に昇給する事も可能です。
※売上や業績に応じて固定給に加算して支給する制度
あなたの実力にもよりますが、高収入を得られる可能性も十分にあるでしょう。
またボーナスやインセンティブ(歩合)が貰えると、フリーター期間の月収2~3ヶ月分をあっという間に稼げますよ。
接客・販売職
接客・販売職は特別な資格がなくても就職できる職種です。
業務は慣れが重要なので、経験がない方でも採用されやすい傾向にあります。
接客・販売職は日常生活でも役に立つスキルが身につくのが大きなメリットです。
接客を通してコミュニケーション能力がアップしたり、空気(人の感情や思考)を読む力が向上します。
例えコミュニケーションスキルに不安がある方でも、日々の業務で徐々に身につくので心配はいりません。
また資格取得を支援している企業も多いため、働きながら販売士資格を取得することも。
資格が取得できれば、今後のキャリアアップにも期待できるでしょう。
飲食業
飲食業は都会はもちろん、地方でも求人数が多い職種です。
学歴やスキルは特に必要ないため、誰でもチャレンジできます。
ホールは言葉遣いや立ち振る舞いが丁寧だったり、コミュニケーション能力が高い方におすすめ。
逆に「接客が苦手」「黙々と働きたい」という方は、キッチンでの業務を選びましょう。
また飲食業はホールとキッチンの連携が求められるため、協調性を磨くこともできます。
フロアリーダーや店長へのステップアップだけでなく、将来的に独立できるのも飲食業の特徴です。
介護職
介護職は資格なしや未経験でも就職しやすい職種です。
一見厳しそうですが、学歴・職歴・年齢は関係ないので安心してください。
介護職は働きながら資格が取れるので、介護士の資格を持ってない方でもOK。
また『介護福祉士』『ケアマネジャー』などの資格を取得すれば、今後のキャリアアップにも期待できます。
日本は年々高齢者が増え介護施設の利用者が増加してますが、要介護者(介護される側)に対して介助者(介護する側)の人手が足りていません。
高齢化が進む日本において将来性があるので、安定して働きたい方におすすめします。
建設業(建築・土木)
建設業は人手不足のため求人が多く、就職しやすい職種です。
これまで建設業は3K(キツイ、汚い、危険)と呼ばれ、社会保険や福利厚生が整っていないため雇用条件が悪いイメージでした。
しかし現在ではクリーンな企業が増え、安心安全に働くことができます。
また個人事業主として、独立を視野に入れながら下地だけ身に付ける方も多いです。
基本的には年齢が若く健康であれば、未経験者でも採用されやすい特徴があります。
「将来的に手に職を付けたい」という方は、ぜひ検討してみてください。
事務職
事務職では基本的なPC操作ができれば、専門知識や資格は特に必要ありません。
業界によってはクライアント(お客さん)と接しないため、接客が苦手な方にもピッタリ。
書類作成や整理・電話・来客対応などの業務がメインなので力仕事もありません。
また勤務時間の調整がしやすく、服装が自由なところも魅力の1つです。
夏の暑さや冬の寒さなど季節関係なく働けるので、事務職は女性にも高い人気があります。
IT業界
IT業界は近年人手不足に悩まされており、未経験や学歴不問でも就職しやすい職種です。
IT業界への就職に必要な資格は特別ありません。
ほとんどの企業は入社後に研修を設け、未経験者でも働けるような環境を整えています。
中にはプログラミングスクールに通うための料金を負担してくれる企業も。
スキルアップを目指す人には手厚くフォローしてくれるのもIT業界ならではの魅力です。
またIT業界では日々状況が変化するので、素早い対応力が求められます。
ただし出世も早くできるため「どんどん上を目指したい」という方におすすめです。
未経験の職種へ転職したい方は以下記事も併せてご覧ください。
>>未経験からの転職で成功するコツを解説!おすすめのサイトやエージェントも紹介します
フリーターから正社員への転職が難しい職種
フリーランスから就職する際に難しい職種や業界の例は下記の通り。
これらに当てはまる仕事を希望する方は、就職先を考え直した方がいいかもしれません。
なぜ就職・転職しづらい仕事なのかは以下で詳しく解説しています。
資格を要する職種
仮に資格が必要な職種に何もない状態で応募しても受かりません。
資格とは目に見える”プロフェッショナル”の証。
無資格で働ける仕事より責任が重いため、資格がないフリーターによる就職は難しいです。
ただし今はフリーターでも昔に資格を取得している場合は、就職できる可能性もゼロではないでしょう。
実務経験を要する職種
実務経験を必要とする職種への就職は厳しいケースがあります。
実務経験とは”即戦力で働ける能力”ということ。
じっくり人を育てる環境が整っていない職種や企業は、何よりも即戦力を求めています。
ただし実務経験があるならフリーターからでも就職できる可能性は高いです。
基本的に雇用形態を問わない場合が多く、アルバイトでも関連する業界で勤務した経験は実務経験としてカウントできます。
フリーターから正社員への就職を成功させるコツ3つ
フリーターから正社員へ転職するなら、抑えておくべきポイントが3つあります。
- 就職先をじっくり決める
- 自己分析は徹底して行う
- 転職サイトや転職エージェントを利用する
事前にコツを知っておくことで就職活動を有利に進めましょう。
焦って就職先を決めない
焦りから急いで仕事選びをするのは避けましょう。
フリーターの期間が長いほど正社員になった時の安堵感は大きいですが、内定を貰ったからといって即決するのはNGです。
確かに正社員になれば、フリーターよりも安定した給与や福利厚生があります。
ただしフリーターが正社員になりやすい職種でも、自分に適した仕事とは限りません。
「自分がやりたかった仕事じゃない」「残業が多く休みも少ない」など、入社後にギャップを感じてしまうことも。
また「入社したらブラック企業だった」なんてことのないように、事前の企業分析は慎重におこないましょう。
【こんな会社には注意!】
以下のような特徴がある会社はブラック企業である可能性が高いです。
- 毎月の残業時間が長い
- 年間休日があきらかに少ない(105日未満)
- 給与体系が不透明で分かりづらい
- 電話対応や面接官の態度が悪い
- 事務所(オフィス)の整理整頓ができてない
- 働いている社員に活気がない(疲れがみえる)
- 企業の公式ホームページがない
- 事業内容がよくわからない
事前にしっかり調査することでリスクを避け、ホワイト企業への入社を叶えましょう。
自己分析を徹底的に行う
正社員として就職したいなら、以下を参考に徹底的な自己分析を行いましょう。
- 自分の得意なこと・不得意なこと
- 自分が好きなこと・嫌いなこと
- 自分がやりたいこと・やりたくないこと
また面接では、フリーターをしていた理由を必ず聞かれます。
「仕事よりプライベートを優先したかった」「就職できる企業がどこもなかった」など、仮に事実だとしてもマイナスになる発言は絶対にNGです。
フリーターの期間に得られたことや失敗経験を準備し、希望の職種にどのように活かせるかも考えておきましょう。
転職サイトや転職エージェントを活用する
フリーターから正社員を目指す方は、転職サイトや転職エージェントを利用しましょう。
いざ就職活動を始めても、右も左も分からない状態の方が多いはず。
正直、どのような企業や業界があるのかを全部1人で調べるのは大変です。
そこで転職サイトやエージェントを利用すれば、就職活動の大きな手助けをしてくれます。
エージェントのアドバイスや検索システムによって自分に適した仕事と出会いやすくなるので、ぜひ検討してみてください。
転職サイトと転職エージェントの違いについては、以下記事でご確認ください。
>>転職サイト・転職エージェントの違いって何?どっちを選ぶべきか特徴を徹底比較
就職するなら転職エージェントがおすすめ!
フリーターの方が正社員としての就職を目指すなら、転職エージェントの利用がおすすめ。
プロのキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれるので、就職失敗のリスクを下げることができます。
転職エージェントで受けられるサービスは主に以下。
- 自身に合う企業を紹介してくれる
- 書類の添削や面接対策をしてくれる
- 非公開の求人情報も紹介してくれる
基本的には無料で利用でき、登録もたったの3分で完了。
1人で転職活動をおこなうのに比べて、精神的にも心強く自信が持てます。
中にはフリーターに強い転職エージェントもあるので、就職を検討する際はぜひ利用してみましょう。
フリーター向け!おすすめの転職エージェント4選
以下では現在フリーターの方におすすめの転職エージェントを4選ピックアップしました。
- ハタラクティブ
→20代前半、社会人未経験でも利用可! - マイナビエージェント
→第二新卒にはピッタリ!異種業界への可能性も広がる - パソナキャリア
→圧倒的サポート力!転職が不安な人におすすめ - リクルートエージェント
→ずば抜けた求人数!正社員での就職先がきっと見つかる
それぞれの特徴や口コミから自分に合ったエージェントを選び、よりよい企業と出会いましょう。
他の転職エージェントについても知りたい方は以下記事も併せてご覧ください。
本当におすすめの転職エージェントランキングBEST7!年代別おすすめや転職成功のコツも
ハタラクティブ
(引用:ハタラクティブ公式HP)
ハタラクティブは20代前半・社会人未経験の方でも利用することができます。
ハタラクティブは高卒・フリーターや第二新卒向けの転職エージェントです。【ハタラクティブのおすすめポイント】
- 20代前半のフリーターにも対応!
- チャットツールで24時間相談可能
- 高い転職成功率(80.4%)
他のエージェントだとフリーターは対象外(お断りされる)のケースもありますが、ハタラクティブでは親身にフォローしてくれます。
長い期間フリーターだった方や社会人経験がない方も登録して損はありません。
またチャットツールから何でも相談できるので、転職時の不安も和らげられるでしょう。
下記の記事では、ハタラクティブの評判について詳しく解説しています。
ハタラクティブの評判は悪すぎ?利用者50人の口コミと特徴を解説
ハタラクティブの口コミを紹介
下記では、実際にハタラクティブを利用した方の口コミをご紹介しています。
とても対応が良い
わたし自身フリーターと働いていたのですが、収入面が気になり正社員の仕事を探していたとき見つけた転職サイトです。
とにかくスタッフの方がわたしと一緒になって本気で転職を手伝ってくれることに好感が持てました。
わからないことがあると、すぐ聞くことができる環境が整っていましたし、求人数も多かったのがとても魅力的です。
あゆこ さん 20歳
イメージとは違う・・・
わたしがイメージしていたのとは違い、フリーターなどの方が転職をする際に紹介できる会社が多かったです。
もちろんわたしみたいに普通の会社で働いていた人も求人があるのですが、少し思っていたのと違いました。
しかしフリーターから正社員を目指して仕事を探している人にはおすすめな転職サイトだと感じます。
まき さん 22歳
未経験歓迎の求人も豊富
ハタラクティブは未経験者に特化した転職サイトだとネットに書き込まれていたので選びました。
ハタラクティブに登録した時は職歴があまりなく、やりたい事があったわけでもないので就職できるか不安でした。初めの面談ではこちら側の希望する転職条件などを聞いてくれ、それにあった求人案件を紹介してくれます。
面接対策や職務経歴書、履歴書の添削などのサポートはありません。
ただし不安があれば、相談などを乗ってもらえます。なんとか無事に就職することができて良かったです。
しむれん さん 28歳
口コミを見る限り、キャリアアップ(年収の引き上げ)には期待できないかもしれません。
しかし、フリーターからの就職や異種業界への転職を目指す方にはおすすめのエージェントといえます。
マイナビエージェント
(引用:マイナビエージェント公式HP)
マイナビエージェントは特に第二新卒の方におすすめの転職エージェントです。
【マイナビエージェントのおすすめポイント】
- 第二新卒や30代専用ページを準備
- フリーター歴3ヶ月以内なら多数の求人あり
- 企業の内部情報が入手可能
マイナビエージェントには、第二新卒や30代専用のページが準備されています。
コンテンツには転職成功へのお役立ち情報が満載。
特徴に合った求人がまとめられており、転職市場の状況も確認することが可能です。
またフリーター歴が3ヶ月以内であれば在職中に転職活動をする人と変わらない量の求人紹介があります。
ただし半年以上などフリーター期間が長い方は、求人を紹介して貰える確率が下がるため注意してください。
下記の記事では、マイナビエージェントの評判について詳しく解説しています。
【2020年最新】マイナビエージェントの評判はひどい?口コミをもとにメリット・デメリットを紹介
マイナビエージェントの口コミを紹介
下記では、実際にマイナビエージェントを利用した方の口コミをご紹介しています。
スタッフさんの対応が親切でした。
新卒で入社した会社をすぐに辞めてしまったため、職歴が浅く自力での転職活動が上手くいかなかったです。
そこでマイナビエージェントを利用いたしました。
求人数や職種は豊富でしたが私自身の経験が浅いため、紹介して頂ける案件は多くはなかったです。しかし、職種の適正テストを受けさせて下さったり、第二新卒でも応募可能な求人案件をメールで逐一教えてくださったりとスタッフの方に丁寧なサポートをして頂きました。
応募した後も、面接の練習を行って下さり心強かったです。
JJ さん 26歳
求人数が多く、とても使いやすい。
マイナビエージェントを実際に利用してみて、求人数が多く、自分の希望している業種を見つけやすいと思います。
僕の通っていた大学では、ゼミでの就職活動で登録が必須とされているほどでした。
新着求人も求人数が多いがゆえに、早く通知が来るのでとても良かったです。就職活動で特に新卒や第二新卒の方は、マイナビエージェントは登録しても損はないと思います。
りょう さん 22歳
担当者が親切でスムーズに転職できました
担当者は無理に求人を押し付けることはなく、希望条件をしっかりと聞いてくれたので安心できました。
また担当者と話すことで自分が希望していなかった求人も気になり、選択肢の幅がひろがったので転職活動がスムーズに。
20代や30代など第二新卒向けの求人が多いなという印象で、紹介してもらった求人はどれも質が高くて満足です。
面接に自信がなかったのですが、面接対策や履歴書の添削をしてもらいスムーズに転職できました。mai さん 21歳
マイナビエージェントの口コミを見ると、新卒に加え第二新卒の転職に強いと感じます。
求人数も豊富で担当者も丁寧ということなので、就職を目指すフリーターの方でも心強いのではないでしょうか。
パソナキャリア
(引用:パソナキャリア公式HP)
パソナキャリアは特にサポート面が優れている転職エージェントです。
【パソナキャリアのおすすめポイント】
- 親身なサポート
- 20代半ばまでならフリーターでもチャンスあり
- 女性のキャリアアップに力を入れている
パソナキャリアでは面接対策・履歴書添削の他にアドバイスや入社後の相談など、さまざまな就職支援をおこなっています。
フリーターでも20代の方であれば成長を見込み、求人を紹介してもらえるでしょう。
また2016年には「女性活躍推進コンサルティングチーム」を発足し、女性特化のサービスを実施。
希望すれば女性のキャリアコンサルタントを付けてもらえます。
結婚や出産によるライフスタイルの変化など、女性ならではの悩みも解決できるため安心です。
下記の記事では、パソナキャリアの評判について詳しく解説しています。
【2020年最新】パソナキャリアの評判はひどいって本当?実際の口コミから本音で評価
パソナキャリアの口コミを紹介
下記では、実際にパソナキャリアを利用した方の口コミをご紹介しています。
利用しやすくおすすめです!
数年前に転職を行うにあたり、一度だけこの「パソナキャリア」を利用したことがありました。
利用した感想としてはとても使いやすく、転職をしっかりとサポートしてくれる転職エージェントであると思います。専任のキャリアアドバイザーがしっかりと自分自身を転職をサポートしてくれます。
わからないことや不安なことがあれば、相談を行うことも可能です。初めて転職する方でも安心して利用できると思います。
たけし さん 27歳
担当者気遣いがありがたいです。
担当者の対応の良さが良かったです。
担当者との初回面談の際に1対1ではなくパソナキャリア側に2人いました。
医療系企業への転職だったけれど、専門の方がいて下さったおかげで心強かったです。要望をある程度伝えた後、その専門の担当者が離席し、思いつく企業を10社ほど選んできてくれました。
その中から数社興味があると伝えたところ、紹介してほしい企業の軸が分かったらしく、自分の希望にあった求人だけを紹介してくれます。自分の条件に合った企業に転職できましたが、3年後に買収されました(笑)
その際も転職を勧めるわけではなく電話で「状況が変わったら連絡してください」と、お話できたことは嬉しかったです。多くの転職エージェントは紹介したら終わりですが、パソナキャリアは最後まで責任感を感じました。
利用限界 さん 32歳
サポート体制が手厚い
パソナキャリアを利用して良い点は「サポートが手厚い」ところです。
面談の対応もとても丁寧でした。
転職が初めての人は転職のノウハウが詰まった冊子を貰うことができ、転職に関する役立つ知識が身に付けられます。こちらの希望した求人案件にほぼ近いものを紹介してもらえました。
履歴書、職務経歴書の添削や面接対策などもサポートしてもらえたので、スムーズに転職できました。
求人数は他の大手転職サイトには敵いませんが、求人の質に関しては勝っていると感じます。パソナキャリアは転職が初めての人にはおすすめです。
キョーちゃん さん 36歳
繰り返しになりますが、パソナキャリアは求人数の質が高くサポートが手厚いです。
口コミからは転職後のフォローもあり、求人者のことをしっかりサポートしてくれるのが伝わりますね。
リクルートエージェント
(引用:リクルートエージェント公式HP)
リクルートエージェントは圧倒的な求人数を誇る転職エージェントです。
【リクルートエージェントのおすすめポイント】
- 業界トップクラスの求人数
- 非公開求人が20万件以上
- フリーター向け求人も対応
リクルートエージェントが他に比べて優れている点は求人数が多いこと。
全体の求人数は30万件を超え、そのうちの20万件は非公開求人です。
※非公開求人:企業のWebサイトや転職サイトでは一般に公開されていない求人情報
非公開求人は大手企業や有名企業が多く、通常は応募できないものもあります。
扱う求人が多い分、フリーター・ニートの方に紹介できる案件も多数保有。
また累計45万人に向けたアンケートでは転職支援実績No.1を獲得しています。
多大な転職者に支持されている転職エージェントといえるでしょう。
下記の記事では、リクルートエージェントの評判について詳しく解説しています。
【2021年最新】リクルートエージェントは評判ひどいって本当?50人の口コミから見た実態・特徴を解説
リクルートエージェントの口コミを紹介
下記では、実際にリクルートエージェントを利用した方の口コミをご紹介しています。
20代におすすめです!
20代の求人数がとても多く感じました。
また、担当していただいたスタッフの方の対応もよく、転職の際に困っていることをたくさん相談できて安心できました。
数ある求人の中から自分に合う会社を探していただけるので、職探しの時間を短縮することができました。
ゆい さん 26歳
求人数と質は高めです。
歴史と実績を兼ね揃えた知名度の高い企業のサービスだけあって、求人数の多さ(利用企業の多さ)とその質の高さ(上場企業、知名度の高い企業、福利厚生の良い企業)は、他の転職エージェントよりも大分良いです。
また、担当者も、礼儀正しく、業務マニュアルも整備されているためか、ミスなくストレスなく業務を遂行してくれるので、全体的に満足して利用することができました。
3 さん 36歳
使い方次第だと思います。
一番の強みは求人数の多さだと思います。
その強みを活かして特に希望条件を伝えていないと1日10件ほどのペースで紹介されます。長所であり端緒であると思うのですが、全てがスピード勝負です。
エージェントの担当者もレスポンスの良い人に良い対応をしていることがわかります。本気で転職しようとしている人にとってはオススメです。
すぐに次の会社は見つかると思います。イワシの群れ さん 30歳
口コミでも求人数の多さが取り上げられているため、フリーターから就職できる企業も見つけやすいでしょう。
フリーター向けの転職エージェントに関しては以下記事でも詳しく紹介しています。
>>本気で正社員を目指すフリーター向けおすすめ転職エージェント9選!成功ポイントを伝授
転職サイトも併用すれば就職成功率アップ!
転職エージェントに加えて転職サイトも併用すると、より就職が決まりやすくなります。
特にフリーターの方へおすすめの転職サイトは以下。
- doda
- リクナビネクスト
両方使えば自分のペースで求人を探しつつ、希望に合った求人の紹介を受けられます。
より多くの案件を確認でき、就職活動の効率化にも繋がるのでぜひ試してみて下さい。
以下では年代・職業別におすすめの転職サイトを紹介しています。
【2020年最新】転職サイトでおすすめはどれ?本当に選ぶべきところを年代・職業・特徴別で紹介します
求人数が多い【doda】
(引用:doda公式HP)
dodaは求人数の多さが魅力の人気転職サイトです。
【dodaのおすすめポイント】
- 転職サイトで最大級の求人数
- 転職イベントが多い
- IT・WEB業界に強い
dodaは全体的な求人数が多いので、条件に合った求人をみつけやすい傾向があります。
検索ページで「フリーター」と調べれば、フリーター歓迎の求人と出会えるでしょう。
また転職イベントも頻繁に開催しており、直接企業の話を聞けるのもメリットの一つです。
様々な職種が揃う中でも特にIT系の企業に強いため、IT系に興味がある方はぜひ登録してみてください。
dodaについて気になる方は以下記事も併せてご覧ください。
doda(デューダ)での転職は評判悪いって本当?口コミから真実を紐解く
キャリアアップを狙える【リクナビネクスト】
(引用:リクナビネクスト公式HP)
リクナビネクストはキャリアアップできる可能性が高い転職サイトです。
【リクナビネクストのおすすめポイント】
- 優良企業が多い
- 幅広い世代に対応
- 限定求人が豊富
リクナビネクストは幅広い年齢層の人が利用しており、フリーター歓迎の求人も多いです。
条件によっては、優良企業や大手企業の求人を未経験から挑戦できるケースもあります。
また抱える案件の85%が限定求人なので、他サイトでは応募できない求人があるのもメリットの一つです。
今までやったことのない職種にチャレンジしてみたい人におすすめの転職サイトでしょう。
リクナビネクストについて気になる方は以下記事も要チェックです。
リクナビネクスト(リクナビNEXT)の評判が気になる人必見!口コミや特徴をまるっと解説
フリーターの就職に関するQ&A
Q.フリーターは就職するのに不利?
必ずしも不利とは限らないので、就職を妥協する必要はありません。
ただしフリーターの期間が長引くほど、就職する際の難易度は高くなります。
フリーターとして働いている期間にも、新卒や第二新卒といったライバルはどんどん出現。
特に大学や専門学校で資格を取得した就職者たちは、就活時に大きな武器を持っています。
他の就職者に負けないためにも、フリーターのうちに資格を取得したり実務経験を積んでおきましょう。
Q.フリーターが就職できるのは何歳が限度?
前提として、正社員になるのに年齢の限度はありません。
ただし比較的若い方が就職しやすいのは事実です。
中には今後の成長に期待するため、年齢を採用の判断材料とする企業も存在します。
フリーターから正社員として就職するなら、早いに越したことはないでしょう。
目安としてはキャリア形成を考えての29歳がデッドラインと捉えてください。
フリーターでも正社員になれる!
フリーター歴が長いほど「今のままでもいい」という思考になりがちです。
しかし長い目で見れば、フリーターより正社員として就職する方が良いのは事実。
もちろん夢を追いかけたり、やりたいことをするための充電期間を作ることは大事です。
ただし意味もなくフリーターの方は、この機会に一度見直してみてはいかがでしょうか?
最初から正社員になろうと無理するのではなく、就職しやすい職種に就いて職歴と実績を積むのも一つの手でしょう。