初めて就職活動する学生にとっては、いざ就職活動をしようと思っても、いつからなにをしたらよいかわかないことでしょう。

ここでは、就職活動はいつから始めるかや、就職活動の進め方や内定が決まらない人の特徴などを解説します。この記事を読むことで、思い立ったときからすぐに就職活動ができるようになります。

就職活動は大学3年から始まる

就職活動の時期を決めているのは、日本経済団体連合会(通称:経団連)で、入会している企業が適用されます。

大手企業約1300社が会員の経団連で、各銀行や商社、メーカーなどが多いでしょう。経団連に加盟している企業でも、リクルーター面接などで水面下の採用準備を進め、3月には内々定を決める企業もあります。

経団連の指針では、情報開示の開始時期と選考開始時期を定めているだけであるため、早めにESを受け付けたり、Webでテストを早めに始めたりする企業もあります。

経団連に加盟していない企業で大手や上場企業では、選考活動を大学3年2月~大学4年8月、内定は大学4年3月~大学4年8月に出すところが多いです。

外資系企業は早めのスケジュールで、選考が大学3年10月~大学3年11月、内定は大学3年11月~大学3年12月でしょう。その他の企業では、時期はまちまちです。

 

 

就職活動の基本的な進め方

大学3年生の6月~大学4年生の2月ほどに、各企業でインターンシップが行われるでしょう。経団連に加盟していない企業や外資系では、6月よりも早く始まるところもあります。

インターンシップに参加する場合、インターンシップの前から準備をしなくてはいけません。大学3年の6月を待たなくても、就職活動で重要な業界・職種・仕事研究、自己分析などは進めることができるでしょう。

早めに始めることにより、本当に就職したい業界や企業を見つける近道にもなります。

業界・職種・仕事研究をすることにより、志望企業がどんな人材を求めているのか理解することで、要点がはっきりした志望動機を作ることができます。

自己分析では、志望企業を絞り込んでいくだけでなく、ESや面接での自己PRに役立つでしょう。

企業の情報開示が始まる頃には、たくさんエントリーをしてい久野が一般的です。エントリーとは、企業に興味を持っていることを伝える事です。

エントリーしたからといって、ES(エントリーシート)を提出しなければいけないという意味ではありません。一般的な学生は、エントリーだけでも40-50社はするといわれています。

エントリーの後は、ESや履歴書などの応募書類で選考が始まるでしょう。書類選考に通れば、適正検査、筆記試験、面接という流れが一般的です。

合格すれば、内定が出て卒業後の雇用が約束されます。内定は労働契約にあたり、法的な拘束力を持っています。

就職活動で内定が決まらない人の特徴

就職活動の最初のステップでは、業界や企業研究はするものの、配属になるであろう職種に目を向けない人も少なくありません。

就職活動ではマッチングがポイントですが、企業が求める職種と応募者がマッチしないと内定は勝ち取れないでしょう。

総合職とされていても、自分が考える職種をアピールできれば、企業も採用に動きやすいです。

面接は自分自身をプレゼンする場所です。自分自身をよく理解していないと、面接がうまくいきません。

一般的なノウハウに縛られたり、敬語を使うことばかりにとらわれたりすると、回答内容が不十分で下手なプレゼンになってしまいます。

面接は採用選考の最終ステップであるため、ただでさえ緊張する場です。普段から実際に、人前で声を出してプレゼンする練習をするとよいでしょう。

また、面接では予想できない質問があることもあります。臨機応変な対応は、面接でもポイントになるので、自己分析など事前の準備を役立てましょう。

数多くの応募者の中から内定を勝ち取るには、高望みばかりしていられないのも現実です。

誰でも知名度のある有名大手企業に就職したいと思いますが、実際には学歴を重視されてしまう事がほとんどです。自分自身と周囲の人のレベルを冷静に比較して、エントリーするのも大切なことです。

採用担当者からすれば、一番怖いのは採用した人がすぐに辞めしまうことです。よく好きなことを仕事にするといわれますが、感情だけできめた場合、採用担当に「仕事が続かないのではないか?」と思われてしまいます。

志望動機などでは、好きという感情だけではなく、採用されることで自分にどんなメリットがあるかを示せるとよいでしょう。

メリットがあれば辞めないと思ってもらえることも多いためです。企業にとってのメリットを上げるのもよいでしょう。仕事の覚えが早いことや、周りとうまくやれることなどもアピールできるとよりよいです。

就職についてのまとめ

  • 実際の大学生の就職活動の時期は、経団連に加盟している企業で2020年卒業の大学生対象の場合、大学3年生の3月に企業の就職説明会が解禁され、大学4年生の6月に面接などの採用選考が解禁と決められています。
  • 選考活動を大学3年2月~大学4年8月、内定は大学4年3月~大学4年8月に出す大手企業や選考が、大学3年10月~大学3年11月、内定は大学3年11月~大学3年12月と早めの外資系企業もあります。
  • 就職活動で重要な業界・職種・仕事研究、自己分析などは、3年生以前のいつでもできるでしょう。大学3年生になれば、エントリー、書類選考、適正検査、面接などが始まるでしょう。
  • 就職活動で内定が決まらない人の特徴は、配属の職種に目を向けるない、面接=自分自身のプレゼンが下手、高望みしている、志望動機が感情だけなどが考えられます。

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