「リクナビNEXT」は、転職者8割が利用歴ありと言われる人気の転職支援サービス。
沢山の方が利用していたとしても、利用価値があり本当に信頼出来る転職サイトなのか気になるものですよね。
この記事では転職サイト「リクナビNEXT」の特徴・口コミ・登録方法などを具体的に解説します。
これから「リクナビNEXT」を使って転職活動を始めたい方は、是非参考にしてみて下さい。
【注意】リクナビネクストは転職サポートなし
リクナビネクストは転職サイトなので、アドバイザーからのサポートは基本的にありません。
マイペースに転職活動ができる反面、応募企業選びや選考日程調整まで全て自分で行う必要があります。
そのため忙しい方や面接対策や職務経歴書の添削といったサポートを受けたい方は、転職エージェントがおすすめです。
転職エージェントは3ヶ月を目安、キャリアアドバイザー(転職コンサルタント)が転職活動をサポートしてくれます。
※後述している「リクルートエージェント」も転職エージェントです。
当てはまる方は、以下のページからご自身に合ったエージェントサービスをチェックしてみてくださいね。
目次
リクナビネクストとはどんな転職サイト?
(引用:リクナビNEXT公式HP)
リクナビNEXTは株式会社リクルートキャリアが運営する大手転職サイト。
全国の求人情報から職種や勤務地、自身に合ったスキル・資格を指定し検索することが可能。
高精度のAIが総合的に分析し、最適な求人を提案してくれます。
また登録者数は国内最大級クラスで、毎年リクナビNEXTを利用する方は増加している傾向。
「転職するならまずリクナビNEXT!」と言われるほど、使えない人はいない転職サイトと言えるでしょう。
【総評】リクナビネクストを利用した人の評判
以下、当サイト独自で調査したリクナビネクストの評判をまとめました。

表で分かる通り、5観点全てで高評価を獲得。
全国様々な職種の求人を扱うだけでなく、サイトやアプリ自体の使いやすさが評判の良さに繋がったようです。
利用経験者の口コミから分かった、リクナビネクストのポイントは以下の通り。
【良い評判】
- 求人数が多かった
- 職種が幅広く扱われていた
- 自分の強みが見つかるサービス良かった
- サイトやアプリが使いやすかった
- スカウト(オファー)が届いて便利だった
【悪い評判】
- 地方の求人が少なかった
- スカウト(オファー)が大量に届いた
- 自力の転職活動が大変だった
20~50代と幅広い年代の転職希望者から支持され、悪い口コミが非常に少ないのが特徴です。
スカウトは便利な機能ですが、条件が合うと自動送信のオファーが沢山届くケースがあるのも事実。
ただし活かし方は自分次第で、新しい企業を知るきっかけや市場価値の確認に賢く使う方もいます。
またリクナビネクストに限らず求人数は時期や職種によって変動するので、他の転職サイトや転職エージェントを併用し選択肢を増やしましょう。
リクナビネクストの良い口コミ
実際にリクナビネクストで転職活動を行った方の、良い評判を見てみましょう。
転職サイトはまずリクナビNEXTから
皆さん、複数の転職サイトを併用していると思いますが、リクナビネクストはメインとなる素晴らしいサイトです。いろいろと理由はありますが、なんといっても、外のサイトには掲載されていない、リクナビネクスト限定の求人が多数を占めているということが挙げられます。ここでしかお目にかかれない求人が多くあるので、利用しない手はありません。
すてっぷさん 31歳
福利厚生が充実していた
私も転職経験があり、特に最初の新卒のときにリクナビを利用していたこともあり、当たり前のように使えます。やはりリクルートは大手の実績がある企業で、とにかく求人数や情報量が多く、他社とはまるで違います。転職するにあたって、様々なワードやマッチの可能性を提案してくれるので、自分の要望や武器になる経歴なども明確にできます。漠然とした転職のイメージから、はっかりと自分がどんな会社に転職したいのかが、よくわかります。転職する際に必要なな情報や知識なども豊富で、新卒とは異なることを広く深く理解できます。転職するなら、とりあえずリクナビNEXTと言っても過言ではないと思うクオリティの高さです。
まりさん 28歳
求人の詳細などについて
大手系のエージェント会社とは違って、ネットでの申し込みややり取りがメインで転職サービスが受けられます。なので基本は担当者の方と会話することはないです。ネットだけでOKです。あまり電話を受けたくない、エージェントさんとのやり取りをしたくない人にはおすすめかと思います。求人数や質はリクルートエージェントと同じ系列なので同じ程度の幅広い情報が得られます。
だいさん 24歳
求人が多く、安心して利用できる転職サイト
2回転職を経験しましたが、どちらもリクナビNEXTを利用しました。求人数が多く、掲載されている企業は大企業も多いため、自分の希望の求人を見つけやすく、「リクナビに載っている企業なら!」という安心感があります。
なつみさん 30代
募集は多い!
大手転職サイトなので、求人数は豊富だと思います。少し変わった職種も掲載されているので助かっています。また、サイトがシンプルな構成なので使いやすいです。自分に合った求人をメールでお知らせしてくれる点も便利です。
M さん 32歳
求人数や求人の質、マッチング精度の高さなどどれをとっても高評価な印象。
またアプリやサイトの使いやすいことも、スムーズな転職活動に欠かせないポイントですね。
リクナビネクストの悪い口コミ
一方リクナビネクスト利用経験者の、気になる口コミは以下の通り。
求人数が多いだが
求人数が多いですが、待遇はあまり良くないと感じます。それと、年齢制限されている求人が多いと思って、あくまで第二新卒とか若い人とか高年収を望んでいない人向けの転職サイトだと思います。そして、応募書類についてのアドバイスとサポートがないので、不安はあります。
幸子 さん 35歳
居住地やスキルに合わないオファーばかり
アプリが使いやすいのは1番かなと思います。スムーズに動くし検索も簡単なので初心者の方でも簡単に使用できます。また、求人の質が良くて大手も多いです。また、面接に迎えるにあたってどうしたら良いかまとめてある記事もありそれも参考になります。初心者の方にはおすすめです。
かつお猫 さん 47歳
適職診断のサービスは素晴らしい
登録後のマイページの使用感や検索のし易さ、企業数の豊富さはとても良いと思いました。ただ、範囲が全国的なので地方在住者には適さない企業が多く、選択の幅は狭いと感じました。在宅勤務など地方でも就業可能な案件は数か少なく、あっても毎回同じ会社のコールセンター業務なのが残念なところです。職歴や勤務地が全く合わないオファーがたくさん届くシステムは疑問に思います。企業数は本当に豊富なので常時求人をチェックしていれば気に入った企業が見つかると思います。
越後中里 さん 35歳
信頼して利用できました
有名な大手転職サイトでありますので、求人数は圧倒的なのがすごいと思います。ここにしかない求人もあるので、仕事探しには悩まなかったです。
転職の際の無料診断というのもなかなか有効で、転職の際にはおおいに役に立ちました。
ただ、オファーしていないような企業からも通知がいっぱい来るので、その当たりはちょっと困ったなという感じでした。
この当たりを改善できるとより利用しやすくなると思います。
いいだ さん 29歳
求人数は多く充実していました
さすが大手の転職サイトなだけあって求人の数はそれなりに多かったです。 検索もかなりしやすいという感じがしました。 またここにはスカウト機能もあるので向こうからスカウトの連絡が来るのも良かったです。 ですが、望まないスカウトもあったのでそこは少しマイナスに感じました。
まいさん 33歳
求人の質やサイトの使いやすさなど、転職活動の肝になる部分の悪評は見受けられませんでした。
リクナビネクストは総合的に利用価値の高い転職サイトと言えるでしょう。
ただしスカウト機能(オファー)機能の精度には改善の余地がありそうです。
リクナビネクスト最大の魅力は【圧倒的知名度・ブランド力による国内最大級の求人数】
リクナビNEXTは国内最大手の転職サイトということもあり、最大の魅力は他の転職サイトと比較しても求人数が非常に多いこと。
- リクナビNEXT:約3万9000件以上
- マイナビ転職:約7500件以上
- type:約1600件以上
もちろん大手企業やベンチャー企業、地方企業などと幅広い年齢層やさまざまな職種にも対応しているため、相性がピッタリの企業と出会いやすいのも見逃せません。
職種は以下を含めて何と100種類以上。
- デザイナー
- エンジニア
- 営業
- 人事・経理などの一般事務
- 公務員
- 秘書
- 物流管理
- プログラマー等
また「優良企業が多数」「非公開求人が多数」という2つのメリットがありますので、それぞれ具体的に紹介していきます。
メリット①優良企業が多数
「リクナビNEXTはブラック企業が多い」というウワサも流れていますが、実際のところそんなことはなく優良企業が多い傾向があります。
独自の規定に満たしている企業しか求人搭載をしないことが大きな理由。
全国求人広告協会という団体に加盟しており、労基法をはじめとした基準に抵触していないかを厳しくチェックしています。
そのため働く上で大きな懸念となるブラック企業への応募も防げるというわけです。
「転職をしたいけどブラック企業に当たらないか不安」という方も心配は不要ですね。
メリット②非公開求人が多数

基本的に転職エージェントしか無い非公開求人も、リクナビNEXTでは取り扱っています。
非公開求人を利用することで、主に以下二点のメリットがあるんです。
- 履歴書作成や面接などの手間を減らせる
- 公開求人と比べて競争率が低いため成功率が高くなる
「早く転職を終わらせたい」「できるだけ多くの求人をチェックしたい」という方にとっては見逃せないポイントであると断言できます。
また非公開求人は下記の2つの方法で確認可能。
- リクナビNEXTのスカウト機能からオファーされる
- 提携している転職エージェントからオファーされる
いずれも無料登録が必要なので、少しでも気になった方は早速チェックしてみてくださいね。
その他リクナビネクストの一押しポイント6つ
リクナビNEXTには、先ほど紹介した最大の魅力以外にも、下記の6つの押しポイントがあります。
- 幅広い利用者層
- スカウト機能が利用可能
- ブロック機能で転職バレを防げる
- 求人検索機能が優れている
- 適性診断(グッドポイント診断)がある
- 専用のアプリが便利
それぞれのポイントについて理解することで効率よく転職を行いやすくなりますので、是非参考にしてみて下さい。
①求人の利用者層の幅が広く条件も緩め

大手転職サイトというだけあって、リクナビNEXTの利用者層はかなり幅広いです。
「20~30代向け」などと年齢層を絞っている転職サイトが多い中、リクナビNEXTは20~50代。
また実際に利用している方の特徴もかなり豊富です。
- 派遣社員
- フリーター
- ニート
- 第二新卒
- 既卒
- 新卒
- 大学・大学院中退など
求人数が多い分職種も豊富で、条件も「社会人未経験可能」「フリーターから正社員を目指す」など他の転職サイトより緩め。
未経験の業界に転職を希望する方はもちろん「フリーターから正社員になりたい」「職歴なしだから不安」という方も、相談してみて損はないはずです。
下記の記事では、フリーターから正社員になりたい方に役立つ情報をまとめています。
⇒フリーターでも就職できる職種7選!正社員になる秘訣やおすすめの転職エージェントも紹介
②スカウト機能が利用可能

リクナビNEXTの独自の特徴として挙げられるのが「スカウト機能」です。
スカウト機能とは、あらかじめ求人企業に向けてレジュメを登録をして、そのレジュメを見て興味を持った企業などから直接オファーを受けることができるサービス。
スカウト機能を使うことのメリットとしては、内定までの流れで下記過程を減らせることが可能です。
<通常>
- 必要な工程:求人応募・書類作成・書類選考・面接
- なくせる工程:なし
<スカウト履歴使用>
- 必要な工程:面接のみ
- なくせる工程:求人応募・書類作成・書類選考
特に履歴書や職務経歴書は作成に時間がかかりがちなのでこれはかなりありがたいですね。
現在のお仕事を続けながら転職活動をする方にとってはかなり重宝するサービスであると言えます。
スカウト機能について気になる方は以下記事も併せてご覧ください。
>>転職サイト・エージェントによるスカウト機能の仕組みとは?おすすめの転職サイトを紹介
③公開ブロック機能で転職バレを防げる

リクナビNEXTにはレジュメを非公開にする「レジュメ公開ブロック」という機能によって転職活動がバレるのを防げます。
転職サイトのスカウトを利用する際に「現在勤めている会社にバレたくない」という意見が多いです。
そういった方のために自分で指定した企業や転職エージェントに対して、オファーや閲覧、検索をさせないようブロックが可能になります。
「今の勤務先に内緒で転職活動をしたい」という方は、是非利用してみてくださいね。
④求人検索をかなり細かく絞り込める
リクナビNEXTにはさまざまな求人検索機能あり、より自身にマッチした求人を探すことができます。
具体的には下記4つ。
- 勤務地から探す
- キーワードから探す
- 職種から探す
- 働き方を選択
この中でも特に注目したいのは、働き方から選択する方法。
(引用:リクナビネクスト求人検索ページ)
給料や福利厚生はもちろん、休暇や従業員の傾向、企業の特徴まで細かく絞り込むことができます。
特に従業員の項目には離職率や中途入社率も含まれているので、ブラック企業かどうかを見極める重要なカギになりそうですね。
⑤独自の適性診断(グッドポイント診断)で自己分析が可能
リクナビネクストでは、専用の適性診断ページも用意しています。
(引用:リクナビネクストグッドポイント診断)
性格やなどの質問に答えるだけで、親密性や社交性といった18種類の強みから5つを絞り込んでくれるという物です。
面接や履歴書・職務経歴書にも役立つので、何を書いたらいいかわからないというお悩みも払しょくできますね。
また「そもそもやりたいことが見つからない」「今の会社を辞めたいけど何に向いてるかわからない」という方も、求人探しの参考として始めることをお勧めします。
⑥リクナビネクスト専用のアプリが便利
リクナビNEXTには専用のアプリが存在し、転職活動の際にかなり役立ちます。
主な機能は以下の通り。
- 絞り込みによる求人検索
- 気になるリストに登録した企業の応募締め切り・面接などのリマインド
- 企業とのメッセージのやり取り
- オファー連絡の受け取り
- 自分に合った新着求人のお知らせ
プッシュ通知を登録しておけばマイページを開かずともすぐに最新情報をゲットできます。
もちろん料金は無料なので、登録と同時にダウンロードすることをお勧めします。
リクナビネクスト利用時の注意点3つ
リクナビネクストを利用する際は、以下の3点に注意しましょう。
- 稀に質の悪い求人が紛れている
- 地方だと求人が少ないことも
- 履歴書添削などのサポートがない
これらのデメリットは、他の転職サイトにも共通して言えることです。
注意点を押さえ、今後の転職活動に活かして下さい。
稀に質の悪い求人が紛れている
リクナビネクストは企業に対し正確な情報を掲載するよう促していますが、稀に質の悪い求人が紛れしまうことも。
ブラック企業を避けるためにも怪しいと思ったら、応募前に企業の評判を口コミサイト等で情報収集して下さい。
また提示された条件がサイトの掲載内容やオファーとかけ離れている場合は、リクナビNEXTホットラインで問い合わせ可能です。
地方の求人が少ない
首都圏より地方は企業母数自体が少なく、求人数が限られる傾向にあります。
これはリクナビネクストに限らず、転職支援サービス全体に共通している点です。
よって地方で転職を検討中の方は、他の転職支援サービスにも登録し企業の選択肢を増やしましょう。
自分の転職したい地域に強い転職サイトやエージェントと、リクナビネクストを同時に活用すると効率的です。
Uターンや地方の転職に強い転職支援サービスを、以下の記事で確認!
>>【47都道府県別】地方でおすすめの転職エージェントは?パターン別で紹介
履歴書添削などのサポートがない
繰り返しになりますが転職サイトは企業選びや応募を自分で進められる自由度の高いサービスのため、第三者によるサポートはありません。
面接スケジュール管理や企業との条件交渉が面倒な方は、転職エージェントを併用して転職活動を進めましょう。
転職エージェントの場合は、プロのキャリアアドバイザーが求人選びから応募企業との調整まで一括サポートしてくれます。
リクナビネクストでは会員登録時に、提携する転職エージェントの支援サービスへの同時登録が可能。
尚提携エージェントはリクナビネクストと同じ運営元の「リクルートエージェント」なので、安心して利用できますね。
以下の記事で、リクルートエージェントについて詳しくチェック!
>>【2020年最新】リクルートエージェントは評判悪い問題を調査!口コミから真相を暴いてみた
リクナビネクストがおすすめな人
特にリクナビNEXTがおすすめな人は、下記の5つが挙げられます。
- スカウトを利用したいが、現在の勤務先に知られたくない人
- キャリアアップを目指している人
- 20代〜30代前半の若手層
- 未経験異業種へ転職したい人
- さまざまな求人と比較して就職活動をしたい人
年齢が幅広いのはもちろんですが、特に20代〜30代で未経験異業種へ転職をしたい方だと求人の幅も広がります。
またキャリアップをしたい人におすすめの転職サイトです。
もちろん登録は無料なので、これから転職を始める方は是非ご利用ください。
リクナビネクストの登録手順はカンタン!【画像付きで解説】
リクナビNEXTの登録方法については、他の転職サイトと比べても比較的簡単。
下記の3つのステップを踏む事で登録する事が出来ます。
- 会員情報の入力
- マイページの取得
- (スカウト機能の登録)※登録は任意
それでは、それぞれのリクナビNEXTを登録するための項目について、具体的に紹介していきます。
まずは公式HPのTOPにあるメールアドレス入力欄に連絡可能なアドレスを入力し、「新規会員登録」ボタンをクリックをします。
(引用:リクナビNEXT公式HP)
①会員情報の入力
次にリクナビnextからメールが届くので、会員登録するために必要な下記の8つの項目の入力を行います。
(引用:リクナビNEXT公式HP)
- 希望転職時期
- 希望の勤務地
- 電話番号
- 就業状況
- 現在または直前の職種
- 希望の職種
- 年収
- 最終学歴
これらの項目を入力する必要があり、入力に誤りがあると登録がされない場合があるのできちんと入力するように注意をしましょう。
全て入力し終わったら登録作業は全て完了です。
②マイページの取得
会員情報の入力が完了したら、下記画像のマイページを取得することができます。
(引用:リクナビネクスト公式HP内マイページ)
マイページ画面では、求人検索の管理や企業とのメッセージ管理、履歴書・職務経歴書の出力などが出来るようになります。
数多くの求人から、ご自分と相性ぴったりな企業を探してみてください。
③【任意】スカウト機能の利用登録を行う
マイナビNEXTの登録をすることで、マイページの求人検索画面からスカウト機能の利用を開始できます。
登録方法については、会員登録後にマイページから「スカウトに登録する」のボタンを押しましょう。
次に下記の9つの項目に入力を行います。
- 最終学歴
- 備考
- TOEIC/TOEFL
- 会話レベル
- 実務経験
- 実務内容
- 英語以外の言語
- 海外赴任経験
- 備考
これらの項目を入力して、「スカウト登録完了」ボタンを押すことで登録が完了になります。
また、スカウト機能を利用するためには、職務経歴書や希望転職先などのレジュメを作成することが必要なのであらかじめ用意しておいてくださいね。
リクナビネクストに関するその他Q&A
その他Q&Aについては、下記三点の質問に対して具体的にお答えしていきます。
- リクナビネクストのサイト・会社概要が知りたい
- メールサービスの種類を確認したい
- 応募や書類作成など 、転職活動について相談したい
- リクナビNEXTの「応募しませんか」について知りたい
- リクナビNEXTを退会する手順が知りたい
- リクナビNEXTにログインできない
リクナビネクストのヘルプページでも、よくある質問が掲載されているので合わせて活用して下さい。
リクナビネクストのサイト・会社概要
以下、リクナビネクストの概要をまとめました。
- 利用者層 :主に30代
- 求人数 :27,000件以上(2019年12月時点)
- オープンオファー候補者数 :約252万人(2015年6月末時点)
- 会員数 :約553万人(2015年6月末時点)
- 転職成功実績数 :約40万人(2019年度末現在)
- 運営会社 :株式会社リクルートキャリア
- 拠点
〒100-6640
東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー - 事業内容 :社員募集領域における人材採用広告事業・斡旋事業
さまざまな年齢層に対応しているサービスや求人があることもリクナビNEXTの大きな利点の一つです。
利用者数は、主に30代ですが、20代と40代でも利用している方も多いのが特徴。
また全国各地で転職フェアを行うなど、イベントも定期的に行っています。
※新型コロナウイルスの影響により、現在は一時的に中止しています。
メールサービスの種類を知りたい
会員登録をすることで、リクナビNEXTでは下記の5つのメールサービスを利用することが可能です。
具体的な内容については以下の通り。
新着求人メール | 自身が希望している求人内容とマッチしている新着求人情報をメールで受け取ることができるサービスです。 |
---|---|
気になるリストお知らせメール | マイページ画面にある気になるリストに保存した求人情報や企業に関する下記2つのお知らせメールを受け取ることが可能になります。
|
企業から気になるお知らせメール | 企業から「面接に来ませんか?」などの情報をメールで受けとることができます。 |
注目求人セレクト | リクナビNEXTの編集者が選んだ注目求人や、自身が希望している求人条件と似ている求人などをメールで受け取ることが可能です。 |
かしこい転職プロジェクト | 転職に関わる最新ニュースやノウハウなどのメールマガジンを受け取ることが出来るサービスです。 |
全て登録するとかなり多くのメールを受信することになりますが、気になるものをピックアップして設定するだけでもかなり転職活動に役立つことになるでしょう。
配信の受信・停止の設定はマイページ内の「各種設定」から可能です。
応募や書類作成など 、転職活動について相談は可能か
残念ながらリクナビNEXTはアドバイザーによる転職のアドバイスなどを受けることはできません。
リクナビNEXTは転職サイトであるため、基本的に求人応募から書類作成まで全て自分で解決させる必要があります。
しかし転職エージェントと併用して利用することで、転職に関わることを相談・指導を受けることは可能。
登録も基本的には無料なので、転職初心者の方は是非チェックしてみてくださいね。
転職エージェント各社の紹介記事はこちら。
>>本当におすすめの転職エージェントランキングBEST7!年代別おすすめや転職成功のコツも
リクナビNEXTの「応募しませんか」について知りたい
リクナビNEXTに登録することで使える気になるリスト内で「応募しませんか」の通知を見かけるようになると思いますが、これは掲載している企業から届く応募のお誘いです。
登録している情報から該当する企業の条件とマッチしていることで届くようになります。
応募したところで必ずしも内定をもらえるとは限りませんが、条件に相違がなければ応募してみましょう。
また「面接に来ませんか」という通知が来ることもありますが、意味合いとしては同じです。
リクナビNEXTを退会する方法が知りたい
リクナビNEXTを退会する場合は、マイページ画面の「各種設定」から簡単に退会の手続きをすることが可能です。
また退会しているのにメールが届き続けている場合は、再度リクナビnext会員登録が完了している状態。
少々面倒ですが、再度リクナビNEXTにて退会手続きをしましょう。
リクナビNEXTのマイページにログインできない
マイページにログインができない場合は、アドレスやパスワードのスペルや小文字・大文字のミスの可能性があります。
入力時にミスがないかを確認し、再度ログインしてみましょう。
また以下に当てはまる方はいずれかの方法で再ログインの手続きが可能です。
- メールアドレス(ID)がわからない場合
➾受診しているリクナビNEXTからのアドレスを確認 - パスワードがわからない場合(外部サイトからの登録)
➾仮パスワード発行手続きにて再発行 - パスワードががわからない場合(リクルートIDで登録)
➾パスワードの再設定ページにて再設定 - パスワードがわからない場合(リクルートエージェント内で登録)
➾本人確認認証メール再発行手続きページにて再発行
ID・パスワードがわからずメールも受信していない方は、リクナビNEXTに直接問い合わせてみましょう。
【おさらい】転職サイトで迷ったらリクナビネクスト!
最後に改めてリクナビNEXTがおすすめな人をおさらいしましょう。
- スカウトを利用したいが、現在の勤務先に知られたくない人
- キャリアアップを目指している人
- 20代〜30代前半の若手層
- 未経験異業種へ転職したい人
- さまざまな求人と比較して就職活動をしたい人
総合的に見て、リクナビNEXTは身の丈に合った企業と出会えるチャンスが多い転職サイト。
大手転職サイトで優良求人の多さは格別、また登録だけでもOKと手軽さも魅力でしょう。
どの転職サイトを選んで良いか悩んでいる人は、是非今回紹介したことを参考にしてみて下さい。