どんな人に対しても世話を焼いて面倒をしっかり見てくれる面倒見のよい人はいるものです。

この記事では、面倒見のよい人には共通の特徴などについて以下の点を解説します。

この記事の内容
・面倒見がよいとはどんな意味か
・面倒見がよい人の特徴
・面倒見がよいの英語表現

面倒見がよいとはなにか?

面倒見がよいという言葉のに意味は、何かと人に配慮をし、他人の世話をするのが上手な様子の事です。

面倒見がよいの同義語

面倒見がよいという言葉と似た意味で使われる言葉は以下の通りです。

人の面倒をよく見る様子
世話をよくやく
世話好きな
面倒よく見る
尽力する
尽くす
身辺の世話
お世話
頼まれて親しみの持てる人
兄貴肌
姉御肌
頼りがいがある
兄貴的存在
姉貴気質
頼れる存在
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面倒見がよいの英語表現

she is caring.
彼女が面倒見がよい

careという単語は、日本語のケアと同じような意味で使われます。上の文章は、「彼女は面倒を見ている」→「彼女が面倒見がよい」と訳すことができます。

she is a dependable person.
彼女は面倒見がいい女性である。

面倒見がよいという事は頼りがいのある存在という意味に近いです。頼りがいやリーダーシップを取れるという意味はdependableを使うことで表現できます。

「彼女は頼りがいのある人だ。」→「彼女は面倒見がいい女性である。」となります。

she’s good at taking care of younger people.
彼女は若い人の面倒を見るのが得意だ

be good atで「~が得意だ」という意味があるため、上の文章は「彼女は若い人の面倒を見るのが得意だ」と訳すことができます。

面倒見がよい人の特徴

面倒見がよい人は周りを見ている

面倒見のよい人は、常に周りの様子に目を向けています。意識的に行っているのではなく、無意識に周りの状況を見て、何ができるかを一瞬で頭の中で考えているためです。

常に周りを見ているため、困った人がいたり、手助けが必要な人がいれば、すぐに駆けつけることができます。困った人がいるのに、見て見ぬふりをするという選択肢はありません。

面倒見がよい人は行動力がある

面倒見がよい人はただ人を見ているだけではありません。周りを見て困った人がいれば、すぐ助けに行きます。フットワークが軽くないとできないことでしょう。

他人に手助けが必要だとわかったとき、もし自分が忙しい場合であっても、合間をぬって他人のことを気遣い、手を差し伸べようと行動します。

面倒見のよい人は見てみるふりができない性分な人が多いです。

面倒見がよい人は的確なアドバイスをくれる

面倒見がよい人は、頼りがいがあるため、いろいろな人から相談を受けることが多いでしょう。経験上、相談に乗ることに慣れており、的確なアドバイスをくれることが期待できます。

これまでにない相談だったとしても、相談してきた相手のことを考えた答えを導き出してくれるでしょう。

いつも相手のことを気にかけていて、気持ちをくみ取ることができるためです。

根本的な解決に至らなかったとしても、面倒見よい人には本音でいろいろな話をする相談者が多いでしょう。

面倒見がよい人は見返りを求めない

面倒見がよい人は、人の面倒を見ることで見返りを期待していないことが多いです。

心から「相手のことを助けたい」「こうしてあげたら相手が喜ぶだろう」と相手が嬉しいと思うことを想像して行動していることが面倒見のよい人の特徴です。

これをしてあげたから自分の評価が上がる、相手はきっとこうしてくれるだろうなどと損得感情で動いているわけではありません。

もし自分のしたことで相手からお礼をされても、「自分が手伝いたいからやった」「そんなたいしたことはしていません」といったような態度を示すでしょう。

面倒見がよい人は分け隔てなく人と接する

面倒見のよい人は姉御肌、兄貴など、人から頼られる存在です。リーダーシップを取ったり、いろんな人の意見をまとめたりできる人は、他人に対して余計な感情を持たず分け隔てなく接することができます。

もちろん人間であるため、得意不得意はあるかもしれません。しかし、誰とでも同じように接することができ、いつも場を和ましてくれる長所は人から喜ばれる大きな長所です。

面倒見がよい人は、基本的に人と接することが好きで、人に何かをやってあげたいというボランティア精神に溢れています。面倒見のよい人の周りには、人がたくさん集まることが多いでしょう。

常に感謝の意識を持っている

他人の手助けやサポートを自発的に行うことができるのは、その行いが循環しているためだと考えられます。

つまり、面倒見がよい人は周りにその人を助けてくれる人がたくさんおり、自分の周りの人にいつも感謝をしています。自分が周りの人に支えられているという意識から、自分も誰かを支えたい、手助けしたいと自然に思うようになります。

その思いは、計算されたものではなく、日常の生活の感謝が形を変えて溢れ出たものです。

面倒見のよい人の周りでは、お互いを助け合うことが当たり前で、そのようなよい循環が流れていることが多いでしょう。

面倒見がよい人はリーダーシップがある

面倒見がよい人は、他人から信頼が厚く、相手の期待に応える傾向があるため、気づけばリーダー役を任されていることがあります。

学生ならば、学級委員や生徒会長、イベントのまとめ役など、社会に出れば旅行や飲み会の幹事、みんなのサポート・フォロー役などでしょう。

皆が心を開いていない人でさえ、ときには面倒見がよい人だけには本音で話してくれることもあります。

面倒見がよい人はおせっかいと思われることもある

面倒見のよい人は、損得勘定で相手からの見返りを求めて動くわけではないため、自分のやったことについてあまり言及はしません。

しかし、相手によかれと思ってやったことでも、相手の意図を汲まずにやってしまうことがときどきあります。

受け手側からすると、「頼んでもいないのに余計なことをやってくれた」と思われて、行動を理解されないこともあります。

受け手の気持ちも分からなくはありませんが、面倒見のよい人になにかしてもらったときには、気持ちを第一に考えてみる事が大切でしょう。

面倒見がよい人の行動は「余計なこと」かもしれませんが、自分のためを思って、もしくは善意から出た行動であることをありがたく思い、まずお礼を伝えてみることが大切です。その後に、丁重にお断りするように心がけるとよいでしょう。

面倒見のよい人も、ときどき相手にとってはおせっかいだと感じることもある、という現実を頭の隅に置いておくとよいかもしれません。

面倒見のよい人についてのまとめ

  • 面倒見のいいとは、周りに気を配り、人の世話をするのが上手であることを指す
  • 面倒見がいいの同義語には頼りがいがある、兄貴分、姉御肌などがある
  • 面倒見がいい人は、常に周りを見て、困っている人がいればすぐ助けようとする
  • 面倒見がいい人はその場の空気や相手の気持ちをさしてくれる性質を持っているので、誰もが気軽に相談をしたくなる
  • 面倒見がいい人は相手のことをよくわかっているので的確にアドバイスができる
  • 他人を助けても、見返りを求めないのが面倒見のいい人の特徴である
  • 面倒見のいい人は、いつも周りに感謝をし、周りからも助けてもらっている人が多い
  • 自ら、相手のためを思って、即座に行動するため、ときにはおせっかいと思われることもある