苦学力行(くがくりっこう)の意味

苦学力行は、苦労しながら懸命に勉強することを意味しています。

「苦学」は、苦労しながら学問を修めるという意味をあらわしており、「力行」は、懸命に努力することを意味しています。

苦学といっても「学ぶ」対象は、学問、学校教育の教科だけではありません。

社会に出てからは学校では教えてくれないことも含め、学ぶことだらけでしょう。一生かけて学び続けることの尊さを示す苦学力行を、座右の銘とする人も多いです。

苦学力行のビジネスシーンでの意味

苦学力行はビジネスシーンでも使われることがあります。

特に、入社したばがりの右も左もわからないときや、新しい部署に移り語学などの資格取得をする場合に、自分にいい聞かせるように苦学力行を心でつぶやく人もいるでしょう。

また、苦労して身につけたことが報われた人を褒めるときにも、苦学力行はふさわしい言葉です。

懸命に努力する姿を、部下、後輩、同僚など他の人に見せることで自分への評価が上がり、周りも感化されるなど、組織にとってよい影響もあるでしょう。

苦学力行の使い方と例文

「社長は独立してから苦学力行して、ここまで会社を大きくしていった。君が苦学力行している姿はみんなみている。」
「結果は別として、苦学力行するという姿勢は仕事だけでなく、人生においても大事だ。」