この記事では、仕事のモチベーションが上がらない原因と、モチベーションを高めるための方法を解説していきます。

「どうしても仕事に対するモチベーションが上がらない…」そんな風に悩んでいる人は少なくないでしょう。
社会人にとって高いモチベーションを維持できるかどうかは、仕事の成果に関わってきます。また、仕事は毎日のことですから、モチベーションが低い状態でいやいや続けるのもストレスになります。

この記事でモチベーションアップのヒントを見つけて、毎日をイキイキと過ごしましょう。

仕事のモチベーションが上がらないおもな原因


モチベーションが上がらない原因は一つではなく複数が絡み合っています。自分の毎日を見つめなおして、モチベーションが上がらない原因を掴むことで対策も見えてきます

モチベーションが上がらないのはどんなことが関係しているのか、まずは一般的なケースを見ていきましょう。

その仕事に魅力を感じていない

自分の仕事に魅力を感じない、ヤリガイを感じることができないという状況では、モチベーションを上げることが難しくなります。
では、仕事に魅力を感じないのはどんなケースでしょうか。

ひとつは、これは何のための仕事か、どんな目的があってやっているのかが分からない場合です。
「とにかくこの石を並べて」といわれて延々と重い石を運ばされるのと、「この石を積み上げて王の墓となるピラミッドを作るのだ」ときかされて作業するのでは、モチベーションが全く変わってくるでしょう。

もうひとつは、自分の思想とあまりにも仕事の内容がかけ離れている場合です。
例えばベジタリアンなのに精肉を売る仕事をしていたとしたら、仕事自体に疑問を感じてモチベーションを上げるのが難しくなるでしょう。

報酬が仕事内容と見合っていない

仕事の内容に報酬が見合っていないことも、モチベーションが上がらない理由のひとつになるでしょう。
仕事の内容やボリュームに対して給料が見合っていないこともそうですが、成果を出しているのに正当に評価されていないと感じる状況は、大いにモチベーションを下げる原因となるでしょう。

人間関係でトラブルを起こしている

周囲の人との人間関係も、仕事のモチベーションに関わってくるでしょう。
仕事は自分ひとりだけで完結するものではなく、どんな仕事でも社内外の人と関わることがあるものです。例えば友達付き合いなら気の合わない人と無理に付き合いを続ける必要もないでしょうが、仕事ではそうもいきません。

なにかのきっかけで人間関係にしこりができてしまった人と一緒に仕事を続けるのはストレスフルで、モチベーションもなかなか上がらないでしょう。

健康状態に問題がある

健康状態が仕事のモチベーションと関係していることも少なくありません。
風邪などで体調を崩しているときや寝不足の日は、パフォーマンスが思うように発揮できず、一気にモチベーションが下がってしまうことがあります。

また、職場が熱すぎる、窓がなくて空気が淀んでいるといった環境でもやる気が左右されてしまうこともあるでしょう。

仕事のモチべーションを高める方法13選


ここからは仕事のモチベーションを高める方法を紹介していきます。
高いモチベーションを維持して仕事に取り組めれば、効率が上がり成果もついてきます。自分に合った方法をひとつでも見つけて実行してみてください。

明確な目標を設定する

まずは明確な目標を設定してみましょう。目標というと立派なものでなければいけないと構えてしまうかも知れませんが、大げさに考える必要はありません。午前中に資料作成を終える、というような身近なものでよいのです。

目標を達成するという目的があれば、仕事に対するモチベーションも変わってきます。小さな目標をクリアしていくことが成功体験となり、大きなゴールを目指す力もついてくるでしょう。

仮想ライバルを作る

自分の中で仮想のライバルを作って、相手に絶対に負けないことを目標にする方法もあります。
ライバルは自分モチベーションが高まる相手なら誰でも構いません。同じチームの先輩や後輩でもよいですし、違う部署に配属された同期でも構いません。
「〇〇さんより先に企画を通す」とか、「同期より先にマネージャーになる」とか、自分で目標を立てることでモチベーションが高まるでしょう。

モチべーションが上がる映画を観る

映画を観て力をもらうのも、モチベーションを上げるアイディアのひとつです。
モチベーションを上げる目的のときは、サクセスストーリー系の映画がオススメです。主人公の成功体験に刺激されて「自分も頑張ろう」と思えるはずです。

「モチベーションが下がったときにはこの映画」というお気に入りを持っておくと、どうもやる気が出ないなという日の助けになるでしょう。

自己啓発系の本を読んだりセミナーに参加したりする

もし、なにか悩みがあってモチベーションが上がらないなら、自己啓発系の本を読んだりセミナーに参加するのもおすすめです。
「モチベーションを高める法」という本ももちろんありますが、人間関係に悩んでいるならコミュニケーションをテーマにした本、収入が上がらないことで悩んでいるなら自分の市場価値を高める本、というように、もう少し的を絞った悩みを解決するテーマのものがおすすめです。

また、セミナーに参加することで、同じ悩みを持った人と交流ができるチャンスも生まれるかもしれません。

心から尊敬できる人を見つける

モチベーションを高めために、自分にとって理想の人、尊敬できる人を見つけてお手本にするのも方法のひとつです。
社内の人や取引先の人など仕事関係の人でもよいですし、友人、家族でもよいでしょう。尊敬できる人を見つけたら、その人の考え方や行動を真似てみるところから始めましょう。

始めは真似ていただけの行動がだんだんと自分のものになり、成長を促してくれるでしょう。自分が成長してできることが広がれば、仕事のモチベーションも高まるはずです。

友人と仕事の話をする

モチベーションが低下しているときは、仕事で壁にぶつかっていたり、解決できない悩みを抱えていることが多いものです。気分をリセットする意味でも、友人と話をしてみることをおすすめします。

悩みごとはひとりで考えていると鬱々としてしまいます。口に出して話すだけでも自分の考えが整理しやすくなりますし、他人の考えを聞くことでヒントや気づきを得ることができます。

自分へのご褒美を準備する

モチベーションが上がるように、自分へのご褒美を用意するのもよいでしょう。目標を達成するごとに楽しみが待っているので、自然と仕事のモチベーションもアップします。

ご褒美は自分のモチベーションアップにつながるものなら何でもよいので、自由に決めて構いません。「企画書を1本仕上げた日はちょっと高級なビールを飲んでいいことにする」といった実現しやすい小さなことでも毎日のモチベーションアップにつながります。
「このプロジェクトが終わったら小旅行に行こう」というような長期スパンの目標とご褒美もよいでしょう。

今の悩みをすべて紙に書き出す

モチベーションを高めるには、モチベーションを下げている原因を分かることが大事です。自分の気持ちや考えを整理するためにも、抱えている悩みを全て紙に書き出してみるのもよいでしょう。

書き出すときはポイントは、まずは頭の中で取捨選択せずに思い浮かんだもの全てを書き出すことです。書き出してみることで普段は意識していない悩みに気づける場合もあります。

書き出した後は、何が原因になっているのか→原因を取り除くにはどうしたらよいか、というように解決策を考えていきます。

日々の食事や睡眠を見直す

モチベーションを高めるには、自分の基礎となる部分、体調や精神が整っていることが大事です。体調がすぐれない、睡眠をしっかりとれないといった不安定な状態では、十分にパフォーマンスを発揮できなくなります。

仕事が忙しいと食事や睡眠を疎かにしがちですが、それが仕事のモチベーションを下げることにつながっては元も子もありません。
朝起きて陽を浴びる、適度に体を動かす、疲れたら休憩する、バランスのとれた食事を心がける、など、生活習慣を一度見直してみることも、仕事のモチベーションをアップする第一歩として必要でしょう。

職場以外の人と交流する

仕事関係の人とだけ付き合っているとどうしても視野が狭くなり、他の可能性に気づきにくくなります。ときには仕事に全く関係のない人と交流する機会を作って、さまざまな考え方に触れることも大事です。

オン・オフのメリハリをつける

モチベーションを維持するには、仕事以外の時間を有意義に過ごすことも大切です。
起きてから寝るまでずっと仕事のことばかり考えているのでは、頭が休まる暇がありません。自分の好きなことをする時間や家でゆっくりする時間を意識して設けたほうが、結果としてモチベーション維持につながることになるのです。

新しいスキルや資格取得を目指す

新しいスキルや資格を取得するという目標は、モチベーションをアップしてくれます。スキルを身につけたり資格を取得することで仕事の範囲が広がって評価が上がることも期待でき、一石二鳥です。

人生でやってみたいことリストを作る

何のためにこの仕事をやっているのか、目的や意義が分からなければ仕事に対するモチベーションを上げることは難しくなります。仕事で得た収入を何に使うのか、やりたいことリストを作ってみましょう。
ゆくゆくは自分のやりたいことにつながると意識すれば、仕事に対する力の入れ方も変わり、高いモチベーションを維持することができるでしょう。

モチベーションがどうしても上がらないときはどうする?


前章でモチベーションを高める方法を紹介しました。モチベーションの上げ方は人それぞれですので、ぜひ自分に合った方法を実践してみてください。
それでもどうしてもモチベーションが上がらないときもあるでしょう。そんなときはどうしたらよいでしょうか。

休暇を取って、いったん仕事から離れる

仕事のモチベーションを上げるためには、ときには仕事を忘れて気分転換する時間も必要です。思い切って休暇を取って仕事から離れてみてはどうでしょうか。
休暇中は仕事のメールは見ないなどと決めて、好きなことに没頭しましょう。

転職を検討する

仕事に不満があってモチベーションが上がらないのであれば、転職を検討するのも一案です。
職場にはどうしても自分の力では解決できないこともあります。自分の力が発揮できない場所で無理を続けるより、新しい職場を探したほうがお互いにとってよい結果となるかも知れません。

まとめ この記事のおさらい

  • 仕事のモチベーションが上がらない原因としては、「仕事に魅力を感じていない」「報酬が見合っていない」「人間関係にトラブルがある」「健康状態に問題がある」などが考えられます。
  • 仕事のモチベーションを高めるには、「明確な目標を設定する」「仮想ライバルを作る」「自分へのご褒美を準備する」「モチべーションが上がる映画を観る」などいくつかの方法があります。自分に合ったものを実践しましょう。
  • モチベーションがどうしても上がらない場合は、休暇を取っていったん仕事から離れてみましょう。どうしても解決しないときは転職を視野に入れてもよいかも知れません。

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