針小棒大(しんしょうぼうだい)の意味

針小棒大には、小さくて細かいことを大きく、もしくはおおげさにいうことという意味があります。

元々の日本語のことわざである「針ほどのことを棒のようにいう」ということわざを四字熟語に直したもので、針のように小さいことを棒のように大きくいう意味の言葉です。

針小棒大は物事を誇張している、おおげさにいっているという意味を含んでいるため、同義語には「大言壮語」があるでしょう。

針小棒大のビジネスシーンでの使い方

針小棒大にはビジネスシーンでのみ使える特別な用法はありません。

通常の用法と同じように「小さなことをおおげさにいう」という意味で使うことができます。

日常生活だけでなくビジネスシーンにおいても人のうわさというのはよく聞こえてくるものです。

同じ部署や職場内にもうわさ好きとして知られる人がいるでしょう。

しかし正しい情報にのみ価値があるビジネスの世界では、うわさ話に左右されないようにしなければなりません。

噂好きな人にチームワークを乱されないようにするために、針小棒大に物をいう人なのだと周囲の人に説明しておくとよいでしょう。

針小棒大の使い方と例文

「彼は物事を針小棒大にいう人であるため部署内で敬遠されている。話を聞くにしても話半分ががちょうどよい。」
「針小棒大な物いいは人を遠ざける。正しい情報を正しく伝えることを基本に、うわさだけで人を判断しないようにしよう。」