履歴書で「同上」は使いすぎないこと 適切な使い方とポイントについて

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履歴書で同じ事を繰り返し書くのを面倒に感じる時、「同上」は使用できるか迷う方も少なくありません。

履歴書で同上は使用できますが、適切に使用しないと手抜きの履歴書と思われてしまう危険性もあります。

この記事では、同上を履歴書で使う際のポイントについて解説していきます。

履歴書における同上とは

同上って何だろう?

同上とは、上に同じ、つまり前に述べた内容と同じ内容を述べる事を意味しています。

正式なビジネス文書でも使用できる表現ですので、履歴書やエントリーシートで同じ事を繰り返し書かなければいけない時にも、同上を使用する事ができます。

なお、同上と同じ様に使用する「〃」ノノ字点がありますが、履歴書に使用する事はできませんので、使用しないようにしましょう。

同上を使用してもよい箇所は全部で3つ

使用してもよい箇所1:住所と緊急連絡先が一緒の場合

同上は住所と緊急連絡先、帰省先が同一の場合には使用できます。

使用してもよい箇所2:学歴の入学、卒業の学校名

転校や退学をしなかった場合は、入学した学校と卒業した学校は同じです。この際にも同上が使用できます。

使用してもよい箇所3:職歴の入社、退社の社名

職歴の入社・退社した会社は同一ですが、この時も同上が使用できます。

同上を使使用する上でやってはいけないこと

学歴、職歴が少ない場合は使わないほうがよい

同上を履歴書作成の上で多用してしまうと、文面に隙間が出来てしまい、スカスカの履歴書である印象を与えてしまいます。

特に、応募者の多い新卒での応募の際には、多数の履歴書やエントリーシートから面接をする学生を決めます。

書ききれないほどの経歴がある場合は別ですが、新卒採用などは、職歴欄の記入がなく履歴書の密度が少ない場合は、同上を使うことは控えたほうがよいでしょう。

略歴の書き方については以下の記事も参考にしてみてください。
転職、就職で活かせる「略歴」の書き方とポイント3選と例文

また、履歴書や職務履歴書の書き方に不安がある方は転職エージェントに履歴書の添削をお願いしてみましょう。

履歴書の添削をしてくれる転職エージェントの中でもマイナビAGENT・リクルートエージェントがおすすめです。
マイナビAGENT 履歴書の書き方

また、現在フリーターで就職、転職活動中の方はハタラクティブで添削をしてもらうことをおすすめします。

フリーターの正社員就職支援

IT業界を目指している方が添削をお願いする場合はワークポートがおすすめです。IT業界に特化した添削やアドバイスをしてくれます。

初めて転職エージェントに履歴書・経歴書添削をお願いするとき、他社の転職サイトでつかったものだからと気にすることなく、とにかく持っていきましょう。

なぜならば、全てではありませんが多くの転職エージェントは転職者自身に履歴書をなおさせるのではなく、「よろしければこちらで訂正してもよろしいでしょうか?」とエージェントの手でブラッシュアップをします。

そのため、マナラボでも履歴書の書き方を解説していますが、まずは転職エージェントにもっていくのが、書類選考対策での一番の近道です。

同上を効果的に使用する際には住所欄がおすすめ

同上を履歴書で使用する際に、効果的に使用できる箇所は住所欄や緊急連絡先、帰省先の欄です。

同上は住所と緊急連絡先、帰省先が一緒の場合の使用に留めておき、学歴欄や職歴欄は、面倒と感じても同じ名前を繰り返し書いた方が、提出先の企業に引き締まった印象を与える事ができます。

履歴書の住所欄の書き方については以下の記事も参考にしてみてください。
就職・転職に役立つ履歴書の住所欄の書き方

履歴書における同上の書き方についてのおさらい

履歴書における同上の書き方についてのおさらいは以下の通りとなります。

  • 同上とは、前と同じ内容を示す言葉。履歴書を含めたビジネス文書にも使用可能
  • 同上は履歴書で使用できる箇所は3つ。住所と連絡先、学歴の入学・卒業した学校名、職歴の入社・退社した社名がそれぞれ同一の場合
  • ただし、履歴書で同上を多用すると手抜きの印象となるので、住所と連絡先の一か所の使用に留めた方が無難
  • 学歴や職歴は、面倒でも同上は使用せず、繰り返し同じ学校名や社名を記入した方が、相手先にも好印象を与える事ができる