本で注目されている地頭力、意味を把握していますか? 一般的には、地頭力の高い人が「地頭のいい人」と言われています。仕事のできる地頭のいい人の特徴についてまとめており、どうやったら地頭力を鍛えられるかもご紹介します。

地頭 読みと意味

「地頭」は、読み方で意味が全く違います。

「じあたま」は、かつらなどを一切つけていない、そのままの頭のをいいます。

「じがしら」は、能楽の専門用語で、地謡(じうたい)の統率者や舞い事・働き事の中でテンポを速めるはたらきをする特殊な手配りの名称”の意味があります。
(参照元:三省堂大辞林)

また、「じとう」といえば、歴史の中で習った領主のことを指します。

最近では、「地頭」を「じあたま」と読み、学校教育では身につけられないけれど、基礎的でありながら、応用範囲の広い頭のよさのことを表現する言葉として、ビジネス本などで注目されています。

地頭力とはなにか

「じあたまりょく」と読むこの言葉、ビジネスシーンでいえば、柔軟で洗練された発想や論理的な考え方、頭の回転の早さなどを総合した力のことを表現しています。

地頭がいい人

「地頭がいい人」とは、先の「地頭力が高い人」のことで、「インテリ」ともいえます。日常会話ではあまり使われない言葉かも知れませんが、仕事の能力が高い人に対して、ビジネスシーンで使われることがあります。「地頭力」が注目されるワードなので、ここではビジネスにおける「地頭のいい人」について、特徴をまとめます。

地頭がいい人の4つの特徴

「地頭がいい」はのひとつですが、この4つの能力が高い人が多く、仕事ができる人と言われる所以です。

地頭がいい人は理解力が高い

地頭のいい人は、人の話を理解するのが早い特徴があります。

人は誰でも、経験のないことや自分の知識の範囲を超えたことは、なかなか理解できないものです。理解するのに時間がかかる人だけでなく、何度説明されても理解できなくて、実際にそれを体験しなえれば、自分の中に落とし込めない人も少なくありません。

地頭のいい人は、相手の話のポイントを把握したり、情報の大切さを判断して、今ある自分の知識などと付けたりするのが上手いので、理解力が高いのです。

地頭がいい人は推理力が高い

クイズやなぞなぞは、知識だけで全てを解けるわけではありません。知識に経験を合わせて、様々な面から推理して、答えに近づいていくでしょう。
推理は、理論的に考えるものです。勘やひらめきとは違います。また、知識や経験が豊富なだけでは、推理はできません。「地頭のいい人」は、記憶力で知識や経験を蓄積し、それを論理的に推理に活かすことができるのです。

たとえば、目の前を通る電車に、何人の男性が乗っているかと聞かれたら、地頭のいい人は何を考えるでしょう? その電車の利用者層、目の前を通る時間帯、駅周辺の人口や男女比率などあらゆる数値や事実をかき集めて、仮説を立てることから始めるでしょう。これが、「地頭のいい人」の論理的な推理力です。

地頭がいい人は力が高い

マニュアルに沿った仕事をすることは、誰にでもできることです。仕事のできる「地頭のいい人」の力が発揮されるのは、イレギュラーが発生した時です。

思いがけないことが起こった時には、まず状況を正確にできるだけ早く把握し、短い時間の中でどう対応するか考える、その過程の速度が「地頭のいい人」の特徴です。

臨機応変な対応自体は、仕事の経験が長くなればできることであるとも言えます。しかし、その対応をとるまでの早さは、考える早さでもあります。「地頭のいい人」は、考えることを習慣にしているので、必要な時の早さは他の人とは違うのです。仕事が早いとも言えます。

地頭がいい人はコミュケーション能力が高い

「地頭がいい人」は、人を惹きつけつつ、簡潔に説明することが上手な人が多い傾向にあります。
コミュニケ―ション能力が、非常に高いのです。

たとえば、自社の商品のプレゼンをするとなると、普通の人はいかに商品が優れているかをアピールするでしょう。それでは、自分目線で相手へのメリットがわかりません。また、いつ終わるかわからない話は、聞く方もだらだら聞いてしまいます。

「地頭のいい人」は、まず全体像を説明し、自分と相手の間にギャップないことを確認したら、相手の目線でメリットなどを説明します。そして、「2つのポイント」などと、話の流れを初めに相手に伝えてしまうのです。

時系列で順番にすべてを説明するのではなく、短時間で要点をまとめ、相手も聞きやすい話にまとめられる考え方や思考を持っているのは、「地頭のいい人」の特徴です。

地頭力を鍛える方法

特徴を踏まえ、仕事のできる「地頭のいい人」=高い地頭力を鍛えるには、どんな方法があるでしょうか。

とにかく考える

「地頭のいい人」は頭の回転が早い人ですが、いきなり身につけられる能力ではありません。早さの前に、問題解決能力を鍛えるましょう。「とにかく考える」の考えるには、論理的に考えること、つまり仮説を立てて、ひとつひとつ検証し、選択していくことが重要です。

いろいろな人と話す

いろいろな人と話すことで、話の本質を把握する力、それを理解する力を鍛えます。また、話し方が上手な人に出会った時には、その方法をまねてみるのも、コミュニケーション能力の向上には大切です。

わかりやすい説明をする

話を論理的にまとめるには、話の全体の構造を考えるのが大切です。結果を述べてから、理由や過程を話すのは、ビジネスでよく使う手法です。
また、説明は相手に理解してもらわなければ、説明していないのと同じです。相手の目線にたった説明に終始するのも大切です。意識すると、意外と簡単にできることです。

言葉だけに頼らない

コミュニケーション能力を高めるには、実はそう時間はかかりません。非言語コミュニケーションをうまく活用することで、かなり向上を見込めます。
表情や目の動き、ジェスチャーなど視覚的要素、声のトーンや音質などの聴覚的要素、呼吸や仕草、うなずきなどの動きの身体感覚的要素を使います。
これらはすぐに効果を確認できて、モチベーションもアップするので、是非試してください。

地頭のまとめ

「地頭」は、読み方により様々な意味がありますが、ここでは「じあたま」と読む、学校教育では身につけられないけれど、基礎的でありながら、応用範囲の広い頭のよさのことを表現する言葉としてまとめます。ビジネスシーンでは「地頭力」という言葉が注目されています。

そんな地頭力が高い人、「地頭がいい人」には4つの特徴的な高い能力があります。理解力、推理職、対応力、コミュニケーション能力が高いのが、ビジネスシーンにおける「地頭のいい人」といえます。

「地頭のいい人」になるには、とにかく考え、いろいろな人と話、分かりやすい説明を心がけつつ、言葉だけに頼らないことも大切です。

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