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履歴書は白封筒にいれよう
封筒は持参する場合でも必要ですので、履歴書を折らずに入れられるサイズの封筒を必ず用意します。封筒の色は、アルバイトの面談の際には「茶色」の封筒でも構わないのですが、就活・転職の場合「白封筒」が一般的です。
履歴書はおらないほうがよい
履歴書と長方形の封筒がセットになっていることがありますが、履歴書を三つ折りにしないと入りません。履歴書に余計な線が入ってしまうと、担当者が見辛いだけでなく、汚い印象を持たれてしまいますそのため、履歴書は折らずに封筒に入れましょう。
封筒に入れる書類と順番
履歴書を持参する時以外は、送付書類を一覧にした「添え状(送り状・カバーレター)」を添付するのがマナーです。書類だけを封筒に入れて郵送しないようにしましょう。
②履歴書
③職務経歴書
④その他書類
封筒に書類を入れる順番にも決まりがあります。入れる順番は①を一番上に、②③④と表向きに順番に重ねてからクリアファイルに入れます。履歴書は写真を貼っている方が表ですので、裏表が逆にならないよう気を付けましょう。
書類を封筒に入れる際は封筒の表(宛名側)に書類の表、封筒の上部に書類の上部が来るように入れます。書類の汚れを防ぐために、封筒の住所や宛名等は書類を入れる前に書いておきましょう。
封をする前にチェックすべき確認事項
抜けがないよう、封をする前に必ず最終チェックを行いましょう。
履歴書や職務履歴書の書き方に不安がある方は転職エージェントに履歴書の添削をお願いしてみましょう。
履歴書の添削をしてくれる転職エージェントの中でもマイナビAGENT・リクルートエージェントがおすすめです。
マイナビAGENT 履歴書の書き方
また、現在フリーターで就職、転職活動中の方はハタラクティブで添削をしてもらうことをおすすめします。
IT業界を目指している方が添削をお願いする場合はワークポートがおすすめです。IT業界に特化した添削やアドバイスをしてくれます。
初めて転職エージェントに履歴書・経歴書添削をお願いするとき、他社の転職サイトでつかったものだからと気にすることなく、とにかく持っていきましょう。
なぜならば、全てではありませんが多くの転職エージェントは転職者自身に履歴書をなおさせるのではなく、「よろしければこちらで訂正してもよろしいでしょうか?」とエージェントの手でブラッシュアップをします。
そのため、マナラボでも履歴書の書き方を解説していますが、まずは転職エージェントにもっていくのが、書類選考対策での一番の近道です。
□履歴書の写真は剥がれず貼られているか
□自分の控えとして履歴書をコピーしたか
□履歴書の日付と封筒の日付は同じか(記入漏れはないか)
□送付する書類はすべて揃っているか
□封筒の住所・宛名に間違えはないか
封の仕方・綴じ目 持参の場合は必要なし
セロハンテープやホッチキスは使わずに、糊で封をします。封をした後、未開封であることを示すため、割印もしくは「〆(しめ)」を書きます。「〆」は「×」ではないので気を付けましょう。横書きの用封筒に「〆」は不要ですが、書いても失礼ではありません。
また、持参する場合は糊づけ・「〆」は不要です。
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