「お手数ですが」「恐縮ですが」の英語でのビジネスメール例文12選

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ビジネスシーンで頻繁に使われる「お手数ですが」という言葉は、英語ではどのように表現するのでしょうか?
この記事では、クッション言葉「お手数ですが」「恐れ入りますが」などの英語表現と、ビジネスメールで使える例文をご紹介します。

お手数ですがの意味と使い方

「お手数ですが」とは、相手に対して「手間と時間を使わせてしまいますが」と言うことを丁寧に伝える際の表現です。
「恐れ入りますが」などと同様に、言葉のクッションとして多く使われます。

(例)「お手数ですが、ご査収のほどお願いいたします」

「お手数ですが」の英語でのビジネスメール例文3つ

英語で「お手数ですが」と伝える際の例文を紹介します。

以下、お手数ですが、よろしくお願いいたします。
「I am sorry to trouble you, but I appreciate your support.」
お手数ですが、あとでお電話くださいますか。
「I’m sorry to trouble you, but could you call me back later?」
お手数ですが、一度ご確認のうえご連絡いただけると幸いです。
「I’m sorry to bother you, but I would appreciate it if you could contact me once you have checked.」

「お手数ですが」の類語の英語でのビジネスメール例文

次は「お手数ですが」の類語の英語表現について紹介します。

「恐縮ですが(恐れ入りますが)」の英語でのビジネスメール例文3つ

恐れ入りますが、その本を取ってください。
「I’ll trouble you for that book.」
恐れ入りますが、ドアを閉めていただけませんか。
「Would you be good enough to close the door?」
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
「Sorry to ask this of you when you are busy but I appreciate your help.」

「お忙しい中」の英語でのビジネスメール例文3つ

本日はお忙しい中ありがとうございます。
「Thank you for today despite your busyness.」
お忙しい中お時間を頂き、誠にありがとうございます。
「Thank you very much for making time in your busy schedule.」
忙しいところ返答をありがとうございます。
「Thank you for your reply despite being so busy.」

「お世話をおかけいたします」の英語でのビジネスメール例文3つ

いろいろお世話になりますが、お願いいたします。
「Thanks for all of the things that you did for me but please.」
この度は大変お世話になります。
「I truly appreciate your help on this last occasion.」
お世話になりましたことを深く感謝いたします。
「I am greatly indebted to you for all you have done for me.」

「お手数ですが」と類語の英語表現まとめ

お手数ですがの英語表現では、「I’ll trouble you〜」を覚えておけば、最低限のクッション言葉として相手に伝えることができるので、ぜひ覚えておきましょう。

特にビジネスシーンにおいては、
「Thank you very much for making time in your busy schedule.」
「I’m sorry to trouble you, but could you call me back later?」

はよく使うので、合わせて覚えておくと相手への気遣いやメールでの連絡をするときに便利でしょう。

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