フリーキャッシュフローの一般的な意味とは

「フリーキャッシュフロー」は会計の専門用語で、自由に使える資金のことを意味します。

日常生活ではほとんど使われませんが、経済ニュースなどでは耳する言葉でしょう。キャッシュフローとは、英語では“現金の流れ”という意味があり、会計では自治体・企業などの経済主体に入る資金と出ていく資金、両方のことをさしています。

フリーキャッシュフローは、入る資金から出ていく資金(債務返済や配当など)をさし引いた分です。

フリーキャッシュフローのビジネスシーンでの意味

ビジネスシーンで使われるフリーキャッシュフローも、一般的な意味と同じく使われます。

フリーキャッシュフローは、基本的には営業キャッシュフローと投資キャッシュフローから求められるでしょう。営業キャッシュフローは、本業から稼いだキャッシュの量を計算するのが一般的です。投資キャッシュフローの意味は、投資活動によって生じたキャッシュの増減をさします。

フリーキャッシュフローが多い経済主体は、自由に使える資金が多いということであり、経営がうまくいっていると理解できるでしょう。逆に、マイナスの場合には、資金がないことになるため、資金確保のための借り入れや資金売却の必要があると思われます。

フリーキャッシュフローを使った例文

フリーキャッシュフローを使った例文
「今期はフリーキャッシュフローが多いので、ボーナスをはずむ。」
「フリーキャッシュフローを増加させるためには、売り上げを上げるだけでなく、経費削減も必要だ。」