ホテルコンシェルジュとは 仕事内容や年収 勤務体系などを解説

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一流ホテルや有名外資系ホテルなどで、お客さまに親切に対応するホテルコンシェルジュという職業があります。

この記事では、ホテルコンシェルジュの仕事、ホテルコンシェルジュになる方法、ホテルコンシェルジュの年収、ホテルコンシェルジュの勤務体系や休日などについて説明します。

ホテルコンシェルジュの仕事

ホテルコンシェルジュは、ホテルに宿泊しているお客さまからの様々なリクエストに応じます。

ホテルには、外国人の方やその地域に不慣れな方など色々なお客さまもいます。このような方々のためにホテルコンシェルジュが色々な相談に応じているのです。

観光案内

ホテルに宿泊しているお客さまから、付近の観光地に関して質問されることがあります。

ホテルコンシェルジュは、地域の観光情報を頭に入れておき、お客さまの要望をお聞きした上で、おすすめの観光地や人気のお店などを紹介します。お客さまが気に入った場合は、そのレストランの予約も行います。

航空券などの交通機関の手配

お客さまの航空券の予約やリコンファームなど、交通機関の手配をすることもホテルコンシェルジュの仕事です。

ホテルのお客さまにはさまざまの国の方がいます。そのような方の要望に応え、交通機関の予約を肩代わりすることがあるのです。

さまざなな要望に対応する

お客さまから「急に具合が悪くなったので、薬がほしい」「ホテルを案内してほしい」など、なかなか聞き慣れないリクエストがある場合でも対応しなければいけません。「NO」といわないサービスともいわれています。ホテルコンシェルジュは、どのような要望にも親身なって応じます。

ホテルコンシェルジュは柔軟な対応力が求められる

お客さまからのリクエストは、決まったものではなく、様々なものがあります。ホテルコンシェルジュは、これらのリクエストに柔軟に応じていく必要があるのです。

常日頃、お客さまからのリクエストに応じるため色々な情報収集を欠かさずに行っておく必要があります。

また、極力「NO」といわない姿勢がホテルコンシェルジュなので、もしリクエストに応じられない場合でも代替案を提示します。なんとしてでも、お客さまに満足してもらえるように取り組むのです。

ホテルコンシェルジュになるには

ホテルコンシェルジュになるために、必要な資格や免許はありません。ホテル業界に就職し、様々な経験をつんでからホテルコンシェルジュの仕事につくことになります。

必要な学歴は特にない

ホテルに就職している人の学歴はさまざまです。そのことからも、必要な学歴が特に決まっている訳ではありません。

しかし、ホテルへの就職を希望する方は、大学の観光系学部や観光・ホテルなど専門学校を卒業しホテルに就職する方もいます。このような学校では、ホテルや観光業界に関する専門知識を学べるだけでなく、有名ホテルの元支配人などから講義を受けたり、実際のホテルで実習を受けられることもあるのです。

もちろんこのような学校に通わなくても、ホテルへの就職は可能です。しかし、ホテルの職種の中でも特に広範囲な知識が要求されるホテルコンシェルジュを目指すのであれば、このような学校で学ぶと有利になるでしょう。

高い英語力が求められる

外国人のお客さまの相手をすることもありますので、ホテルコンシェルジュは高い語学力が求められます。
ホテルコンシェルジュの中には、TOEICや英会話の自己啓発を行ったりする人もいます。実際に外国人の方と応対するのですから聞き取り力や会話力などの実際に使える英語力が必要となるのです。

いくつかあるホテルの職種の中でも、フロントやホテルコンシェルジュは特に高い語学力が求められます。

また、有名外資系ホテルでは、入社の条件に新卒でTOEIC700点以上、中途でTOEIC800点以上などの条件を設けている所もあります。外資系ホテルでは半数以上のお客さまが外国人であり、上司が外国人ということが多いので、外国語力が必要なのです。

ホテルコンシェルジュの年収は約292万円

ホテルコンシェルジュは、基本的にそのホテルの職員ですので、勤めているホテルによって違ってきます。ホテルや宿泊施設サービス企業での平均的な年収は次のとおりです。

ホテル・宿泊施設スタッフの平均年収…292万円

大手のホテルと中小のホテルであれば、その年収水準は当然違います。また、日本のホテルと外資系のホテルであれば、当然年収水準が違います。一般的には、中小より大手の方が、日本企業より外資系企業の方が年収水準が高くなっています。

参考転職会議 「ホテル・宿泊施設サービス関連職」

その他の職種・自分の平均年収が気になる方はこちらが参考になります。
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ホテルコンシェルジュの勤務体系と休日

ホテルは24時間365日営業しています。土日が必ず休み、平日日中だけの勤務というわけにはいきません。

基本的にホテルのスタッフは、シフト制になっています。ホテルコンシェルジュといっても、早朝や夜勤の勤務もあるのです。

基本的には週休2日なのですが、土日祝日に勤務になることもあります。また、年末年始やお盆などは繁忙期ですので、この時期に長期休暇を取得することはほぼ困難と考えた方がいいでしょう。

ホテルコンシェルジュの主な職場

ホテルコンシェルジュの職場は、もちろんホテルです。

ホテルにもさまざまなホテルがありますが、ホテルコンシェルジュがいるホテルは大規模なホテルが多くなっています。小規模なホテルでは、フロントスタッフがホテルコンシェルジュを兼務ことがあります。しかし、あまりプロフェッショナルと考えることはできません。

基本的に、大規模な有名ホテル、外資系ホテルで勤務することになります。

 

転職エージェントについてまとめた記事はこちらです。転職活動の参考にしてください。
転職したい!その思いに答える16のエージェント解説と、効率的な転職の仕方
業種&年代など経歴特化型転職エージェントの紹介と比較

ホテルコンシェルジュについてのまとめ

  • ホテルコンシェルジュの仕事は、宿泊しているお客さまからの様々なリクエストに応じること
  • ホテルコンシェルジュになるには、観光系の大学・学部や専門学校を利用する方法もある。
  • ホテルコンシェルジュは、使える英語力が必要
  • ホテル・宿泊施設スタッフの平均年収は、292万円
  • ホテルコンシェルジュの勤務は、シフト制であり、年末年始やお盆の長期休暇は取れない

ホテルコンシェルジュは、その場での柔軟性と応用力求められる難易度の高い職業です。それだけにお客さまに感謝された時の喜びは、より一層大きく感じられるのです。必要な学歴や資格は特にありませんので、興味のある方は転職を検討してみてもいいかもしれません。