人間不信とはなにか 考えられる人間不信の原因と克服する方法

※本サイトはプロモーションを含んでいます。

辛い時や憂鬱なときには、自分が人間不信に陥ってるのではないかと考えることがあるでしょう。日常生活でも仕事でも人間関係は欠かせないため、人間不信では毎日の生活がさらに辛くなってしまいます。

ここでは、人間不信とはなにか、考えられる人間不信の原因、克服する方法などを解説します。この記事を通して人間不信を見極めて、早めに克服できるようになります。

もともと人間不信とはなにか

人間不信は、文字通り他人を信じられなくなってしまうことですが、原因があるでしょう。大きな出来事が原因のこともあれば、繊細な人などは少しずつ原因が積み重なって人間不信に陥ることもあります。

また、人間不信の程度にも個人差があり、友人は信じられても職場の人など他の人に対しては不信に思ってしまうひとや、恋人や家族なら大丈夫でもそれ以外の人は駄目。またはそもそも自分しか信じられないなど、症状はさまざまです。

しかし、どの程度であっても、本人にすれば辛いことでしょう。

人間不信になると、誰の話にも言葉にも懐疑的になってしまいます。褒め言葉も素直に受け取れず、自分の目で確認しなければ納得できなくなってしまいこともあるでしょう。

相手にとっては、不審な態度や気持ちのよくない会話に感じることもあります。人間不信になっている人は、批判的なことはまっすぐに受け止めて、落ち込んでしまう人も少なくありません。

また、人間不信だからこそ、多くの人と接点を持ちたくないと考えている人も多いです。人の目を気にする傾向にあり、常にオドオドした行動や雰囲気を出していることが多いでしょう。

人のことを信じられないと、当然友人も少なくなってしまいます。友人と外出したり、話や愚痴を言いあったり聞いてもらったりするだけでも、かなりのストレス解消になります。

友人が少ないことは、ストレスをためやすい状況になっているとも考えられます。

人間不信の考えられる原因

人間不信になる原因は、信頼していた人や頼りにしていた人から大きなショックを与えられたり、日常的なショックの積み重ねなどでしょう。

もともとは人を信じている、素直で優しい人こそが人間不信になりやすいです。自己防衛のために人間不信になってしまったといえるでしょう。

人間不信になった原因には、以下のようなことが考えられます。

裏切りで人間不信になる

信じていた人に裏切られたときには、相当なショックがあるでしょう。

親友だから信じているからこそお金を貸したり預けたりした場合、そのまま相手が連絡が途絶えてしまえば、誰なら信じられるのかと悩んでしまいます。

だまされて人間不信になる

だますことと裏切りとは違います。裏切りは裏切った本人が自覚のないままに、裏切っていることもあります。

だまされたときには、だました相手は計画的にことを進めているでしょう。儲け話などは、聞く方も初めから懐疑的だとしても、綿密に計画されてうまく誘導されてしまい、結果的にだまされてしまいます。

気をつけていたのにだまされると、ショックはより大きくなります。

トラウマで人間不信になる 

事故や犯罪に巻き込まれたことや恋人、親友からの裏切りがあったなどの過去の経験が、深く心を傷つけてトラウマになっていることがあります。トラウマの原因に似た状況や人に会ったりすると、特に人間不信が強くなってしまうでしょう。

トラウマを理解してくれる人に出会えれば、克服する事もありますが、自分ひとりではなかなかトラウマとは向き合えないことが多いです。カウンセリングを受けたり、専門医を受診したりするなどの行動も必要でしょう。

相手のことがよくわからない

相手が褒めてくれたのに、相手は自分以外に悪口をいっていたり、依怙贔屓の蚊帳の外にいたりすると、相手の本心がどこにあるのかよくわからなくなるときがあります。

その状況や事柄、相手の関係性によっては、大きなショックに結びつくこともあるでしょう。今更、相手の気持ちを聞くようなことをしたくないと考えてしまうと、ますますお互いがすれ違ってしまうこともあります。

周りが相手にしてくれない

何かのきっかけで、誰かに無視されるようになると、人間不信に陥ることもあります。また、何がきっかけで無視されているのかわからなければ、さらに辛いでしょう。

無視するのが一人だけではなく、集団となると孤独感にさいなまれてしまいます。自分ばかりを責めてしまう状況になると、さらに状況を悪化させることになります。

人間不信を克服する2つの方法

人間不信かなと思ったら、なるべく早く対処しましょう。そのままにしておくと、毎日辛く、どんどん精神的に追い込まれてしまいます。早めの対処として、2つの方法を解説します。

人を信じる努力をする

裏切られたり、だまされたり、またはそのような経験からトラウマがあったりするとしても、周囲にいる人はそのときの相手とは違う人です。

また、相手のことがよくわからなかったり無視されたりすると、そのことばかりにフォーカスしがちです。しかし、人には誰でも悪い面もよい面があります。

相手を理解する糸口はどこかにあるでしょう。わからないことや原因を直接聞くこともできます。

必要以上に人を信用するのもよくありませんが、行動や考え方をちょっと変えて、信じる努力をしてみましょう。

環境をかえる

人間関係の修復が難しいとき、自分から積極的に行動する気になれないときなどには、思い切って環境を変えてみるのも人間不信の克服によいでしょう。

仕事では部署を変えてもらったり、転職したりするも考えられます。ただし、人間不信のままでは転職活動は難航することも考えておきましょう。

また、仕事の環境を変えるのが難しいなら、引越しだけでも環境が変えられます。新しい友達をつくると行動範囲がかわって、環境も変えることができます。

ひどい人間不信は無理しないで診察を受ける

早めに対処しなかった人間不信やひどいトラウマからの人間不信は、自分自身では対処しきれないことも考えられます。あまりも辛いときには、心療内科などの専門医を受診しましょう。

また、診療までいかなくても、カウンセリングだけで気分転換になります。

人間不信についてのまとめ

  • 人間不信は、他人を信じられなくなってしまうことです。人間不信は、大きな出来事が原因のこともあれば、繊細な人などは小さな原因が積み重なって陥ることもあるでしょう。
  • 人間不信になると、話や言葉にも懐疑的になってしまいます。その反面、批判的なことはまっすぐに受け止めて、落ち込んでしまう人も少なくありません。人の目を気にする傾向にあり、常にオドオドしているでしょう。
  • 友人が少なく、上手くストレスを解消できない状況の人間不信の人も多くいます。
  • 人間不信の考えられる原因には、裏切られた、だまされた、トラウマを持っている、相手のことがわからない、周りが相手にしてくれないなどがあります。
  • 人間不信には早めの対処が必要です。簡単な対処としては、人を信じる努力をしてみること、環境をかえてみることがあります。
  • 人間不信であまりに辛い日が続くなら、無理せず病院やカウンセリングにいくようにしましょう。いってみるだけでも、気分がかわることもあります。