ハイブリット 意味とビジネスで使う場面

「ハイブリット」とは、英単語で“動植物の雑種、あいのこ”または“異質なものの混成物”“混種語”の意味があります。
一般的な日本語の「ハイブリット」の意味は、“ハイブリット自動車”で使うことが多いでしょう。ハイブリット自動車は、今まではモーターとエンジンの組み合わせが主流でしたが、最近ではディーゼルエンジンとバイオエネルギーエンジンなどとの組み合わせのハイブリット自動車も出ています。

ビジネスでは「ハイブリット」を“異質なものの混成物”での意味で使う場合が多く、形成語もあります。
「ハイブリット」を含む、ビジネスで使われる用語をまとめます。

ハイブリットマーケティングとマーケティングチャネル

ハイブリットマーケティングシステムということもあります。
営業担当者の活動だけの販売ではなく、販売店、直販店、通販など複数の販売方式=マーケティングチャネルを組み合わせて販売活動をすることを意味します。
販売店、直売、特約店やディーラーを縦軸として、受注やアフターサービスなどを横軸に図式化して考えると、どのチャネルでどのようなマーケティングを展開するべきか戦術が見えやすくなると言われています。

物流業界では、ハイブリットマーケティングチャネルが、直販、通販などの販売流通経路の意味で使われることもあります。

ハイブリットキャスト

インターネットを利用した情報配信とテレビ放送とを組み合わせたサービスのことを言います。
従来は、デジタル放送を利用したデータ放送がありました。しかし、ハイブリットキャストでは、より大きなデータを配信できたり、PCやスマホをセカンドスクリーンとして使う方法など、今までにないサービスが実現されています。

ハイブリットライブラリー(図書館)

書籍が中心の従来の図書館に、電子情報を提供する電子図書館の機能を合わせた図書館のことを言います。
大学の図書館などから、どんどんハイブリット図書館ができています。

ハイブリットの例文

・ハイブリットの燃費の良さと静音性は、ガソリン車では実現できません。

・「キャベコン」「ブロッコフラワー」などのハイブリット野菜は、高級スーパーマーケットでよく見かけます。

・ハイブリットマーケティングのどのチャネルに力をいれるか、はっきり決めましょう。