金科玉条(きんかぎょくじょう)の

金科玉条とは絶対に守るべき決まり事やルールその他にも自分の中にある信念に対して使われる言葉です。

金という言葉を見るとお金に関する四文字なのかと思いがちですが、実はそうではありません。

4つの文字にそれぞれ以下のような意味が込められています。

「金」と「玉」・・・宝物
「科」と「条」・・・条例などの決まりごと

つまり、金科玉条とは宝物のように大切な決まりごとという意味です。

類語に「金科玉律」や「金律金科」など金を用いた四文字熟語が多くあります。
金というのは昔からとても大切なものとして扱われていたことを伺わせる言葉たちです。

金科玉条のシーンでの

金科玉条は、あまり一般的に使われる言葉ではありません。しかし、ビジネスシーンでも活用できる場面はあるでしょう。

働く上でこのようなルールや大切な決まりごとは数多くあります。

社長など目上の人の言葉であったり、自分なりの決まりごとを決めているという人もいるはずです。
そういったものを金科玉条といいます。

あなたなりの金科玉条を持ち、ビジネスを円滑に進めていくといいでしょう。

金科玉条の例文

ができる彼は、上司のいいつけをいつも金科玉条のように守っている
右の行文があまりにも稚拙なので、偽書とする説もあるが、石州流ではこれを金科玉条としているという
出典:唐木順三『日本人の心の歴史』