あなたのまわりに、めんどくさがりなひとはいないでしょうか。
「部下がめんどくさがりで、ミスが多く困っている…」という方もいると思います。

また、少しの手間をめんどくさがってした経験のあるひともいるでしょう。

この記事では、めんどくさがりのひとの特徴や方法について解説します。

めんどくさいがりは行動にでる

誰しも「めんどくさい」と思ったことはあるでしょう。

めんどくさいと思ったことのある人を、「めんどくさがりな人」といってしまっては、ほぼ全員がめんどくさがりな人になってしまいます。

「めんどくさがりなひと」とは、「めんどくさい」と思うだけではありません。実際にめんどうだからとなかなか行動にうつさなかったり、最後まで行動にうつさなかったりする人のことです。

「めんどくさがり」の類語

「めんどくさがり」の類語は、無精者、怠け者、ものぐさ、ずぼら、ぐうたら、億劫がり、などがあります。

「めんどくさがり」の英語表現

めんどくさがりを英語でいうと以下のようになります。

She is lazy.
彼女はめんどくさがりです。
He can never be bothered to do anything.
彼はめんどくさがりだ。
It’s such a pain/hassle to help my mother.
母の手伝いをするのはとてもめんどうだ。
I don’t feel like going to school today.
学校に行く気がしない。
He is a couch potato.
彼は怠け者です。

“couch potato”というのが、怠け者という意味になります。
“couch”はソファ、”potato”がポテトで「ソファに寝そべってポテトを食べている」という語から派生して怠け者という意味になりました。

めんどくさがりなひとの特徴

めんどくさがりな人は、とにかくなんでもめんどくさがってしまいます。

人付き合いが苦手で引きこもりがち

外に出るのもめんどくさいので、基本的に引きこもりがちです。「相手に合わせる」「連絡をまめにとる」ということもめんどくさいので、基本的にひとづきあいも苦手。

結果、外に友人と遊びに行くということも少なく、引きこもりがちになります。

省エネで合理的なため頭の回転が速い

めんどくさがりな人は、色々なことをするのがめんどくさいので省エネになります。手数を少なくしようと努力するのです。
結果、合理的にものごとを進めようと考えます。

「要領よく合理的に進められる」ということは、頭の回転が早いともいえます。

後回や無関心になってしまう

めんどくさがりな人は、なんでも後回しにしたがります。本当に追い込まれないとやりません。
それまでは、「後でやろう」や「誰かがやってくれるだろう」と思って後回しにしてしまいます。

また、いろいろなトラブルも見ないふりをしてしまいがちです。
見ないふりをして、無関心をつらぬき、極力めんどくさい物事に巻き込まれないようにしています。

めんどくさがりの改善方法

以下の項目では、めんどくさがりを改善する方法を解説します。

完璧を追求せずに少しずつ取り組む

完璧にしようと思うからこそ「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と、やるべきことがたくさん出てきて、めんどくさいくなってしまいます。
ですので、まずは完璧を追求することをやめましょう。

今の自分にできることから、少しずつ取り組むよう意識してみてください。

取り掛かりがつかめると、意外とさくさく進むことも多いかもしれません。

やるべきことを細分化する

漠然と「あれやらなきゃ」と思っていると、めんどくさくてなかなか取りかかれません。まずはやるべきことを細分化してみましょう。

事前に調べることや他人にお願いすべきことなどをきちんと整理します。

さらに、自分ではどうすることもできない要素も明確にしておきます。自分ではどうすることもできないことで悩む時間はもったいないです。やることを細分化し、ひとつひとつのハードルを低くすることで、取り組みやすくなります。

 

勇気を持って断る

めんどくさがりな人は、断ることすらめんどくさくて、いろいろなことを引き受けてしまいがちになってしまいます。

ですが、それではめんどくさいことが増える一方です。より一層やる気はでなくなってしまいます。
自分ができないことは、勇気をもって断ることも大切です。

仕事ではめんどくさがり発想がすることも

めんどくさがりはよくないことばかりだと思っている方も多いことでしょう。
しかし、じつはめんどくさがりのほうが仕事で成功することも多いのです。

というのも、めんどくさがりの人は、化したり、余分な業務を見つけたりすることに長けています。そのため、自分や会社全体の業務効率を上げたり、便利グッズを開発したりすることは、めんどくさがりのひとの十八番といえるでしょう。

自分はめんどくさがりだからと悲観せずに、めんどくさがりな発想を仕事に生かす方法をぜひ考えてみてください。

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めんどくさがりについてのまとめ

  • めんどくさがりのひとは、人付き合いが苦手だったり、なにかと後回しにしてしまったり、日常生活や仕事において、よくないこともあります。
  • 完璧を追求しないよう意識したり、やることを細分化してハードルを低くしたりすることで、取り組みやすくすることができます。
  • めんどくさがりはよくないことばかりではありません。
  • めんどくさがりな人は、業務の効率化や便利グッズなどの開発はお手のもの。

自分の特徴を悲観してばかりではなく、それの改善方法やそれを生かす方法を考えてみると、意外とプラスなこともあるかもしれません。