いつもをする人は、遅刻魔と呼ばれます。遅刻魔は、日常生活の友人の中にも職場にもいるでしょう。待たされる方は、イライラが募るばかりです。

ここの記事では、遅刻魔の特徴、遅刻魔の友人への対処法、遅刻魔の英語表現などを解説します。

この記事を読めば、遅刻魔へのイライラを少しでも解消できるでしょう。

遅刻魔の特徴とは何か

たまの遅刻は仕方がないけれど、遅刻が癖になっている遅刻魔にはイライラしてしまいます。しかし、当の遅刻魔は、平気な顔をしている人も多いでしょう。

遅刻の原因は人それぞれですが、遅刻魔の特徴にはいくつかの共通点もあります。遅刻魔の特徴を以下で解説していきます。

朝に弱く起きるべき時間に起きられない

最も多い遅刻魔の特徴には、とにかく朝に弱くて、起きるべき時間に起きられないことがあるでしょう。

単に睡眠不足もありますが、朝起きられないのは、どこかしら自分に甘い人も多いでしょう。もしくは、すぐに「なんとかなる」と考える楽観的な人が多い傾向にあります。

計算をして遅刻をする

遅刻魔の中には、計算済で遅刻をする人もいます。

主役は遅れて登場するというような漫画のような考えで、人の多い集まりなどでは、遅刻してあえて目立つことも狙う人もいるでしょう。

言い訳に説得力があり要領がいい

遅刻魔の人は、言い分けに説得力がある人も多くいます。

褒めるべきことではないですが、言い訳をするのが上手なのは遅刻だけでなく、普段から要領よくショートカットしたり、ルールを曲げたりすることが多いからです。言い訳をするのが当たり前になっている可能性があります。

注意力が散漫でマルチタスクな行動パターンの人もいる

一度に複数のことを進めたがるマルチタスクな行動パターンを持つ人も遅刻魔には多いです。

注意力が散漫な人も遅刻魔の特徴といえます。

遅刻魔の友人に対する対処法

職場などのシーンであれば、遅刻魔といっても大幅な遅刻はできないでしょう。困る遅刻魔は、友人同士の待ち合わせなどに多いです。

遅刻する本人は、いつものことでさほど悪気もない傾向にあります。

しかし、遅刻魔を待っている側は、時間が長く感じられてイライラしっぱなしになるでしょう。遅刻魔の友人に対する対処法は、ビジネスではないからこそ使えるものもあります。

また、万が一ビジネス上の約束で遅刻した場合の対処法は以下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

面接や説明会に遅刻をしてしまう際の電話連絡の仕方について
面接会場の到着時間は何分前がベストか 遅刻時の対処法も紹介

待ち合わせの時間を早めに言う

複数人で待ち合わせをする場合には、他の人との調整が必要ですが、待ち合わせの時間を遅刻魔の人にだけ早めに言うのも対処法のひとつになるでしょう。

いつもの遅刻具合から、早める時間を調整するのがいいです。たまには、遅刻魔を待たせることで、待つ側の気持ちを分かってもらうのも効果的です。

待ち合わせ場所を考える

遅刻魔であるのは仕方がないと考えるなら、待つのに苦痛でない場所を待ち合わせの場所に指定するのもおすすめです。

誰でも待ちやすい場所だと、遅刻魔の遅刻の長さがさらに長くなることも考えられます。そのため、自分だけ待つのが苦にならない場所、または待つ間になにかできる場所にするのがいいでしょう。

ペナルティーを設定する

友人同士だからこそできることですが、遅刻に対して小さなペナルティーを科してみるのもおすすめです。

たとえば、10分の遅刻でドリンクをおごる、30分の遅刻でランチをおごるなどがいいでしょう。おごってもらうことが目的ではなく、遅刻魔の相手に少しでも罪悪感を持ってもらうためのペナルティーなので、お金がかからない他のことでも、もちろんいいでしょう。

分刻みなど中途半端な時間にする

一般的に待ち合わせ時間は、13:00や14:30など切れのいい時間にするでしょう。しかし、遅刻魔と待ち合わせる場合は待ち合わせ時間を13:12などの中途半端な分刻みで設定するのがおすすめです。

中途半端な数字であれば、人はより時間を気にするようになります。遅刻魔の中でも、時間を確認しないようなタイプなら、頻繫に時間を気にするようになるので、効果があるでしょう。

相手を待たずに先に行動してしまう

ちょっとかわいそうと思うかもしれませんが、遅刻魔のキャリアが長い友人に対しては、いつまでも待っていないのも対処法のひとつでしょう。

遅れた人に合わせないで、先に行動してしまうことで、友人でも罪悪感や寂しさを持ってくれるでしょう。

毎回先に行動してしまうと、遅刻魔の人がへそを曲げてしまうこともあるので、適度な回数でたまには先に行動してしまうのがいいです。頻繁に先に行動すると開き直って、ますます大幅に遅刻をしてくる可能性も出てきます。

遅刻魔の英語表現

遅刻魔を一言でぴったり表現するものはないですが、“a habitual latecomer”と表現するのが適切です。

また、“○○ is chronically late.”と文章であらわしたり、“be late to [for] one’s own funeral”と皮肉っぽく表現することもできます。“chronically”には、いつも、常にの意味があり、“always”と同じ意味になります。

遅刻魔に関するおさらい

遅刻魔に関するおさらいは以下の通りとなります。

  • いつも遅刻をする人を、遅刻魔と表現する
  • 遅刻魔の特徴には、とにかく朝に弱くて、起きるべき時間に起きられないことがある
  • 遅刻魔の中には、計算済で遅刻をする人もいる
  • 言い分けに説得力がある人も多くいる、遅刻以外でもいつも言い訳をするため、自然と上手な言い訳ができる
  • 遅刻魔の友人への対処法には、待ち合わせの時間を早めにいうのもいい、ただし、複数人の待ち合わせなら口裏合わせが必要
  • 遅刻魔の習性は仕方がないと割り切り、待つ側が快適に待つことができる待ち合わせ場所を考えるのもひとつの対処
  • 友人同士なら、小さなペナルティーを設定して、遅刻に対して罪悪感を抱かせるのもいい
  • 時間を気にして行動するように、13:12に待ち合わせなど中途半端な時間設定にするのもおすすめ
  • 遅刻魔がへそを曲げたり開き直ったりしない程度に、待っていないで先に行動してしまう日を作ってもいい
  • 遅刻魔の英語表現には、“a habitual latecomer”などがある