※本サイトはプロモーションを含んでいます。
オリエンテーションの一般的な意味とは
オリエンテーションとは方向づけを意味します。Orientというのはもともとラテン語で「東の方向」を意味しており、そこから「〜を東に向ける」という動詞へと転じました。
さらに、時代が進むにつれ「東」という要素が薄れ、「方向づける」という意味を持つ動詞となったのです。このOrientが名詞化したものがOrientation=オリエンテーションというわけです。
オリエンテーションのビジネスシーンの意味
オリエンテーションは、ビジネスの幅広い場面で使われます。一般的には、入社したばかりの社員に対し、会社の仕組みやルール、業務の進め方などを指導することを指します。特に、そのための講習そのものを指すことも多いです。
また、発注者が受注者に対して、依頼する仕事の内容に関してまえもって説明を行い、理解を深めておくようば場合にも使われます。いずれの場合も、「方向づける」というもとの意味が残っていることが伺えます。
オリエンテーションの使い方と例文
オリエンテーションはときに「オリエン」などとも略され、以下の例文のように使われます。
「今日は転職先の会社のオリエンテーションを受けた」
「入社式のあとすぐオリエンテーションを行う」
「来週の月曜に、例の件のオリエンやりましょう」
プランナーへの転職も、ブライダルから異業種への転職も、求人案件多数
「ブライダル特化の転職サービス 」リクシィキャリア