妙計奇策(みょうけいきさく)の意味とは

妙計奇策とは、それまでに誰も思いつかなかったようなあるいは意表をつくような、奇抜で優れたはかりごとを意味します。

「妙計」とは優れたはかりごとや策をいい、「奇策」は、普通は考えつかないあるいは思いもよらない策略のことをいいます。

類義語には、「奇策妙計(きさくみょうけい)」「妙計秘策(みょうけいひさく)」「秘計奇謀(ひけいきぼう)」「妙計妙策(みょうけいみょうさく)」があります。

「妙計奇策」と「奇策妙計」は熟語の前後が入れ替わっているだけでほぼ同じ意味を持つため、どちらも同じ場面で活用できます。

妙計奇策のビジネスシーンでの意味

妙計奇策というビジネス用語はなく、またビジネス場面で使用したとしても特別な意味が付加されるものでもありません。

あくまで四字熟語としての言い回しとなります。ビジネスで応用するならば、新製品の開発・立案や新規プロジェクトのコンセプトに使える四字熟語です。

「新しい」だけでなく、今までにないインパクトが欲しいというイメージで使用するとよいでしょう。他社との競争の中では常に「自社特有のなにか」でもって対抗することになるでしょう。その中でときには、「妙計奇策」な発想が必要になるかもしれません。

妙計奇策の使い方と例文

彼は妙計奇策を武器にする若手のホープだ
このプログラムはまさに妙計奇策といえるだろう
時には金もうけの奇策妙計の思い浮かばざることなきにあらざれども、
出典:山路愛山『経済雑論』

奇策妙計と妙計奇策はほぼ同義のため、同様の運用が可能となるため、上記表現も使えます。