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リファラとはリンク元のページのこと
ホームページやブログを自分自身で運営している人や職業によっては、使うことがある「リファラ」という言葉は、日常的に使う言葉ではないでしょう。
「リファラ」は「リファラー」とされることもあり、意味は“ユーザーがサイトAに流入するときに利用した、リンク元ともいわれるサイトBのページ情報”のことをさしています。
サイトBがリファラなら、サイトBのアドレスはHTTPリファラともいわれます。ユーザーからすると、今ご覧になっているページのひとつ前がリファラになります。
しかしリファラには、歴史的な間違いがあるといわれてます。本来リファラは【Referrer】とするべきですが、【Referer】とされています。HTTP策定時のミススペルが原因で、現在でもプログラミングの際には【Referer】と綴らなければ進めない、あるいは正常に作動しない場合もあります。
リファラのビジネスシーンでの意味
ビジネスシーンでリファラを使うときは、一般的な意味と同じく使われるでしょう。
SEO対策において、リファラからどのようなワードで検索しサイトまでたどり着いたかなどもわかり、ニーズを分析できます。また、サイトのセキュリティー対策のための分析をすることもできるでしょう。
最近では、「ノーリファラ」という言葉も使われています。意味は、他のサイトからたどってきた情報がない状態のことです。ノーリファラには、アドレス直接入力、ブックマークやお気に入りから、メールマガジンやQRコードなどからのアクセスをしたと考えられるでしょう。
リファラを使った例文
リファラは、日常でもビジネスでもSEO対策やプログラミングの際に使う言葉だと覚えておきましょう。
リファラを使った例文
「最近、HPアクセス数が低下気味なので、リファラを分析して文章を変えるべきだ。」
「DMにQRコードをつけて、ノーリファラが増えた。」
「最近、HPアクセス数が低下気味なので、リファラを分析して文章を変えるべきだ。」
「DMにQRコードをつけて、ノーリファラが増えた。」