女性同士、友人やママ友などから、恋人や夫の職業を聞かれる機会は意外と多いものです。
恋人の職業は、女性のステータス問題にも関わってくる重要なポイントです。結婚相手であれば、職業の社会的なイメージや経済的な安定は必須条件のひとつです。

この記事では、結婚したい男性の職業、女性が結婚相手に求める条件、結婚したくない・付き合いたくない職業、年収が高い職業への転職方法などをご紹介します。友人やママ友にさりげなく自慢できちゃう職業を知ることができます。

男性は、結婚に向けて一歩リードするためにも、ぜひこの記事を参考にしてください。

女性が結婚相手に求める条件

お互いに愛情を注ぎあえる

女性は、お互いが愛情を注ぎ合い、長い人生を共にしていけるような相手を探しています。どちらか一方でなく、お互いというところがポイントです。

円満で暖かい結婚生活を送るためには、愛情も必要と考えています。

一緒に生活する上での居心地のよさ

ずっと一緒にいることを考えると、生活のリズムや食事の嗜好などがある程度一致していることが大切です。

女性が思う居心地のよさに、男性がちゃんと感謝を伝えられるかということも重要になってきます。たとえば、ご飯を食べた時の「おいしい」や「ありがとう」のなにげない言葉です。このような言葉で女性は喜び、居心地のよさにつながります。

金銭感覚が似ている

人生では大きな買い物をすることも、何度かあるでしょう。そんな時に金銭感覚がずれていると、喧嘩になってしまうこともあります。

また、男性に貯金があるのかを重視する女性も少なくありません。

めりはりをつけた金銭感覚で貯金ができていたとしたら、女性は貯金の金額はもちろん、その男性の金銭感覚を評価します。

働く覚悟がある

生活するためには、お金が必要です。女性は家族のために働いて、お金をもらう覚悟をしている人を結婚相手に選びます。お金がないと、ストレスにもつながり、生活を維持するのが難しくなります。

生活を維持できるだけの年収を求めるのか、より多くの年収を求めるのかは、女性にもよります。しかし、根本的に働く気のない人は収入がないため、結婚には不利になってしまいます。

結婚したい男性の職業ベスト5

愛情、居心地のよさ、金銭感覚、働く覚悟など、これらの条件を判断する際、相手の職業も大きなポイントとなります。女性には結婚相手の職業の理想があるのです。

公務員は定番の安定職 

安定した収入と手厚い福利厚生が魅力の公務員は昔から不動の人気です。

職を失う心配がほとんどないのは、家庭に入りたい女性の将来設計には絶大な安心をもたらします。

職種によっては、一般企業の会社員よりも残業が少ない傾向なので、結婚生活も楽しめるでしょう。家族として、安定した収入だけでなく、時間も確保できそうな高バランスの職種です。

ちなみに、総務省が発表した「平成27年地方公務員給与の実態」によると、東京都の職員の平均年齢は40.7歳、平均年収は約730万円になっています。東京都の職員は、地方公務員の全国平均年収よりも50万円ほど高い結果になっています。

参考:総務省「平成27年地方公務員給与の実態」

若くして活躍するIT系

IT系の職業は、技術職なので転職にも強く、なにより職業としてかっこいいところも人気です。

仕事は忙しいですが、需要が伸びている職業ともいえます。どんどんキャリアアップして独立もできますし、コンサルティングなどでも活躍できるため、将来の働き方を自分で選べる自由さが強みです。

「平成28年賃金構造基本統計調査」では、平均年齢と年収について以下のような結果が出ています。

男性システムエンジニア(平均年齢37.9歳)…年収約560万円
男性プログラマー(平均年齢31.9歳)…年収約420万円

統計では、平均年齢の低さが目立っています。年収はそれほど高くないのは、まだ若い人が中心になっている職業だからでしょう。早くから活躍し、年齢とともにグローバルに活躍の場を広げていける可能性を持つ職業ともいえます。

厚生労働省「平成28年賃金構造基本統計調査」

医師は圧倒的な高ステータス

圧倒的なステータスの高さを持つ医師は人気のある職業の定番です。まさに、結婚相手に申し分ない職業といえるでしょう。

収入が高く、家族を養うには十分で、どこにいってもいつでも仕事があります。地方でも仕事があるので、ライフスタイルに合わせて、どこでも生きていける生活力がある職業です。

結婚相手が周りから「先生」と呼ばれる優越感を魅力的に思う女性も少なくありません。

男性医師の年収平均は1,300万円ほどで、平均年齢43.0歳です。また、定年がないので、長く働ける職業でもあります。

頼れる弁護士

弁護士も、医師同様に社会的なステータスが高く、なおかつ誠実なイメージもある人気の職業です。

いざという時に頼りになるという強みもあり、結婚相手にすると自慢できる職業です。

クライアントに合わせて仕事をしなければいけないので、不規則な生活になりがちなところが唯一の弱点です。しかし、男性弁護士の平均的な年齢は34.9歳で年収は750万円となっています。若いうちから収入が高いのも結婚相手としては魅力的でしょう。

弁護士だけでなく税理士や行政書士などの「士業」と呼ばれる資格、いわゆる「先生」と呼ばれる職業は、ステータスも収入も安定しています

将来への可能性を秘めた実業家

収入は未知数なところがありますが、向上心がある実業家も、結婚相手としては人気の職業です。

実業家と呼ばれるには、それなりの成功をおさめていなければいけません。社長という肩書だけでは、実業家とは呼ばれません。そんな男性の支えになりたいと思う女性や、自分もバリバリ働きながら一緒に成長したいと考える女性などに人気です。

他の職業に比べて、自由に時間が使えるところや頑張り次第で収入が増えるという点も人気の理由です。また、夢を持って仕事をする覚悟がはっきりしている実業家は、男性としても魅力的です。

その他の職種・自分の平均年収が気になる方はこちらが参考になります。
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恋人で終わってしまう職業

女性が恋人に求める条件と、結婚相手に求める条件には違いがあります。恋人に求める条件は、結婚相手のように長いスパンでは考えていなません。

この項目では、女性が思う恋人にしたい職業を紹介します。

現実離れした優越感を味わえる俳優・アイドル

俳優やアイドルの恋人になることは、現実とかけ離れた憧れとしかいいようがありません。女性が実際にそのようなチャンスに恵まれた場合、恋人にならないという選択肢はほぼ存在しないほど、女性の心を掴みやすく、モテる職業です

大勢の人に人気のある俳優やアイドルを独り占めできる優越感を持ち合わせているのも強みといえます。

プロスポーツ選手は尊敬できる人気者 

ストイックにスポーツを極める姿は、男らしさを感じられ、恋人として尊敬できます。自分が興味のあるスポーツや人気あるのスポーツのプロなら、ますます自慢の恋人になるでしょう。

たくましく男らしい運送業者

近年「佐川男子」「佐川萌え」という言葉が流行したほど注目の職業です。
毎日の重労働で、たくましくて男性らしい人が多い傾向にあります。写真集やカレンダーも販売されており、配送業者にはイケメンが多いといわれています。

高収入が約束された社長

女性は「社長」という肩書に弱いものです。たとえ小さな会社でも、他の人にも自慢したくなる恋人の職業といえます

また、お金持ちというイメージも強く、高級ブランドの服やアクセサリーをプレゼントしてもらえるといった金銭面での強みもあります。

結婚した場合のデメリット

これらの職業が、恋人でとどまってしまうのは、様々なデメリットが考えられるからです。

俳優・アイドル、プロスポーツ選手は、桁違いの収入がある反面、その先もそれが続く保証は全くありません。プロスポーツ選手には、引退後のセカンドキャリア問題があるように、俳優やアイドルも引退すれば同じことが考えられます。

社長も、将来性を考えると安定しているとはいえません。また、彼の身の丈に合った女性でいなければいけないため、一緒にいて疲れてしまう女性も多いようです。

さらに、プロの世界は人気商売の側面もあり、人づきあいが派手なイメージもあります。女性と接する機会が多いのも気なるポイントといえます。

結婚したくない・付き合いたくない職業

恋人にも結婚相手にもしたくない職業は、女性の価値観に影響されます。恋人として楽しむにしても、結婚相手として一緒に生活するにしても、向いていないと思われる職業を紹介します。

ホストは信用できない

社会的なイメージが悪い上に、独特な雰囲気やノリがあります。

また、お店で何人もの女性の相手をしているため、女性の扱いに慣れています。騙されているのではないか、いつか大金をねだられるのではないかと、女性は不安な気持ちになってしまいます。

フリーターは収入も将来も不安定

ホスト同様、社会的なイメージが悪いこと、安定していないことから、女性は避けたいと思う職業です。

結婚相手の職業は聞かれることも多いので、イメージが悪いのは避けたいところです。実際に結婚を決めた時、両親や親族に紹介するだけでも困ってしまいます。

美容師は3Bの代表格 

美容師、バーテンダー、バンドマンは、付き合うと苦労する「3B」として有名です。

美容師は、激務のわりに収入が低い人も多い傾向にあります。生活に金銭的な安定を求める女性にはあまり人気がない職業です。

医師・教師のイメージは人それぞれ

安定した収入は約束されていますが、硬すぎる職業といったイメージを持つ人もいます。
一緒に生活した時の居心地を考える女性の中で、結婚相手としては向かないと考える人も少なくありません。

医師や教師の妻になれば、そのイメージに合うよう期待されることをプレッシャーに感じる人もいます。