仕事のできる人にとっては、できない人に対して「なぜそれができないの?」と思ってしまうことはよくあります。しかも、それが直属の上司や教育を任された部下であった場合は特にイライラしてしまう場面も出てくるでしょう。

この記事では、仕事のできない人の特徴や接し方について解説していきます。

仕事ができない人の特徴

冒頭部でも少し触れましたが、できる人にとっては「なぜできないのか」がなかなか分かりにくいものです。しかし、ビジネスの場ではそういった人とも上手く付き合っていかなければなりません。

そのために必要なこととして、まず仕事ができない人の特徴から解説していきます。

仕事ができない人はプライドが高いため人の話を聞かない

プライドが全くない人は周囲に頼りない印象を与えてしまいますが、プライドがありすぎる事もマイナスに働いてしまうことがあります。

例えば「自分は他人の力を借りなくともできる人間だ」と思うこと自体は何の問題もありません。むしろ周りからは頼りがいのある人のようにみえます。

ただし、実力が追い付いていない場合は裏目に出てしまいます。「こうしたほうが良いのでは?」とこちらは親切心でアドバイスをしたとしても、プライドが高いと「自分のやっていることは正しい」と思い込んでしまい、全く話を聞いてくれないなどということがあります。

仕事ができない人は時間の使い方が下手

仕事の効率が悪いともいえますが、時間の使い方が下手な人も仕事ができない原因になりえます。例えば、1時間に3個の製品を作る人と、5個の製品を作る人とでは後者のほうができる人といえます。

時間は平等に与えられているものなので、使い方が重要になってきます。仕事ができる人は、例えば「単純に仕事や作業のスピードが速い」「次にやるべきことを予測しながら動いている」「必要なものは事前に用意しておく」などが考えられます。

逆に、これらができていない人は時間の使い方が下手といえるでしょう。

仕事ができない人は自主的に動かない

指示どおりに動ける人は一概に仕事ができないとはいい切れませんが、指示がなければ何をして良いのか分からずボーッとしてしまうようでは仕事ができるとはいえません。

指示を出す側にしても、いつも的確な指示を出す時間があるとは限りません。「この仕事の後は大抵あの作業をするから先にやっておこう」などと、指示がなくとも自主的に動けるかどうかは仕事ができる・できないという評価につながります。

指示待ち人間の特徴。その原因と対応策について解説。

仕事ができない人は仕事に対して責任感がない

責任感のない人は「これくらいでいいか」「誰かがやってくれるだろう」と思いがちです。その結果、よい成果を挙げられなかったり、他人の力をあてにして手を抜いたりすることが考えられます。

また、任された仕事に対して責任感がないと、ちょっとしたつまずきで「すいません。できませんでした。」となってしまう事があり、これでは周りで働いている人もうんざりしてしまうでしょう。

仕事ができない人は言い訳が多い

人間だれしも失敗してしまうもの。そこから次に失敗しないよう努力できればよいのですが、「自分は悪くない!」と思い込み、言い訳をしてしまう行為は褒められたものではありません。

言い訳している姿は「見苦しい」印象を持たれますし、自分の失敗を認めることができなければ、また同じ失敗を繰り返してしまうこともあります。結果として言い訳を重ねてしまうような人は仕事ができないとみなされてしまいます。

仕事ができない人のその他特徴

その他の特徴としては「ネガティブな思考に陥りやすい」「整理整頓ができていない」「報告・連絡・相談ができない」なども考えられます。ネガティブな思考が勝ってしまうと、失敗した際に「どうせ自分なんか…」と思ってしまい、その人の持っているポテンシャルを十分に発揮できなくなってしまいがちです。

整理整頓がされていないと見た目にも良くは映りません、作業する際に必要なものが見つからないなどと仕事に悪影響を及ぼしてしまう要因となりえます。

また、「報連相は社会人の基本」といわれるほど、報告・連絡・相談は重要なものです。「仕事完了の報告がない」「連絡事項を伝え忘れてしまう」ようでは仕事ができる人間とは評価されづらいです。

仕事ができない人への接し方

仕事ができない人と関わらなければならない場面もでてくるかと思います。そんなとき、無視したり頭ごなしに注意したりしたとしても問題の解決にはなりにくく、かえって自分にも相手にも悪影響を及ぼすことにつながりかねません。

理想は「できる人になってもらう」ことでしょう。もちろん簡単な話ではありませんが、まずは仕事ができない原因を探ることができれば、問題を取り除く対処の仕方も考えることができるでしょう。

仕事ができない部下への指導方法

仕事ができない部下を持つと単純に自分の業務量が増えるでしょう、部下のミスは上司のミスと判断されがちです。そのため仕事ができるよう指導する必要があります。

すぐには解決できないかもしれませんが、若ければそれだけ吸収できる力は持っているので、正しい方法を示せば実は「仕事ができない」のではなく「仕事のやり方が分からない」人物だったということもありえます。

その人に足りないものを見極めながらの腰を据えた指導が求められるでしょう。

仕事ができない上司への接し方

上司となると話は変わります。こちらの不満点を安易に伝えてしまっては立場の違いを持ち出して逆に怒られてしまう場合もあるでしょう、報復人事ともとれる異動の話に発展する危険性もあります。

仕事ができる上司になってもらいたい場合は、現状を分かってもらうために「最近現場が上手く回っていないよう感じるのですが…」と柔らかく伝えてみるのもよいでしょう。それが難しければ「そういうものとしてあきらめる」「さらに上の上司に相談する」などが考えられます。

仕事ができる人、出来ない人へのまとめ

自分と比べて仕事ができない人を目の前にするとついイライラしてしまいそうですが、特徴や原因を探りながら対処し、最終的に仕事ができる人になってもらえれば、精神的にも肉体的にも辛い思いをしなくて済みます。

「初めは誰しも新人」とはよくいわれますが、そういった心構えでゆっくりと着実に原因を取り除くことができれば解決できるかもしれません。

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