ベースラインとは何か ビジネス上の意味 実際に使った例文の解説

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ベースラインは要点を結んだ基準線

カタカナ語の「ベースライン」は、基準線や最低線との意味で使われるだけでなく、スポーツ・文字デザイン・音楽などの専門用語としても使われます。

野球でいうベースラインとは、ベースとも呼ばれる塁と塁を結ぶ線のことをさしているでしょう。また、テニスでは自陣の一番奥深くにある、コートの両端を結ぶネットと並行な線のことをいいます。

文章を作る際、フォント(活字)のデザインは文字の下の部分が揃っているのが一般的です。通常は見えない、直線を引いたときに揃っている通常は見えない線をベースラインと呼びます。

音楽では、最も低い声部の旋律をベースラインといい、曲全体の基準になる大切な部分だとされています。

ベースラインのビジネスシーン上の意味

一般的なビジネスシーンでは、比較のための基準や指針という意味で「ベースライン」という言葉が使われるでしょう。

専門用語的な使い方でビジネスマネジメントの分野では、プロジェクトの進捗状況を定量的に管理する手法である「EVMS【Earned Value Management System】」で、ベースラインという言葉を使います。

EVMSでは、プロジェクトにチェックポイントを設け、チェックポイント毎に進捗状況の評価をします。ポイントにおける達成予定価値のことをベースラインといい、ベースラインと実際の達成価値を比較してプロジェクトの管理をします。

ベースラインの使い方と例文

日常でもビジネスシーンでも、多くの場合ベースラインは「基準線」や「最低線」という意味で使われていることが多いでしょう。専門用語としてのベースラインも、基準線や最低線としても意味はだいたい通じる使われ方です。

ベースラインを使った例文
「この論文の質は、下書きのベースラインをはるかに超えてすばらしい。」
「成果がベースラインと比べて、ずいぶんと差異がある。」