レギュレーション 意味とビジネスで使う場面

「レギュレーション」とは、“規則、規定、規制”との意味があります。
英語では「regulation」と綴られ、“加減、調節、調整、条例”などの意味もある言葉です。
日常生活ではあまり使わない言葉ですが、ニュースや新聞では“規則、規定、規制”の意味で耳にしたり目にしたりするでしょう。

ビジネスでも、一般的な意味と同じように使われます。
社内規定をレギュレーションと呼ぶこともあります。条例、法的な規制の意味で、海外との取引がある企業では、特に頻繁に使われる言葉です。

レギュレーションとともに覚えておきたい言葉

ビジネスでレギュレーションという言葉を頻繁に使うならば、一緒に覚えておきたい言葉を3つまとめます。

■ディレギュレーション
「デレギュレーション」と言われることもあります。英語では「deregulation」と綴られ、“規制緩和、統制撤廃、自由化”の意味があります。一般的には、政府の規制からの緩和などに対して使われる言葉です。
同義語として、「easing of regulation」、自由化は「liberalization」などがあります。

■レギュレーションQ
アメリカにおいて、FRB(米連邦準備理事会)が連邦準備法19条に基づいて決める銀行預金利率の最高限度のことです。現在に至るまでに、預金金利の上限規制が緩和されつつあるので、今は預金利率はほぼ自由化されています。

■ダウンレギュレーション
主に医療の現場で使われる言葉で、ホルモンや神経伝達物質などの生体内のシグナル伝達において、シグナルを低下させるように調整することを言います。

■アップレギュレーション
ダウンレギュレーションの反意語で、神経伝達物質やホルモンなどの伝達のシグナルが増大することを言います。

例文

・社内のレギュレーションに準じていない部品は、廃棄するようにします。

・レギュレーション改正するには、まだ時期が早いのではないでしょうか。

・チーズなどの乳製品に関わる輸入関税のディレギュレーションが進むことになりそうです。