サムネイルの意味とは|語源や英語、利用シーンなどを解説

※本サイトはプロモーションを含んでいます。

この記事では「サムネイル」の意味や使い方について解説いたします。

インターネット上などで度々見聞きする言葉ではありますが、その意味や使い方についてはよく分からないという人もいるかもしれません。

そこで今回は「サムネイル」の語源や「アイキャッチ」との違い、利用されるシーンや英語表現なども含めて取り上げました。

それでは一つずつ確認していきましょう。

「サムネイル」の意味とは


「サムネイル」とは「縮小した画像」という意味です。

大きなサイズの画像を縮小し小さなサイズで表示させる画像のことで、「サムネール」と表記されることや、「サムネイル画像」と呼ばれることもあります。

広告や印刷業界においては「見本」の意味として使われ、正式にデザインを行ったものではなく、ラフスケッチなどアイデア段階のもののことです。

「サムネイル」の語源

「サムネイル」の語源は英語の「thumbnail」です。

「thumbnail」の元々の意味は「親指(thumb)の爪(nail)」で、親指の爪のように小さいと言う意味合いから、縮小した画像を「サムネイル」と表現するようになりました。

「サムネイル」と「アイキャッチ」の違い

「サムネイル」と混同されがちな言葉として、「アイキャッチ」が挙げられます。

「アイキャッチ」は「ユーザーの目を引くための画像」です。

ユーザーの目(「アイ」)を引きつける(「キャッチ」)する画像という和製英語で、ユーザーの興味を引く画像のことを指します。

ネット記事などでそのような画像を採用することで、より読まれやすくすることを期待できるでしょう。

ただしあまりにもネット記事と「アイキャッチ」に相違があるとユーザーがすぐに離れてしまうので、なるべく関係があるものを採用することが重要です。

「サムネイル」がユーザーの利便性を重視しているのに対し、「アイキャッチ」はユーザーを引きつけることを目的としているという違いがあります。

「サムネイル」の言葉の使い方


「サムネイル」は画像であることから、主にIT業界やインターネット上などで使われる言葉です。

その使い方としては、例えば以下のようなものが考えられます。

サムネイルのおかげで、画像の管理が非常にやりやすくなった。

「サムネイル」はパソコンやスマートフォンなどの画像フォルダにおいて利用されます。

画像用のフォルダを開くと保存している画像がそれぞれ「サムネイル」で表示されるので、画像の管理もしやすくなるというわけです。

インターネットでショッピングする際は、ついついサムネイルを参考にしてしまう。

インターネットでショッピングする際は、商品の画像を一覧表示する「サムネイル」を使うことが一般的です。

この例では、インターネットでショッピングする際には、商品の画像を縮小して表示した「サムネイル」をついつい参考にしてしまうということでしょう。

「サムネイル」のメリット


「サムネイル」のメリットとしてよく挙げられるのは、情報の探しやすさと一覧性です。

ウェブサイトにおいてユーザーが欲しい情報を速やかに探すことができるように、画像や情報を適切に配置することは極めて重要だといえます。

なぜなら視覚的なわかりやすさは、ユーザーの購買意欲を左右するほど非常に大きな要素を占めているからです。

例えばショッピングサイトにおける商品の一覧ページで大きなサイズの画像を掲載すると、商品の数だけページが長くなってしまいます。

それだとユーザーが欲しい商品を探すのに何度もページをスクロールする必要があり、使い勝手の悪いページとなってしまうことでしょう。

それを「サムネイル」で表示することにより情報の探しやすさが向上するというわけです。

また一覧性があることも情報の探しやすさにおいては大切で、「サムネイル」で多くの商品を一覧で表示することにより、どのような商品があるかをユーザーは一目見てすぐに確認できます。

「サムネイル」が利用されるシーン


「サムネイル」は幅広いシーンで利用される言葉です。

「サムネイル」が利用されるシーンとしては、次のようなものがあります。

YouTube

YouTubeの動画一覧においても「サムネイル」が使われています。

YouTubeにおける「サムネイル」は、動画の内容を連想してクリックさせる役割を果たすものです。

動画の中のある場面を自動的に選択して「サムネイル」とすることもできますが、動画をより再生させるために画像を作成して設定することもできます。

目的としてはより多くのユーザーに動画へアクセスしてもらうことなので、なるべく動画の中身を期待させるようなものが望ましいといえるでしょう。

なおYouTubeにおいては、「サムネイル」を自動で生成することも可能です。

YouTubeに動画をアップロードすると動画の中から自動的に数枚の「サムネイル」候補の画像が選ばれるので、候補の画像から選択してYouTubeの動画の「サムネイル」として使うことができます。

またYouTubeの「サムネイル」は、画像編集ソフトや加工アプリを使ってオリジナルの画像を設定することができるのです。

画像加工アプリは文字の挿入などの加工が簡単にできる、無料で利用可能なものが多数公開されています。

Instagram

Instagramにおいて、ユーザーごとの画面を表示した際に表示される画像の一覧も「サムネイル」です。

「サムネイル」をクリックすることで、投稿した画像のページが表示されます。

画像を一覧で表示させることにより、ユーザーの利便性を向上させる効果も期待できるでしょう。

ショッピングサイト

ショッピングサイトなどにおいては、商品の画像を一覧表示する場合に「サムネイル」を使うことが一般的です。

「サムネイル」をクリックすると、商品の画像がより見やすいよう大きいサイズで表示される場合があります。

そのように配置することでより多くの画像を一覧表示させることができると同時に、大きなサイズで確認したい場合の利便性も兼ね備えることができるというわけです。

また「サムネイル」をクリックすると、商品の詳細を掲載したページが表示される場合もあります。

パソコンやスマートフォンの画像フォルダ

「サムネイル」は、パソコンやスマートフォンなどの画像フォルダにおいても利用されます。

画像フォルダを開くと保存している画像がそれぞれ「サムネイル」で表示され、画像を開くと大きく表示させることが可能です。

特にスマートフォンは画面が小さいので、「サムネイル」があることでユーザーの利便性は大きく向上するといっても過言ではないでしょう。

「サムネイル」の英語表現


「サムネイル」の英語表現は、その語源にもなっている英単語の「thumbnail」が適当です。

語源を理解することで、「サムネイル」の意味もより覚えやすくなるかもしれません。

まとめ この記事のおさらい

  • 「サムネイル」とは「縮小した画像」という意味がある
  • 「サムネイル」の語源は英語の「thumbnail」で、元々の意味は「親指(thumb)の爪(nail)」
  • 「サムネイル」がユーザーの利便性を重視しているのに対し、「アイキャッチ」はユーザーを引きつけることを目的としている
  • 「サムネイル」のメリットとしてよく挙げられるのは、情報の探しやすさと一覧性
  • 「サムネイル」が利用されるシーンとしては、YouTubeやInstagramなどが挙げられる
  • 「サムネイル」の英語表現は、その語源にもなっている英単語の「thumbnail」が適当