この記事では「プロレスラー」について解説いたします。

テレビなど各種メディアでもよく取り上げられる職業ですが、その詳細についてはよく分かっていないという人もいるかもしれません。

そこで今回は「プロレスラー」の仕事内容やなり方、向いている人や年収なども合わせてピックアップしました。

この記事を通して「プロレスラー」への理解が深まれば幸甚です。

プロレスラーとは


「プロレスラー」は様々な興行に参加し、プロレスのリングで試合を行う職業です。

個性的なキャラクターや大袈裟な演出など、多様な手法でお客さんを楽しませます。

プロレスラーの仕事内容

「プロレスラー」はプロレスの興行に参加し、リングの上で試合を行うことが仕事です。

プロレスは格闘技の一つですが、「魅せる」ためのショー的要素の強いエンターテイメントだというのが他の格闘技とは異なります。

プロレス団体の収入のメインとなるのは興行収入で、より多くのお客さんに入場して売上を上げるために、お客さんに楽しんでもらえる興行を行うことが大切です。

そのためには自分がどんなタイプのプロレスラーなのかを確立し、個性的なキャラクターを設定することが求められます。

試合以外の記者会見やインタビューなどリングの外でもキャラクターを一貫して演じ切り、ファンサービスを行うのがプロレスラーとしての大きな役割です。

プロレスラーになるには

千載一遇
どのプロレス団体にも所属せずにフリーで活動する「プロレスラー」もいるので、極端なことを言うと「今日からプロレスラーになる」と宣言すれば誰でもなれてしまいます。

しかしプロ宣言をしても「プロレスラー」としての実力や話題性がなければ、リングに上がることはできません。

そこでこの項目では、実際に「プロレスラー」になる方法を取り上げました。

方法①:プロレス団体の入団テストを受ける

まずはプロレス団体の入団テストを受けます。

プロレス団体に入るには様々なルートがありますが、その団体が開催する入団テストを受ける以外では新人オーディションを受けて入団する方法もあります。

入団テストを受けて合格すれば、その団体の練習生として「プロレスラー」人生をスタートすることが可能です。

ただし入団テストは数十人が受験しても合格するのがわずか1〜3人程度で、合格者がゼロということも珍しくありません。

合格するのは体格が良くて俊敏な人か、あるいは小柄でも動きが俊敏で運動能力が高い人が多いです。

アマチュアレスリング経験者はもちろんのこと、柔道やラグビー、アメリカンフットボールといったスポーツの経験者は有利とされています。

方法②:プロレスラー養成所でトレーニングを積む

世の中には「プロレスラー」になりたい人を募って養成する「プロレスラー」養成所があります。

現役を引退した有名「プロレスラー」やプロレス団体が運営する養成所が多く、この養成所に入ってトレーニングを積み、「プロレスラー」としてデビューするということです。

この場合「プロレスラー」として所属する団体は、養成所の運営者と関係の深い団体になることが多いかもしれません。

日本で有名な養成所としては「アニマル浜口レスリング道場」や「新日本プロレス道場」、「U.W.F.スネークビットジャパン」や佐々木健介による「健介道場」などが挙げられるでしょう。

練習生として練習をはじめてからデビューまでの期間は、その人の実力にもよりますが1~2年が一般的です。

またアメリカやカナダ、メキシコやイギリスにも「プロレスラー」養成所があり、海外の養成所で実力をつけてから「プロレスラー」になるという人もいます。

養成所によってカラーや方針などは大きく異なるので、それらも踏まえた上でどの養成所に所属するかを考えるのが良いかもしれません。

方法③:学生プロレスからプロとしてデビューする

学生プロレスを経験した後でいずれかのプロレス団体に入団し、プロとしてデビューする人もいます。

学生プロレスの経験者はある程度プロレスの基本が身についているため、全くの初心者よりもデビューが早い場合が多いです。

ただし「プロレスラー」としての体が十分にできていないため、最初はデビュー後も体作りは続ける必要があります。

プロレスの基本自体は一定水準でできていても、デビューした後にプロレスに対応できるだけの体はまだできていないケースが多いということです。

学歴や資格などは関係ない

「プロレスラー」になるのに学歴や経歴などは関係なく、国内で活動する場合には資格も必要ありません。

したがって誰にでも広く開かれている職業だといえるでしょう。

ただし肉体的な負担も大きいので、それに耐久できるだけの身体能力や体力はほとんど必須です。

また先述のようにエンターテイメントとしての要素も強いので、お客さんを楽しませようとするサービス精神や愛される個性的なキャラクターなども求められるでしょう。

団体によっては年齢制限や身長制限がある

団体によっては年齢制限や身長制限を設けている場合もあります。

あまりにも若年だったり高齢だったりすると、トレーニングや試合などの負荷に耐えきれず大怪我をしてしまう恐れがあることからの措置かもしれません。

また大柄の「プロレスラー」が大きい中で小柄の人が混じると、その体格差から上記のようなことが起こってしまうという懸念もあるのでしょう。

年齢制限や身長制限に引っかかってしまったら、諦めて他の団体を探すのが良いかもしれません。

プロレスラーに向いている人


「プロレスラー」には向き不向きがあります。

「プロレスラー」に向いている人の特徴としては、次のようなものが考えられるでしょう。

プロレスに対する愛があること

「プロレスラー」に向いているのは、何よりもプロレスを大好きな人です。

プロレスが本当に大好きで色々な試合を観戦しているような人が「プロレスラー」に向いているといえます。

プロレスが大好きな人は試合を生観戦をする機会も多いでしょうし、DVDやインターネットの映像などでも多くの試合を見ていることでしょう。

「プロレスラー」になる上では、より多くのプロレスの試合に触れておくことが非常に大切です。

プロレスは格闘技でありながらショー的な要素も兼ね備える独特なスポーツ・エンターテインメントであることから、ファンとしてプロレスに精通していることも「プロレスラー」として大いに生きることでしょう。

根性や忍耐力とエンターテインメント性があること

「プロレスラー」には根性や忍耐力も必要です。

プロレスは死亡事故も起こりうる危険な競技なので、自分の身を守るためにも筋肉に守られた頑丈な体を作らなければいけません。

また観客を楽しませながらも、相手のレスラーを危険な目に合わせることのない高精度の技も必要になってきます。

肉体や技を磨くことは一朝一夕にはできませんから、日々の努力を続けることが不可欠です。

厳しいトレーニングに耐えられずに逃げ出す新人も多い世界ですから、根性や忍耐力は「プロレスラー」に必須の要素だといえます。

また肉体や技の面で基礎を身につけた上で、エンターテインメントとしてファンを楽しませる演出ができることも「プロレスラー」に求められることです。

プロレスラーの年収


「プロレスラー」の主な収入は所属団体からの給料やファイトマネー、試合で得られる賞金などです。

年俸制の団体もありますが、収入額は所属団体や本人の人気度や試合数などによって異なります。

人気があれば所属団体からの給料や契約金、ファイトマネーに加えてテレビやイベントなどへの出演料、グッズ販売料なども期待できるでしょう。

またプロレス業界は収入の公開がタブーとなっているため金額は推定ですが、デビューから約5年間の年収は平均で100〜200万円といわれています。

固定ファンがついて人気が出ると年収は500万〜800万円になるとされていますが、そこに至るまでにはかなり努力をすることが必須です。

プロレスラーの勤務体系と休日


プロレスの興行は一年を通して行われているため、まとまったオフシーズンは存在しません。

ゴールデンウィークやお盆休みには試合が組まれることが多いので、基本的には長期のオフも年末年始くらいしかありません。

試合のある日は試合に出場しますが、試合のない日は午前か午後のどちらかに所属するプロレス団体で合同練習に参加することが考えられるでしょう。

それ以外の時間は自由ですが、ウェートトレーニングをしたり技の研究をしたり、あるいはトレーニングジムに通うという人もいます。

プロレスラーの将来性

残念ながら「プロレスラー」になりたい人の数は減少傾向であり、将来性が非常にあるとはいえません。

ただし新たなスターレスラーの育成ができれば今以上にプロレス人気が高まり、将来性も明るくなっていくという可能性は大いにあります。

まとめ この記事のおさらい

  • 「プロレスラー」は様々な興行に参加し、プロレスのリングで試合を行う職業
  • 「プロレスラー」はプロレスの興行に参加し、リングの上で試合を行うことが仕事
  • 「プロレスラー」になるにはプロレス団体の入団テストを受けたり、「プロレスラー」養成所でトレーニングを積んだりする方法が挙げられる
  • 「プロレスラー」になるのに学歴や資格などは関係ない
  • プロレス団体によっては年齢制限や身長制限がある場合もある
  • 「プロレスラー」に向いているのは何よりもプロレスが大好きで、根性や忍耐力とエンターテインメント性がある人
  • 「プロレスラー」の年収は平均で100〜200万円といわれているが、固定ファンがついて人気が出ると年収は500万〜800万円になるとされている
  • プロレスの興行は一年を通して行われているため、まとまったオフシーズンは存在しない
  • 新たなスターレスラーの育成ができれば今以上にプロレス人気が高まり、将来性も明るくなっていくという可能性はある

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