どん底から這い上がる!落ち込んだときの過ごし方とマナラボがおすすめする映画

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長い人生を生きていれば、辛いことがないという人はいないでしょう。その中でも、会社が倒産したり、自己破産したり、生活がままならなかったりとどん底になってしまう人もいるかもしれません。

人生がどん底になっても、いつかは這い上がらなければなりません。

今回の記事では、どん底から這い上がる、をテーマに以下の点を中心に解説いたします。
・どん底から這い上がるきっかけ
・どん底から這い上がるための教訓

どん底から這い上がるきっかけ

どん底にいるときには、外の光も、人の声も、何も聞こえません。自分1人だけが苦しんで孤独を感じることでしょう。

しかし、そのような人でも、どん底から這い上がるきっかけがあります。

人生は山あり谷ありと考え、落ち込んだときは割り切ってすごす

人生のうちで、どん底の時期があったとしても、一生、そのどん底の時期が続くわけではないと思っておくことが必要です。

人生は山登りと一緒で、山の頂上から下山するときに、いくらおりても地上につかないと思っても必ず地上につきます。それと同じで、人生も上向きで、上り坂の時もあれば、下向きで下り坂の時もあります。しかしどちらも、限界点があり(山頂と地上)、永遠に続くことはありません。

どん底にいるときには、悪いことばかりが立て続けに起こり、いつまでこのような状態が続くのだろうと感じるかもしれません。しかし、その時はじっと耐える時期で、必ず這い上がると言う気持ちを持つことが大切です。

 

マナラボ編集部がおすすめする映画

音楽よりも映画が好きな人は、落ち込んだ時映画を見るのも1つの手です。音楽よりも、映像で見た方が自分の置かれている状況と重ね合わせ共感しやすくなります。

どん底から這いあがる物語を映画にしたものは数多くあります。いくつかご紹介いたします。

幸せのちから

ウィル・スミス主演のヒューマンサクセスストーリーです。

新しい医療機器を自分の足で売るセールスマンが、思うように商品が売れず、ホームレスとなってしまいます。

息子と2人生活していくいかなければならず、奮闘しますが、なかなか思うようにはいきません。そんな時、ひょんなことから証券会社のあるプログラムに参加することになります。

息子のために、仕事につけるよう、そのプログラムでも一緒に仕事をしていきます。そして、正社員になることができ、それだけではなく、どんどん売り上げを伸ばし億万長者となるのです。

嘘のような話ですが、この映画は実話に基づいています。人生がどん底だと感じている人に是非オススメしたい映画の1つです。

バーレスク

2010年に公開されたアメリカ映画です。主演は世界的にも有名なアーティストであるクリスティーナ・アギレラです。

主人公は、歌手になるために田舎からロサンゼルスに出てきて、バーレスクラウンジで働きます。そして、パフォーマンスの才能を認められ、そのお店で期待の歌姫と成長していきます。

歌やダンスのシーンも本格的に撮っているため、とても見ごたえのある映画です。そして、それだけではなく1人の女性が、恋愛やお店の経営、実力との戦いなど様々なトラブルや葛藤を乗り越えて、成功する部分も描かれています。

がむしゃらに頑張る様子は、どん底だと感じている気持ちに光を与えてくれるでしょう。

カンパニー・メン

2011年に北米で一般公開されたアメリカの映画です。

ポストに本社を構える企業の販売部長として、主人公(ベン・アフレック)は働いています。エリートサラリーマンだったにもかかわらず、リーマンショックの影響で会社をリストラされてしまいます。

これまでの実績があるため、再就職も簡単にできると考えていましたが、現実は想像以上に厳しく、なかなか再就職ができません。

会社からの介護手当も底をつき、家や車も手放さなければならないひどい状況になってしまいます。

その状況を心配した義理の兄が、自分の営む工務店で大工として雇います。

大企業で働いていた過去の栄光にしがみついていた主人公ですが、大工として働くことで、自分を再度見つめ直し、新たな人生を歩んでいくというストーリーです。

ショーシャンクの空に

1994年に公開されたアメリカ映画です。舞台は1947年、ショーシャンク刑務所です。

冤罪によって投獄された有能な銀行員が、刑務所内での人間関係を通して、強く生きていく様子が描かれています。

原作はスティーブンキングで、サスペンスの様子や刑務所内の荒んだ環境などがしっかりと描かれています。

気分が落ち込んだり、どん底だと感じている人にとって、刑務所の中でも強く生きて、冤罪を証明しようと奮闘する様子は、心にグッとくるものがあるに違いありません。

マナラボがおすすめする本

落ち込んでいる時、本を読むことで、作者と会話ができたり、自分のいる世界を変えることができたりします。

自分と同じ状況に陥ったことがある人が書いている本や、自分が悩んでいることがテーマになっている本を選ぶと、何かしら解決策が見つかるかもしれません。

アウトロー経営者の履歴書

世界の一流の経営者たちは、実は全くエリートではありませんでした。

「ケンタッキーフライドチキン」を創業したカーネル・サンダース、「世界のホンダ」を築いた本田宗一郎、阪急電鉄を作った小林一三など、最終的には大成功を収めているものの、彼らの経歴はかなり個性的で強烈なものです。

誰もが有能な経営者になると思えないような歴史があります。

今どん底でも、必ず這い上がれます。それを裏付けるような数多くの有能な経営者の経歴についてまとめられた本です。

逆境を乗り越えるジョブズ魂の言葉

世界の誰もが知っているApple社の創業者、スティーブ・ジョブスの精神が書かれている本です。

Apple社を創業するまでの道のりも長く、創業してからもいちど会社を離れています。彼の人生は、1度の逆境だけではなく、逆境の連続でした。

学歴が高かったわけでもなく、裕福だったわけでもなく、それでも世界に影響を及ぼす人になった背景がこの本には書かれています。

これほど大変な事は自分の人生において初めてだと思うような逆境に直面した時、この本はきっと指針になってくれるでしょう。

引き寄せの法則で物事を考える

自己啓発本としてロングセラーの本の種類が「引き寄せの法則」です。「ザ・シークレット」をはじめとする引き寄せについて書かれた本は世界中で読まれています。

今、どん底であるのは自分が引き寄せているからで、いい換えれば、よいものも強く願えば引き寄せられるということです。

スピリチュアルな内容とは異なった具体的な実践法が書かれている本が人気です。

どん底から這い上がるまとめ

  • どん底から這い上がるきっかけを自分で作ることが大切
  • どんなに落ち込んでいても、必ずはい上がることができると信じ、何かしら行動を起こすのがよい
  • おすすめの映画は、 どん底からはい上がり成功を収めるサクセスストーリーである
  • お勧めの本として、一流の経営者が様々な逆境や困難に立ち向かって、大きな事業を成し遂げた物語などがあげられる