帯に短し襷に長しの意味

帯に短し襷に長し(おびにみじかしたすきにながし)とは、帯にするには布の長さが足りないものの、襷にするには長すぎる中途半端な状態を語源とすることわざです。

上記の事から帯に短し襷に長しとは、中途半端で役に立たないという意味のことわざです。

帯に短し襷に長しの類義語には以下のものがあります。

帯に短しまわしに長し
次郎にも太郎にも足りぬ
褌には短し手拭には長し
あちらを立てればこちらが立たず

帯に短し襷に長しのビジネスシーンでの意味

ビジネスの現場では様々な知識や技能・特技などが必要とされるシーンがあります。しかし、中途半端なレベルの知識や技能・特技では役に立ちません。

ビジネスでは、知識や技を「帯に短し襷に長し」のような中途半端な状態にせず、努力を重ねて人に誇れるレベルに極めて自分の強力な武器とする事が大切です。

帯に短し襷に長しの例文

私のもっているこの服は帯に短し襷に長しで、夏に着るには暑すぎるけど、秋に着るには寒すぎる。
この靴のデザインは帯に短し襷に長しで、カジュアルな服に合わせるにはフォーマルすぎるし、フォーマルな服に合わせるにはカジュアルすぎるしで非常に中途半端なデザインだ。