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レジュメ の一般的な意味とは
「レジュメ」はフランス語であり、ここから英語の「レジメ」に派生したといわれています。要約するという動詞が転じて、要約になりました。また、日本語では履歴書のことを指す場合もあります。大学や教育・研究分野で使われることが多く、講義の要点を簡潔にまとめたもの、講義やセミナー、研究会などで配布される発表内容を簡潔に記したものをさします。
レジュメ のビジネスシーンの意味
グロー張りネットワーク時代に入り、外資系企業や海外研究機関などから必要とあれる履歴書の内容、転職する際に従来の学歴を主とする日本の履歴書と異なる技能、資格、職務履歴を中心にまとめている履歴書のことをレジュメとして表現するようになりました。
もちろん、ビジネスの世界であっても会議の要点やポイントを簡潔に記載してまとめたものをレジュメとして表現することもあります。
もどりまして、この履歴書という表現がレジュメにピンとこない場合は従来の履歴書と区別するために職務経歴書と表現するとわかりやすいでしょう。
要するにビジネスの世界では、一般的に知られた要点を意味するレジュメ、そして職務経歴書を意味するレジュメのいずれもが活用される状況になっています
。
レジュメ の使い方と例文
転職希望者からレジュメを預かり、企業に公開するスカウトサービスがあります。
(ここのレジュメはもちろん、要約といういう意味ではなく、職務経歴書をさしています)
(ここのレジュメはもちろん、要約といういう意味ではなく、職務経歴書をさしています)