「あの人は打算的なところがある」「打算的なところをなおした方がいい」といった言葉を職場で耳にしたことがある方もいるでしょう。打算的という言葉について、なんとなくイメージはわかるけど、どういう意味かと聞かれると少し困るという人も少なくありません。

また、打算的という言葉はマイナスのイメージで使われることが多いですが、悪いことばかりではありません。

この記事では、打算的という言葉の意味と、打算的に生きることのメリット、デメリットについて解説していきます。

打算的とは自分の損得を考えること

打算的とは「何をするにも自分の損得を考えること」をさしています。計算高いといった意味で用いられる言葉です。
これが打算的の正しい意味です。

皆さんが考えていた打算的の意味と少し違ったかもしれません。正しい意味を覚えるようにしましょう。

打算的の類語

打算的の類語は以下の通りです。

・計算高い
・功利的
・利己的
・現金な
・損得勘定

どの言葉も自分の利益を優先しているニュアンスがあり、打算的の意味と同じです。
打算的以外の言葉を使いたいときは、これらの言葉を用いるといいでしょう。

打算的な人の特徴3つ

打算的な人は損得勘定で行動する

打算的といわれるくらいですから、自分の利益になるかどうかが行動の判断基準となります。物事の損得を見極める力があり、自分の得になると判断したら即行動することができます。

たいした得にならない、むしろ損が出るという場合は逆に行動することはありません。

仲良くしておきたい人をすぐに見極める

世渡り上手なところがあり、力を持っている人から気に入られることが多いです。職場では上司や同僚など、仲良くしておいた方がいい人をすぐに見極めます。
他人へのごますりと切り捨ての見極めがとても上手いといえます。

そういったところを見てしまった人からすると、あの人は打算的な人だと思ってしまうでしょう。

腹黒いところがある

打算的な人は、悪くいうと腹黒いところがあります。
自分の不利益になるようなことを避けようとするため、そのせいで他人が損をすることもあるでしょう。罪悪感が多少あったとしても、自分が損をするよりはマシだと思ってしまう一面があります。

打算な人の心理

打算な人は、できるだけ自分が得をしたいと思っています。それと同時に、できるだけ損をするようなことも避けたいと思っています。ローリスクハイリターンです。

人によっては、一時的な損でさえもしたくないという人もいます。
とにかく自分が得をして気分がよくなることを最重視して行動しているのです。

そういった人の場合、自分が損をしたと思ったら、ものすごく不機嫌になります。顔は笑っていても、内心イライラしているということがよくあるでしょう。逆に自分が得をしているときは上機嫌です。