仕事はもちろんプライベートでもうまくいかないことがあると落ち込んでしまいます。些細なことで傷ついてしまう繊細な人は「もっと強い人になれたら」と考えることもあるかもしれません。

こちらの記事では「強い人の特徴」や、「強い人になるためにどうすればいいか」などについて詳しく解説しています。

強い人とはどんな人をさすのか

ビジネスにおいて強い人とは力や体力などの物理的な強さではなく、メンタルが強い人や芯の強い人のことをさします。

ストレスに強い人と弱い人の違いはある出来事に対する受け取り方や考え方にあり、これが理由でストレスの反応に違いが発生するのです。

メンタルが強い人の特徴

上司から叱られたり、友人と喧嘩したり、そんな時でもメンタルが強い人は前向きに考えて過剰に落ち込んだりしないものです。メンタルが強い人の特徴には次のようなものがあります。

ネガティブなことをポジティブに考えられる

メンタルが強い人は物事をポジティブに考えることができる人です。他の人がネガティブに捉えてしまうことでもポジティブに捉えることができれば、適切にメンタルを管理することができるでしょう。

例えば仕事で成果が出なかったとしても「今回は失敗だったが、次に繋げられる教訓があった。」など前向きに捉えられる人はメンタルが強いのです。

合理的に考えられる人はメンタルが強い

合理的に考えられるのもメンタルが強い人の特徴です。

結果にこだわるのは重要ですが、完璧主義ではなく良かった点と悪かった点をしっかりと分けて考えるのもメンタルを管理するために重要なのです。

自分を評価できればメンタルが強い

メンタルが強い人の特徴として自分をしっかりと評価できるというものもあります。目の前の出来事にとらわれすぎず成功に目を向け、全員が自分に賛成するはずがないことを知っています。

芯が強い人の特徴 ぶれない人とは

メンタルが強い人の他に、芯が強い人も存在します。一般的にはブレない芯を持った人のことも強い人と呼びます。芯が強い人の特徴としては次のようなものがあります。

ポリシーを持っていると芯が強い

日々の生活に何かしらのポリシーを持っているというのは芯が強い人の特徴です。

いつも自分の現状を客観的に見て理想の自分になれるよう努力を続けます。自分のポリシーを貫くために適切に自己管理を行う精神的強さを持っています。

潔い人は芯が強い

芯が強い人は失敗や間違いをしてしまった時に潔く自分の非を認めます。芯が弱い人はいつまでも謝罪をしようとせず言い訳や責任逃ればかりに気を取られてしまいます。芯が強い人は見苦しいことを嫌うので、自分が恥ずかしいと思うような行動は決してしません。

愚痴や泣き言は自分の中で消化できる

芯が強い人でも精神的につらくなる時はあります。しかし他の人と違うところは、どんなに落ち込んでいても愚痴や泣き言を周囲に語らない点です。他人に弱い部分を見せなくても毎日を乗り越えていける強さが、芯が強い人にはあるのです。

一人になることを恐れない

仕事をしていると、いろいろな場面で考え方や意見が周囲の人と違ってしまうことがあります。そんなときに気持ちが固まっていない人はなんとなく多数派の意見に流されてしまうものですが、芯が強い人は一人になることを恐れず自分が信じた意見を貫き通します。

ただ頑固な人は自分の意見しか信じないという特徴がありますが、芯が強い人はそうではありません。自分の意見が間違っていたと気づいたり、より良い意見が出されたりするとすぐに自分の考えを正し、最良の選択をします。

一貫性があるため芯が強い

芯が強い人は自分の言葉や意見に責任を持っていて、自分から言い出したことや結論などを二転三転させない一貫性があります。

強い人になりたいならまずは自分を知ろう

芯が強い人になるためにはまず自分を知りましょう。

夢やポリシーはあるのか、人生の優先順位はどうか、など自分がどんな人間なのかしっかり把握することが重要です。

毎日を生きるのに必死で建前ばかり並べていると、自分の主張や譲れないものを見失ってしまうことがあります。芯の部分が揺らいでしまうとメンタルも弱くなり、強い人にはなれません。

強い人になりたいのであれば過去に自分がどのように生きてきたのか、人生の転機はいつだったのか、これからはどのように生きて行くのか、などを見つめ直して今後の見通しを立てることが必要です。

またそれ以外には本当に心を許せる友人や家族に、自分がどのような人間か聞いてみるのもいいでしょう。見落としていた自分の一面を見つけることができればそれが自信に繋がり、強い人になれるかもしれません。

根気強くなればビジネスでの強い人になる

本当にメンタルが強い人はちょっとやそっとの事では動じません。安定していて何事にも動じないメンタルを身につけるためには一朝一夕の我慢では足りないでしょう。

強い人になるためにはまず根気強くなり、自分の信念を貫いていく必要があります。

ストレスをうまく発散できるとよい

強い人はストレスを発散するのが上手です。どんなに強いメンタルを持っていてもストレスをうまく発散することができなければ憂鬱な気持ちになってしまうでしょう。

職場でできる簡単なストレス発散方法

仕事をしている合間にちょっとした工夫をすることで、ストレスをこまめに発散できます。ストレスをため込まないようにすると心も身体も健康になれ、それが強い人になるための第一歩です。

 

ガムを噛む

仕事中にガムを噛むことがOKなのであれば、時々ガムを噛んでみるのがおすすめです。噛む動作は脳に刺激を与え、リラックスさせてくれます。

 

・こまめに気分転換

特にデスクワークの人は、こまめに席を立って気分転換をするように心がけるといいでしょう。タバコを吸う人であればいつも実践していることですが、そうでない人は意外と忘れてしまいがちです。ずっと同じ姿勢でいると疲れストレスもたまり集中力も切れてきます。

「サボっている」と思われない程度にトイレへ行ってみたりコーヒーを飲んでみたり、こまめに気分転換をするのがおすすめです。

 

・深呼吸をする

仕事に集中していると、気づいたら呼吸が浅くなってしまっていることがあります。一息つく時に深呼吸をするだけでリラックスでき、ストレスがたまりにくくなります。

 

・手のツボを刺激する

手にはいろいろなツボがあります。身体の各部位に対応しているツボをこまめに押してあげると、疲れとストレスを少しずつ発散することができます。

肩コリを感じる人や特に疲れがたまっている部位がある人はその部位に対応するツボを調べて適度にツボ押しするといいでしょう。

強い人の特徴 まとめ

ビジネスにおいて強い人とは、力や体力などの物理的な強さではなく、メンタルが強い人や芯の強い人のことをさします。

その中にはメンタルが強い人と芯が強い人がいて、メンタルが強い人にはネガティブな事でもポジティブに考えられる、物事を合理的に考えられるなどの特徴があります。そして芯が強い人には自分の中でポリシーを持っている、一貫性があるなどの特徴があります。

強い人になるためにはまず自分のことを的確に把握する必要があり、これまではどのように生きてきたのか、これからはどんな人生を送りたいのかを明確にしましょう。

ストレスをうまく発散するのも強い人が実践していることで、職場で気軽にできるストレス発散方法を試してみるのがおすすめ!

具体的にはガムを噛む、こまめに気分転換をする、深呼吸をするなどの方法があります。強い人は自分のメンタルを管理することが上手なため、こういった細かい工夫をすることが強い人になるための第一歩なのです。