この記事では、「緊急連絡先」のやよくある疑問などについて考察します。

、子供の入学、アパートの賃貸契約など、さまざまなシーンで「緊急連絡先」を書かなければならないことがあります。どこを緊急連絡先にすればいいのか?そう迷う人も多いはずです。

「緊急連絡先」は、人生の節々で求められるものです。この記事を通して「緊急連絡先」に関する疑問を解消し、正しい書き方を学んでください。

緊急連絡先はなぜ必要か?


「緊急連絡先」は、企業にとってはリスクマネージメント上、必要不可欠なものと言えます。大災害や緊急事態が生じたときに、確実に社員に連絡がとれないのは、会社としては一大事です。このような時に緊急連絡先があれば安心です。

また、最近では突然に連絡がとれなくなり、辞めてしまう新入社員も多くなっています。携帯やメールでも返信がなく、担当している仕事が滞ってしまったら、大きな損害につながりかねません。

このようなことを未然に防ぐためにも、「緊急連絡先」は必要になってきます。入社時に多くの会社では、身内以外に身元保証人の提出を求められます。これも、万が一の「緊急連絡先」としての担保になるからです。

また、学校や幼稚園で何かトラブルが生じた際に連絡先が1つでは、つながらないと困ってしまいます。管理者にとって、万が一の連絡先である「緊急連絡先」は、大切なリスク管理なのです。

では、就職や転職の際のを書く場合はどうでしょうか?

履歴書の緊急連絡先は「同上」で問題ない?


入社前に提出する履歴書は、ある意味「参考資料」で、入社しない場合は、返送されるか破棄処分になります。つまり、履歴書は、入社が決まった際に保管する資料なのです。ですから、個人情報が厳しい現状においては、履歴書の扱い方は重要になるので、返送がない場合は確認することも必要ですね。

緊急連絡先がどうしても必要な場合は、入社してからです。履歴書には、現住所以外に、「連絡先(緊急連絡先)」の欄がありますが、これは、採用担当者が応募した人といつでも連絡がとれるようにするためのものです。ですから、あれば安心というレベルのものだと解釈してもOKです。

緊急連絡先の欄には「現住所以外に連絡を希望する場合のみ記入」と書かれています。つまり、現住所だけでも可能なので、緊急連絡先に「同上」と記入しても問題はありません。但し、「同上」と同じ意味で「〃」と書くのはNGです。

「〃」は、表現としては間違いではありませんが、履歴書などのではやや軽いイメージがあります。担当者に対して失礼な印象を与える危険性がありますので、きちんと「同上」と記入しましょう。

また、外出が多い人や忙しい人は、迅速に連絡の取れる連絡先があれば、担当者からの連絡を逃すことがないので、記入しておいた方が良いでしょう。個人情報も大切ですが、求職の際は、チャンスを逃さないことも重要です。

履歴書の緊急連絡先を記入する場合の書き方

在宅ワーク
では、実際に履歴書の緊急連絡先に記入する場合の具体的な書き方について紹介します。

一人暮らしの場合

独身でも実家に住んでいれば、緊急連絡先は「同上」で問題ありませんが、親元から離れて暮らしている場合は、どうすれば良いのでしょうか?

一番多いのは、実家の住所と電話番号を記入するパターンです。実家が遠い場合は、近くに住んでいる兄弟や親族でも良いでしょう。日本では血縁に対する信頼性が高いので、気軽にお願いできる親族がいると安心です。

どうしても親や親族の住所や電話番号を緊急連絡先にしたくない場合は、きちんと連絡がとれるのであれば友人や恋人でも問題はありません。但し、前もって緊急連絡先になることを相手に了承してもらうことが必要です。

また、家族や知り合いがいなかったり、緊急連絡先にしたくない場合は、緊急連絡先代行サービスもあります。登録料や保証人1人あたりの費用が派生しますが、いざという時には便利です。但し、中には悪徳業者も存在するので、きちんと会社を調べることが大切です。

結婚して、夫婦で暮らしている場合

結婚して、夫婦で暮らしている場合の緊急連絡先は、どちらかが自宅にいることが多ければ、「同上」でもOKです。

共稼ぎの場合は、互いの勤務先を緊急連絡先にすることが一般的ですが、会社によっては緊急連絡先にすることを服務規程で禁じているところもあります。まずは、上司に確認しておきましょう。また、会社の携帯や内線番号は会社の所有物になるので、記入するのはNGです。

また、最近では夫や妻の携帯番号やメールアドレスだけを緊急連絡先に記入する例も少なくありません。いちばん早く連絡が取れる手段としては有効ですね。

当然、実家や兄弟などの親族でも問題はありません。単身赴任や出張が多いパートナーの場合には、近くの親族を頼るのも一案ですね。

メールアドレスは必要か?

緊急連絡先の欄にも電話番号以外にメールアドレスを記入する箇所があります。ビジネスにおいても直接電話をかけることよりもメールでやりとりすることが多くなっています。
採用担当者にとっても、忙しい中電話をかけるよりもメールを送る方が手軽です。

緊急連絡先にも必ずメールアドレスは記入するようにしましょう。この際、携帯のアドレスよりもパソコンのアドレスの方がおすすめです。企業の担当者はパソコンのメールで送受信するのが一般的です。パソコンのメールで見やすいレイアウトで送れる方が相手に対して親切で好感度もアップします。

また、GmailなどのフリーメールでもOKです。フリーメールなら、スマホでもパソコンでも見れるので、より迅速にメッセージがチェックできます。

電話番号とメールアドレスの書き方

履歴書に電話番号を記入する場合は、履歴書のフォーマットに従います。履歴書によっては、電話番号のところに()がある場合とない場合があります。

()がない場合は、以下のようにハイフンでつないで記入します。

・携帯電話 090-123-4567
・固定電話 03-1234-5678

()が記載されている履歴書には以下のように記入します。

・携帯電話 (090)123-4567
・固定電話 (03)1234-5678 もしくは、03(1234)5678

メールアドレスの場合は、そのままアドレスを記入しますが、複雑なアドレスにしている場合は、間違いがないか細心の注意が必要です。アドレスが間違って、大切な連絡が届かないという悲劇がおこっては元も子もありません。

最近ではパソコンで履歴書を作成する人も多くなり、キレイな文字でメールアドレスなども印字できるようになりましたが、手書きの方が有利と思う人も多く、半分以上は手書きの履歴書になっているようです。

但し、手書きでメールアドレスを記入する際には、以下のような注意が必要です。

文字や数字はわかりやすく工夫する
手書きの場合、大文字の「I」と数字の「1」や大文字の「O」と数字の「0」を区別して書くのが難しくなります。このような場合は、少し大げさに文字を太くしたり大きくしたりして表現することが重要です。数字の「0」なら斜線を入れるなどの工夫をしましょう。
小さな記号は見やすくする
ハイフン「-」やドット「.」などは、小さく記入すると履歴書についた汚れや塵と思われてしまうこともあります。担当者に見逃されることのないように、少し大きめや太めに書くようにしてください。

履歴書の緊急連絡先に関するよくある疑問

アントレプレナー
では、履歴書の緊急連絡先に関するよくある疑問をいくつか紹介します。

電話番号は携帯と固定電話のどっちを書く?

履歴書の緊急連絡先の電話番号を固定電話にするか、携帯にするか迷うケースが多いようですが、答えは簡単です。「つながりやすい電話番号を書く」ことです。

自宅にいることが多い人の場合は、固定電話が良いかもしれませんが、最近ではセールス電話や詐欺防止のために留守番電話にしている人も多くなっています。留守電にメッセージを残すのも、担当者には少し負担を与えかねません。

このような、無駄な手間がかからないように、連絡先相手が迅速に対応できる携帯の電話を記入するのがベストですね。

家族以外の連絡先を書くのはNG?

緊急連絡先は、あくまでも「現住所以外に連絡を希望する場合のみ記入」というものですから、家族の連絡先を記入する義務はありません。これまでご説明したように家族以外でも、連絡がとれ信用できる人であれば誰でもOKです。

緊急連絡先の名称はどう書く?

緊急連絡先の欄には住所と電話番号を書く場所はありますが、名前を書く欄がないでの書き方に迷ってしまいますね。
本人の実家であれば、住所の後に「本人実家」と記入しましょう。また、兄弟であれば、「兄現住所」、親戚であれば「叔父現住所」と書きます。また、本人と苗字が異なる親戚や友人の場合は、「○○方」と記入してください。

また、勤務先が緊急連絡先の場合は、「○○株式会社○○支店(妻勤務先)」のように記入します。

まとめ この記事のおさらい

・「緊急連絡先」は、企業にとってはリスクマネージメント上必要不可欠なもの。
・緊急連絡先に「同上」と記入しても問題はありません。但し、「同上」と同じ意味で「〃」と書くのはNG。
・一人で暮らしている人の場合は、実家や兄弟、親族などを緊急連絡先にするのがベスト。
・夫婦で暮らしている場合は、パートナーの携帯番号や勤務先を緊急連絡先にすることが多くなっています。
・採用担当者にとってメールを送る方が手軽なので、電話番号以外にメールアドレスを記入しましょう。
・メールアドレスを記入する際には、英文字や数字、記号などがわかりやすく記入する工夫が大切。
・最近は、固定電話よりも連絡の取りやすい携帯番号を記入することが多くなっています。
・緊急連絡先は、家族以外でも信用できる人であればOK.
・緊急連絡先の名称は、住所の後に、「本人実家」「○○方」「○○株式会社○○支店(妻勤務先)」のように記入します。

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