ここでは、さわやかな人の特徴を解説いたします。さわやかの言葉の意味、爽やかな人はどんな人か、どのように接すればよいのかを解説いたします。

爽やかの意味と特徴は

「さわやか」という言葉は、「気分が晴れ晴れとして快いさま。さっぱりとして気持ちがよいさま。」「はっきりとしていて聞きやすいさま。」などの意味をもちます。

また、「思い切りのよいさま」という意味もあり、第一印象でさわやかだという印象を抱くとき、だいたいこういったイメージを抱いていることでしょう。

「思い切りのよいさま」というのはまさにそれで、さわやかな印象を持たれる人が決断をする際には、はっきりとすぐに決断できる人が多いです。

そのため、見ていて気持ちいい、好印象を抱かれることがとても多い性格と言えます。

基本的にさわやかな性格の人はあまり嫌われることもありません。頼りにされることが多いはずです。

また、「明るい」という印象も持たれることが多いです。

さわやかな人は明るい挨拶をしてくれたり、清潔感のある服装をしていることが多いので、そういった面からも「明るい」という印象も持たれます。

「はっきりとしていて聞きやすいさま。」という意味があるとおり、声がはきはきしていたり、しゃべり方が非常にシンプルというのもよく抱かれる印象です。

まさに、私達が「さわやか」な人たちに抱く印象にぴったりの意味といえるでしょう。

さわやかの英語表現

さわやかは、英語で言うとシンプルに“fresh”や“refreshing”、“pleasant”となります。

それぞれには使い分けがあり、“fresh”は思考をすっきりさせるもの、新鮮であることに当てはまる事が多いです。

人の印象に対して使う「さわやか」は、“pleasant”を使用します。

“pleasant”にはポジティブな印象をもった相手を形容する表現として使われるため、さわやかな人を形容する表現として最適といえるでしょう。

さわやかの類語・似た性格

さわやかという言葉はかなり広義の言葉のため、多数の類語が存在します。基本的にはポジティブな印象のときに用いられるため、ざっくりと表現されることが多い言葉でもあります。

明快に、容易にといった意味からは、流暢・雄弁・滔滔(とうとう)たる・堪能・軽やかといった言葉が当てはまります。

これらの言葉は基本的にはしゃべり方を表しています。流暢というのはまさにそれで、さわやかな人のしゃべり方にもつ印象としては多い傾向にあるのではないでしょうか。

また、活力やエネルギーなどを与えるさまという意味からは、清々しい・清爽・清涼・爽快という言葉も当てはまります。

これらの言葉は外見的な印象を表現する際にも使用されることが多いです。清潔感のある身なりをしている、華美な装飾をあまりしないという場合にはこういった印象が持たれることが多いでしょう。

「さわやか」には雰囲気や振る舞いが若々しいさま、という意味もあります。フレッシュマンとはよく言ったもので、新人などに抱きやすい印象としてさわやかという表現がよく使われるのもそのせいでしょう。

こういった場合の類語として、若々しい、健康的、初々しいという表現も使われます。

若手に対してこういった印象を抱く場合、「初々しい」という印象と「さわやか」という印象を同様に抱くことも多いことでしょう。

このように、さわやかという言葉には基本的にポジティブな意味が込められていることも多く、関連する表現もポジティブなものが多いです。

さわやかな人が全体的にプラスのイメージをもたれやすいのも、言葉の意味からきているのかもしれません。

言葉遣いや外見、性格など、様々な面からさわやかという表現を用いることができるのです。

逆に、さわやかという表現を使った場合、マイナスイメージを持つことはほぼありません。

それだけ、さわやかという言葉にはポジティブなイメージの代名詞として根付いている表現といえるでしょう。

さわやかな人の特徴1:清潔感

さわやかな人の特徴としてまず挙げられるのが、清潔感があることです。

スーツがヨレてない、シャツにはしっかりとアイロンがかけられている、ネクタイをしっかりしている…などの服装的な清潔感はもちろん、髪型にもそれは表れます。クリーニングなどは惜しまない、しっかり外見にも気を使えている人が多いでしょう。

また、肌ケアをしていたり、ニオイに気を使っていたり、そういった努力もさわやかな印象を抱かれる人の特徴といえるでしょう。

身体を鍛えている人も多く、だらしない体型をしている人はほとんどいません。定期的にスポーツをやっている人も多いです。

ただのイケメンとは違うのが、万人に対しての好印象を心がけていること。

過度に濃い香水や、遊んでいたりぴっちりと固めているわけではない髪など、ナチュラル感を残すのがさわやかな印象を持たせるために必須です。

あまり気を使っているというのを感じさせないことも、さわやかな人の特徴といえるでしょう。

さわやかな人の特徴2:話し方が好感をえる

さわやかな人は、基本的にはきはきと話します。

声がよく通ること、また聞き取りやすいことを心がけているのです。

相手にしっかりと自分の考えを伝えることが重要なビジネスシーンで、さわやかな人が頼られやすいのはそのせいでしょう。

表現が回りくどくなく、シンプルに物事を伝えることができる。こういった部分だけでもさわやかといった印象を抱かれやすいです。

ビジネスシーンでもそういった話し方をする人を頼りたくなる人は多いです。

そのため、普段の交友関係だけでなく、仕事での関係でもかなり有利といえます。

コミュニケーションを取りやすい相手というのは、自然と好印象を抱かれることも多いからです。

仕事をするうえでも、誰でもコミュニケーションがうまく取れる相手としたいものです。

さわやかな人は、シンプルなコミュニケーションで相手とうまくやりとりすることができ、ビジネスシーンでもかなり活躍できる性格ともいえます。

さわやかな人の特徴3:さわやかな表情

誰かに対してさわやかという印象を抱くとき、その表情もよく「さわやか」と表現されます。

上で清潔感のある服装について述べましたが、表情もさわやかな人の特徴として外せません。

さわやかな人は、他人に対して好印象をもたせる表情がとても上手です。

あまりぶすっとした表情ばかりではなく、さわやかな笑顔を浮かべます。微笑みではなく、明るい笑顔です。

もちろん、これは一朝一夕でできるものではなく、その人が元から笑みを浮かべることが多いからこその表情でしょう。

しかし、笑顔をしっかり浮かべられる人は好印象を持たれる事が多いです。

また、それが心からの笑顔である場合、相手に魅力を感じさせることができます。

だからこそ、さわやかな人の笑顔にぐっと心を掴まれた方も多いはず。

さわやか系イケメンの笑顔は広告にも使用されるほど。心からさわやかな人の笑顔は、万人にポジティブなイメージを抱かれる笑顔なのです。

さわやかな人の特徴4:働き方が生き生きしている

どんな職種であっても、さわやかな人というのはいきいきと働いていることが多いです。

たとえビジネスマンでパソコンに向かっていたとしても、会議に出ていても、ちょっとの話をしているときでも、そのひたむきな姿勢が表に出ていることが多いでしょう。

自分の考えを述べる場でも、しっかりと相手に伝わるように伝えることができます。

相手の目を見てひたむきさを醸し出すことによって、アピールにつながるといった場面も多いです。

また、宅配員などの身体を動かす仕事や力仕事でも、さわやかな人はいきいきと働いています。

汗を流しながらも元気な笑顔で挨拶されると、相手はとても気持ちのよい印象を抱きます。

そういった人は上下関係もうまくいくことが多く、職場では慕われる存在となることもあるでしょう。

そこが、さわやかな人に対してポジティブな印象を抱く所以でもあります。何事にもひたむきな姿はまさにさわやかな人の特徴です。

さわやかな人の特徴5:姿勢のよさ

さわやかな人は、歩き姿も立ち姿もすっきりしていることが多いです。

それはどこから来るのでしょうか。答えは、姿勢のよさから来ています。

これは運動部をやっていたなどの経験から来るものでもありますが、さわやかな印象を抱く人というのは基本的に姿勢もしっかりしています。

立ち姿も肩を下げず猫背にもならない、しゃきっとした立ち姿が印象的になります。

ムダに胸を張るというわけではありませんが、それでも背筋を伸ばして立っていることが多いでしょう。

座っている時も猫背ではなく、椅子に深く座って堂々としていることが多いです。これにより仕事中に話しかけやすい雰囲気を漂わせます。

これは歩き方にも出ます。さわやかな人はムダなものを持ち歩かないことが多いため、移動する際も身軽です。

身軽な人の歩き方は颯爽としており、それもさわやかな人の特徴と言えます。

歩き方、立ち姿、座り方など、そういった所作にもさわやかな人の特徴が出るのです。

さわやかな人との付き合い方

好印象をもたれやすいさわやかな人ですが、それでもさわやかな人が苦手という人も中にはいるでしょう。

そういうとき、どうやってさわやかな人と接したらいいのでしょうか?

一番は、しっかりとイエスノーをはっきり伝えることです。

さわやかな人というのは、自分の考えを持っていることが多いです。

そして、相手を慮ることのできる人も多く、あまりはっきりしない返事をすると困らせてしまいます。

積極的な人も多いので、嫌な場合ははっきりノーと伝えましょう。

また、さわやかな人と合わないな、と思ったら合わないなりに合わせようとしないほうが無難です。

合わないということは真逆の性質を持つということ。それを無理に合わせようとすると、自分も相手すらも困らせてしまいます。

さわやかな人はポジティブな印象を抱かれる事が多いですが、自分がそういった人と合わないのであれば、無理に合わせないほうが相手のためにもなります。