ブリーフィングの意味

「ブリーフィング(briefing)」は、本来は、軍隊で作戦を開始する直前の簡単な説明や指令を意味する言葉でしたが、スポーツの試合など、チームで何かを行う場合の直前の打ち合わせや説明などでも使われるようになりました。

報道機関に対して関係者が行う簡単な状況説明をブリーフィングと呼ぶこともあり、その意味する範囲はますます広くなっているようです。

ブリーフィングの「ブリーフ(brief)」は、英語では「短い、簡潔な」「要約、概要」を意味しています。実は、下着のブリーフにも同じ単語が使われており、股下が短いことからブリーフと呼ばれています。

ブリーフィングの使い方

ビジネスの場では、ブリーフィングは「簡単な状況説明や報告、指示」を意味します。
何かの業務を開始する前とは限らず、業務開始後や終了時などでも使われています。

単に短い報告を指すだけではなく、何度も確認をとる必要がある綿密な打ち合わせや説明を指す場合にもよく使われるので、使用頻度の高い言葉になりつつあります。

ビジネスシーンでのブリーフィングには「短い」という意味の他に、「少し改まった」というニュアンスや「レクチャー」としての意味合いも生じているようです。

ブリーフィングの例文

会議の席で
「まず、現時点での状況をブリーフィングしたいと思います」
新入社員に対して、配属先の上司が
「会社の方針に関しては、ブリーフィングを受けて理解してもらっていると思うけれど…」