就職活動の第一関門とも言える書類選考。希望する企業に書類を提出したものの、なかなか連絡が来ずにモヤモヤすることも少なくありません。

今回は、実際に書類選考にかかる期間や、企業によって異なる理由、どうしても待ちきれない時の問い合わせ方など、書類選考に関することを解説します。

書類選考は10日~2週間で返事がくる

書類選考にかかる期間は、約10日から2週間ほどとされています。

中小企業の書類選考にかかる期間は比較的短く1週間前後、応募者が100人単位となる大手企業はやはり2週間前後かかるのが一般的です。

書類選考が遅れる場合の理由

10日前後と言われる書類選考の期間ですが、様々な理由で遅れることがあります。ここでは、一般的に書類選考が遅れる理由をいくつか紹介します。

書類選考が遅れる場合の理由1:企業側が多忙を極めている

この時期、人事部は1年で最も忙しい時期といえます。

大きな企業ほど応募者も膨大な数になるため、一つ一つの書類に目を通し、二次試験となる面接の日程を調整するのに時間がかかってしまうことがあります。

書類選考が遅れる場合の理由2:選考期間があらかじめ決まっている

採用側で、あらかじめ募集期間や選考期間が決まっていることがあります。

その場合は、応募の時期にかかわらず、選考期間終了後に一斉に連絡がくることになり、早く応募した場合は長期間待つことになります。

書類選考が遅れる場合の理由3:すでに、甲乙ついてしまっている

書類選考で企業側が重視するのは、やはり落選者よりも合格者です。

他の企業に先越されないように、気に入った人材に迅速に対応するため、落選の連絡が遅くなることがあります。

書類選考が早い場合の理由

書類選考の結果が遅いのも心配ですが、あまりにも早いと逆に不安という声もあります。なぜ思った以上に早く結果が来るのか、その理由もいくつかご紹介します。

書類選考が早い場合の理由1:企業側が優秀な人材と判断した

一概には言えませんが、一般的に合格している場合は結果が早いとされています。

採用側も、一社のみに書類を提出しているわけではないことは理解していますので、他企業の結果が出る前にいち早く書類選考の合格通知を出すということです。

書類選考が早い場合の理由2:応募者が少ない

大手企業とは違い、中小企業では応募者数が募集人数を下回ることも少なくありません。

人事担当者も忙しくはなく、場合によってはほとんどの人を書類通過させるということもありますので、そういった際は結果も早くなります。

書類選考の結果連絡がない場合の尋ね方

他の企業との兼ね合い等の理由で結果を早く聞きたい場合には、電話で問い合わせることも可能です。ただしその場合は、応募から最低でも2週間以上経過してからがマナーです。

なお、電話自体もアピールポイントの1つですので、良識的な時間帯に、明るくハキハキと電話をかけることを心がけることが大切です。

メールで問い合わせるという方法もありますが、確実に届いているかどうかの確認ができないことや、返信が後回しにされる可能性があることから、特に指定がない限りは電話で問い合わせるのが一般的です。

電話で問い合わせる際には、まずこちらの身元を明らかにし、大きな会社であれば応募した部署を述べます。一方的な電話は印象が悪いので、必ず相手の都合を尋ねましょう。

書類選考の結果連絡について尋ねる際の例文

書類選考の結果連絡について尋ねる際の例文は以下の通りとなります。

例文

○○大学○○学部○○学科の○○と申します。先日御社の○○(事務課、営業課など)に応募させていただきました。お電話で失礼かと存じますが、先日の書類選考の結果についてお伺いできればと思い、お電話させていただきました。今、お時間宜しいでしょうか。

ポイントは、できるだけ丁寧に問い合わせをすることです。

合格していれば、次に面接に進む際の印象に繋がりますし、不合格であっても、印象がよければ後日欠員補充で面接試験に進むことになる場合も実は少なくありません。

どちらの場合も、きちんとお礼を述べて最後まで丁寧に、少しでも印象に残るような対応を心がけましょう。

書類選考についてのおさらい

書類選考についてのおさらいは以下の通りとなります。

  • 書類選考にかかる期間は10日から2週間、応募者の多い大企業になるとそれ以上となることもある。
  • 結果が遅いからといって一概に落胆する必要はなく、どうしても気になる場合は電話での問い合わせも可能。
  • 問い合わせる場合は終始丁寧に、明るくハキハキとした対応を心がけることが大切。
  • 相手によい印象を持ってもらえるように、合格・不合格いずれの場合も最後にはっきりとお礼を述べる。

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